H29-8ー7: 月曜、曇り、ギョーー怪用語

H29-8ー7: 月曜、曇り

このところ、身体だけでなくパソコンまで調子が悪い。
数日前からなのだが、楽○なんとかのBLGが全くアクセスでず、齷齪。

IDがどうのこう、アカウントがどうのこうの、カタカナ用語の氾濫には強い憤りしかない。折角、ノートパッドを4-5年ぶりに買い換えたといふのに、数日前から何度も試みるも、ボケのせいか、一向に解決していない。

日本は、歴史的にみると、どうやら漢字の伝来がスタートのようだ。
それまでは、稗田のアレ アレ?てどういふ字か調べる気力も無い。
ダッセン、本題へ。つまり口述、口伝えだった。 と大昔に学校で習った記憶がある。それにしても、「古事記」の編纂云々とはどういふことなのだろうか。
私は昔からセーカクが悪いので、授業でかくかくと聞いても、何の意味があるのかわからず、爾来歴史や文学が大嫌いになった。

日本語は悪魔の言葉だ、 とはよくいわれる。
私も、かつては毎年のように欧米の会合に柄にも無く出席していた。私は英語が少々、ドイツ語は少し読める程度で、日常会話すら覚束ない。ナントカパーティーで質問されうのは、どうして日本語はひらかな・かたかな。漢字、意味不明の横文字らしきものが渾然として、しかも、同じ発音でもTPOから判断しなけりゃいかんのに、本当に不思議だ。
それに、どうしてカタカナ用語が多いんだろう。これはきっと、日本語がものごとを説明するのに一番適していないからじゃーねーかな?
その昔、ウィーンで会った日本語ペラペラのヘンな人からのコメント。
私からすれば、ドイツ語も名詞が男性。女性、中性(オカマ?)で冠詞が違うし、動詞の現在過去、過去ナントカで”ge"を単語のと途中にくっつけたりでわかんねーよ、と反論した記憶がある。
また脱線、本線に戻る。
私の考えは、いわゆるカタカナ用語はギョーカイの人達が持つ「傲慢性」の表れだと思う。
彼らは、こんなこともシラネーのは「時代遅れ」、と面倒くさそうに話してれるかも知れない。
 
いつか、どこかに書いたシホーショシさんの用語の乱発。それに私はハラが立った。

言葉は、コミュニケーションの大事な手段である。偉い人は”ツール。”と表現するかもしれないが、偏屈な私は使いたくない。

お昼になった、人はランチなんとかといふらしいが、わたしは「乱地帯夢」とでもいいたい。

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