H29-8-6; 日曜、原爆と気象学

H29-8-6; 日曜、晴れ、原爆と気象学

昭和20年(1945年)、の、8月6日。広島地方は晴れていた。

そして72年後のけふ、運命の8時15分、私は某施設内の廊下をヨタヨタ歩いていた。
早出スタッフと挨拶を交わしながら、ふとテレビ画面を見て気がついた。時計は既に8時16分をさし、介護スタッフも業務再会している。

 今朝食事の時、娘Rと広島の原爆のことが話題になっていたのに、散歩で3歩歩くと忘れている。


 某施設は冷房が効いていて、いつのも時間8時には着く。部屋で日誌様のパソコンを立ち上げて,1階のトイレに行くが、私は海外旅行中など緊張すると必ず便○、となる。そうか、それで2階詰め所に行くの時間がかかったからだ。これぞまさにウンめー。

1-2分の違いは、大きい。
飛行機は勿論、新幹線だって、JRだって同様。だが、気にすることは無い。
チータこと某有名人の歌がある。景気のようい、元気溢れる歌だから、私は毎朝通勤時にこっそり歌っていた、(大声だとオンチで人様の迷惑になる)
2番のところに
>> しあわせの 隣にいても気づかない日もあるんだね 
   一年365日、一歩違いで逃しても、人生はワンツーパンチ、、、、、

歌っていると、前向きなれ、元気が出る。辛いとき悲しいときに、いつもこの歌を口ずさむ。
    
話題一転、

娘Rにも言ってないが、このとことろ、ふわふわする浮遊感、眩ウン?(アレー惚けてきて忘れている)、階段を降りるときに足元がおぼつかない、など気になる症状が度々ある。まー回転性ではないから大丈夫だろうと思ふのだが、、

 でもうっかり、娘に話すと、何より嫌いなビョーインへ強制送還されてしまう。
あそこの病院なら、美人ぞろいの検査技師さんがブスブス痛い採血をし、「念のために、ちょっと調べtときましょう」、とCTだMRIだとか、一連の検査を強要されるだろう。年に一回の検査でさえ、躊躇するこの私、健診なんて、時間とお金の無駄使いでと思っているから、、、。

再び、広島原爆に戻る、
何故、8月の6日で、その時間、そして何故広島になったのかをいふ疑問がある。;
私の下手な文章よりも、下記を参照にすると早い。
 http://www.masaruk.com/kaze-column006.html
ポイントは「気象学」、日本の天候が安定する時期を調べだし、テニアン島からの航続距離などから候補地がいくつか選ばれた、
 運命の時間と場所は、極めて合理的科学的に決められた、もっと問題なのは政治的判断であろう。後者については、膨大な資料があるので、私みたいなボンクラにはとても歯が立たない。

あ、歯医者さんの予約はいつだったっけ


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