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”This is just the beginning”; 日本人以上に「日本人」:25-11-24, Mon. a sunny day.

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 私は、昨日重大なる過失あり; 2025年11月24日 : dadkoalaのblog 鬼畜露西亜の侵略被害に苦しむウクライナから来日の 相撲関脇力士「日本人!」が、九州場所で最高優勝だ。ミーハーの私も、そして多くの先祖代々からの日本人も 万歳 したのではなかろうか。 Aonishiki: Ukraine sumo prodigy becomes champion in Japan - BBC Sport prodigyは「驚くべき才能を持つ人、神童」という意味。 >> 18歳で日本に渡った 安青錦 (本名:ダニーロ・ヤヴグシシン)は その3年後、初優勝を果たし、 場所後の大関昇進は確実 となった。 優勝インタビューでは” This is just the beginning ” と語る。 「目の前の一番に集中する平常心の大切さを学んだ」 多くの日本人が忘れつつある、「謙虚さ」「信」「義」「誠実さ」「畏敬の念」など、 戦後の安直なる「シンポテキとされた」意識改革は、物質・金融志向を助長させ、  「精神構造すらも敗戦国に格下げされた」;私見。 reliance, sincerity, and reverence, while etiquettes and wording in speech are least rated as a factor of courtesy ; http://xn--altmetrics生き方altmetrics.ceek.jp/article/www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy1926/41/2/41_2_49/_article/-char/ja/ 643im485ce3sb.ceek.jp/article/www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy1926/41/2/41_2_49/_article/-char/ja/ 安青錦談; 「壁は自分で作るものだと思っていて、そこから意識しないことを意識している」 2023年秋場所で初土俵を踏んでから14場所での昇進は、年6場所の制度では 史上1位のスピード昇進 となる。 九州場所で初優勝の安青錦 「母は泣いていました」 一夜明け会見 ; >> ウクライナの 両親には電話して『おかげさまで』と伝えたら母は泣いていました、 言葉に...

無駄なものは廃棄される:25-11-9,Sun. cloudy

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 いつ始めたか記憶に無いが、某サイトのブログのアップを試みて 数回トライした。 毎度のことだが、エントリーの手間が厄介で困惑。 結論は、「お引越し」。問題は、過去の膨大な記録。 これをどうするか、思案するよりもアクトクサイトは just fade away SNS, You tube も広告だらけ、シホン主義は堕落なのか、狂サンシュギよりはずっといいけど。 高貴高齢者のソレガシ、脳細胞(ニューロン??)が 日々消滅するらしく、どんどん記銘力が低下している。 そもそも、ニューロンとカタカナ書きの言葉は何を指すのだろうか。 こっそり、検索するも 既にボケているのか 日本語の文章がわからない; 例えば、 >> ニューロン(神経細胞)は神経系を構成する中心的な細胞の名称    細胞体・樹状突起・軸索からなります と書かれているが、その細胞体?から出ている突起と軸索とは「神経細胞」の一部なのか、別なのかもわからないし、発生学的に卵子からどういった経過で「神経細胞」になったのか不明だ。 解剖学、組織学・発生学などは いわば「古典的」学問かもしれない。 ともに形態から機能を、あるいはその逆からのアプローチも必要だろうが、学問も お役所もセクショナリズムとでもいふのだろうか、「ナワバリ?」があって、総合的な解釈を妨げている部分がある。(うっかり、ホンネが書けないから、困惑) あるひは、私の、理解できるメモリー・統合把握能力の「根本的欠如」があるのかもしれない。数値化、可視化できないものは、「仮説」・「推測」であって、それ以上でもそれ以下でもない、、、こうした、ある意味では低次元のディベートが時間の浪費になるだろう。 無駄なものは 廃棄されるのがこれまでの歴史。 「無駄」といふ言葉が不適切か、、  効果・効用ないもの、あるいは判断するに必要なデータや背景が不十分で時間的制限から、結論を出さざるをえない、のが実情? テレビでは、コッカイ答弁が中継されている。あれは、デモンストレイション、○○コイズミ前首相の「劇場」であり、「言葉」といふものは、マインド・コントロールが示威的にも恣意的にも使われてきた。  カンペは優秀な官僚が徹夜同様に作成するから、多くのダイジンはページを間違わなければ誰でも通用したらしいが、TPOも弁(わきま)えないお方も散見するので、税金と時間の無駄と考える...

音は暴力である:25-9-27

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横浜の山下ふ頭で7月下旬に野外ライブ行われたらしい。 【画像】一体何が起きた?10万人規模ライブに、約300件の苦情&市の職員も「不快」 - ライブドアニュース >>市に寄せられた騒音に関する苦情や意見が約300件に上った。市は主催者側に原因究明を要請し、再発防止策を講じる方針。 【真相】ミセス騒音問題とは?15km先まで届いた重低音と炎上の経緯まとめ - あかりのトレンドノート お暇な方は、上記をどうぞ。私は、もうボケているから何を書いてあるのか分からないし、読む意味も殆ど無いと思った。 ポイントは、ライブを何処でいつ何のために行ったのかということ。 音楽は、字の通り楽しむためにあるようだが、何事も TPO がある。 ライブがいつ行われたか知らないが、昼間ならともかく、夜間は多くの人にとっては休息睡眠の時間だろう。  そこに重低音らしきものが流れたとあれば、 暴力 と呼ばずに何と言ったらいいのだろうか。 重低音 とは何か、   私のようなコーキ高齢者は調べても分かる筈がない。 とはいえ こっそり調べてみたら 3年理科「音のせいしつ」指導案に悩む先生へ|3時間目の授業実践からヒントを! | ぼん先生 理科専科の理科授業 どうやら小学校の頃に授業があったらしい。勿論覚えていないけど。 そのころには、ガキであっても「公共の場などで 大声を出す(騒音)のは恥ずべきもの」と自然に身についていたと思う。 私も、中高、大学、いや大卒後にもアホだったから かなりヤンチャのことをした。 今思い出すと、その多くは赤面するばかり。先輩やら世間の人様からこっぴどくお灸を据えられた。ぶん殴られても当然のことで、ちょと痛かったけれど甘受した。 ミセスなんとかがどういったグループかは、まるで興味も感じないが、それをバックアップするオトナ複数が(多分)いたと思う。港湾ふ頭は、市町村の管理下であるから、予めオヤクショには届けたことと思う。お役人は、まあアレだからサービス精神満開させてあちこちのハンコを集めたのだろう、、。 こうした騒動になったのは、SNSはどうでもいいことで、 誰も自分のことしか頭に無かった 、ただそれだけのことだと思う。 山下ふ頭は、山下公園の東側で、氷川丸の傍らしい。 関内駅から中華街に行く途中、昔は全米野球チームが来日し、全日本チームとの試合が行われたという球場(花園橋?ある...

正田篠枝さんからの詩(うた);25-9-24,Wed.

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 恥ずかしながら、日本人でありながら知らなかった; 『太き骨は先生ならむ       そのそばに 小さきあたまの骨 あつまれり』。 歌人、正田篠枝さんのことを初めて知った。 国連総会において、石破内閣総理大臣は一般討論演説でこの詩(うた)を引用した。 8月6日の広島でも、この短歌を2回繰り返したらしい; 平和式典で石破首相が短歌を2度繰り返し 「原爆歌人」正田篠枝とは [戦後80年 被爆80年]:朝日新聞 キノコ雲の上から撮影されたものは 鬼畜英米の視点であり、 その下にいた人々がどんな状態であったのか、 勝手ながら、人様の投稿を引用する; 『正田篠枝』の評価や評判、感想など、みんなの反応を1日ごとにまとめて紹介!|ついラン >> 堂々の演説でありました。憲法前文の精神を世界に訴えられたように受け止めております。広島の原爆記念式典ても触れられた正田篠枝さんの短歌が国連に響いたこと、感激でありました。締めの言葉もよかった。石破さんで本当によかった。 翻って日本のマスゴミは「猿山の戦い」の如く、小学校の生徒会レベルの議論が報道されている。英語堪能やら ピアノを弾く人や、若さ?だけを叫ぶ人や、ニュースキャスター、二世の人などドングリの背比べとは、視野が狭すぎる。実に嘆かわしい。  石破総理の、日本語で訥々と語る言葉の響きが、印象的だった。

予測といふ愚考の極致 :25-9-23、火曜、醜聞の日?

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 4時のテレビを偶然目にした; プラザ合意から40年 - 視点・論点 - NHK 私は、素人だが、この番組内容に違和感を持つ。 94歳のご老体に、わざわざ来ていただく意味がどこにあったのだろうかと、素人なるが故に疑問を感じた。 先ず、プラザ合意とは一体何だったのだろうか; 1985年にアメリカを含む先進5カ国がドル高を是正するために為替市場に介入することを合意した歴史的な国際協定 と、あり、場所はNYのプラザホテルで行われたとのこと。 私は、NYもボストンも行ったことがなく、南のDCには、アホ娘がいたので数回様子を見に行った程度。 冬がメッチャ寒いらしいが、空港から地下鉄で主要施設のアクセスが抜群で、少し北のベセスダにはNIHがある米国の中枢みたいなところと認識している。 さて、プラザ合意とは、米国に次のの5か国が集まった怪談だったようだ。それは、西独、英・仏、(ついでに)日本。 アメリカの失政の尻拭い的なもので、日本までがノコノコ出かけて行き、 アメリカの要求を全面的に容認した対米妥協の日本は、失われたウン十年、日本経済低迷の出発点ともされている(Wiki.参)。 テレビで報道された主人公たるご老人については、最後の方で述べたいと考えている。 当時の背景については、下記がわかりやすかった; 【プラザ合意とは】簡単にわかりやすく解説!!背景や目的・内容・日本への影響など | 日本史事典.com|受験生のための日本史ポータルサイト  田舎育ちの私でも、ベトナム戦争の記憶はある。 電気紙芝居や新聞では毎日のように報道されていたから、嫌でも目に入る。 当時の憧れていた先輩が「打倒△ムニャムニャ、」と激を飛ばし、そのクラブ活動では、報道写真を勝手にコピーして、校長先生と何やらガタガタ揉めていた。 私は軟弱な演劇脚本作りに夢中となっていて、気晴らしに隣の部屋に勝手に入って、報道写真が示す「人間の獰猛さ、愚かさ、戦争の生々しい実態」を目にし、文字や言葉での表現に限界があることだけは、なんとなくわかっていた。 【ベトナム戦争】戦争の原因から冷戦の影響、その後や考察まで<歴史まとめ> - ちしきや 「 冷戦期の中 で起こった争いの中で、この出来事が もっとも悲惨 で、 人々に衝撃を与え 、世界で もっとも必要性のなかった 戦争」といふ指摘は、数多の怪説が乱立する中で際立った...

敗れざるもの、日本

 昨夜の  で徹底的に破壊された日本がいかにしてたちあがったのか、そしてわずか29年で世界第2位の経済大国になったのかを再発見した。 映像アーカイブ 政治、経済、そして基幹たる科学技術、教育など各分野で停滞し続ける現在日本。  私は、提言したい。下らない国会中継をするよりも、これら貴重なカーカイブのダイジェストを、深夜でなく、日中アクティブな時間帯に放映して欲しい。 おっと、エラソーな不適切表現にて、、是非ともお願いしたい。

Final Warning to Gaza :25-9-10, Wed.

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  イスラエル首相 ガザ市で50棟破壊「地上作戦の序章」攻勢強調 | NHK | イスラエル 悲惨な事態は一向に変わらない。 私みたいな門外のアホでもわかることは、HAMASの存在だ。 このコアを逸らす欺瞞的報道に、憤りすら感ずる。(認知症初期の典型的な易怒性発現の可能性あり、、) ウクライナも然り、問題の本質失認(失認とは認知症に限らず多くの人々に起こりうることで、勿論私も含まれる)は、問題解決を長引かせるだけ。 多くのマスゴミ(マスコミではない)は、被災者側にたち報道を続け、結果として紛争の長期化を助長していると愚考する。特に欧州側の「人道主義」という錦のミハタは、事態の冷静な判断を妨げている。 雑魚の遠吠えはどうでもいいが、ゴタボウなT大統領はFinal Warning として、具体的停戦案を再提示している。 私は、偏屈だが、偽善者にはなりたくない、 暴君Trump を支持する人が米国にいるかもしれないが、冷血だからこそ下記の提案、すなわち「最終警告」を発している。 私はボケかけているので全文は判読不能にて悪しからず、、 「善人」 は 「(素が)善良な人」 や 「お人好しな人」 という意味を表すのに対して、 「偽善者」 は 「見せかけだけの善良な人」 や 「(素ではなく)取り繕った善良な人」 という意味; 「善人」と「偽善者」の違いとは?分かりやすく解釈 | 違い比較辞典 Donald Trump's Gaza Riviera: Redevelopment plan sees ‘voluntary relocation’ of millions of Palestinians - CNBC TV18

誰が引導を渡したのだろうか?総理辞任について:25-9-8、Mon.

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 Mon. Mon. とする月曜日。 【詳しく】石破首相 辞任を表明 “決定的な分断を生みかねず苦渋の決断” 自民党の総裁選挙には立候補せず | NHK | 自民党総裁選 人生、試射五入して八十年。(私の)予期せぬニュースが飛び込んできた。 そして、同時に「日本、終わった、、」とも心が凹んだ。 >> 石破総理大臣は記者会見でアメリカの関税措置をめぐる対応に区切りがついたなどとして総理大臣を辞任する意向を表明 >> そして自民党の臨時の総裁選挙を実施するかどうか意思確認を行えば、党内に決定的な分断を生みかねず苦渋の決断をしたと説明 自民党内にも雑魚が多いのは、世の中の常。隣の部屋でデスクワーク中に驚いて、記者会見の冒頭部だけ聴き取り、止む無くワークに戻った。 マスゴミは、けじめをつけろとか、いつまでも椅子にしがみ付くのかと根拠ゼロのヨロン調査データを掲げ気勢(あるいは奇声?)をあげる。 首相のブレない姿勢に、頑固石頭と冗談半分で揶揄されている私は、影の支持者だった。 フケがどうのこうのと重箱の隅を突っつく記事もみられ、私はいつも世間は広いなあと感じている。一国のリーダーに必要なのは、かような些細なことではない。 次に疑問に思ったのが、「誰が引導を渡したのか」ということ。 老害たる某氏も一瞬浮かんだけど、考え直して情報を探す。 >> 今こそがしかるべきタイミングであると考え、後進に道を譲る決断をした この「タイミング」は何だろうか。 9月2日の両議院総会。ここで「臨時の総裁選」の是非を問う手続きが開始された。 ここがPoint of No   Returnと感じた人物と同調者となると、誰だろうか。一部報道に出てくるS元首相、そして行動力のある若手某大臣、この2名が最も可能性が高い。逆に、千差万別「外圧」に耐えてきた石破氏が耳を傾けるのは内部からの信頼できる人物の声しかないだろうから。、、、  僭越ながら、私見は以上であり、党内の分裂を避けるための「苦渋の決断」だったと思う。 決断とはタイミングであり、背中を押してくれる人物の存在があるからこそ、「政治空白を作らない」大原則がほじできたものと愚考する。 いつもの蛇足; 私はNHKが嫌いだが、今回の記事が極めて公平明確な記述であることは、認めざるを得ない 皆既月食観察で寝不足ながら、メモに残すことにした。

予定は未定にして、決定にあらず:25-9-7-日曜午後

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 今朝も 2時半から 眠れない。 ジジーゆえの頻尿も少しはあるが、それだけではない。 雨風の時は、、:25-9-27, Sat.|dadkoala 私も 鬼の娘も共に仕事を抱えている。月一回ほどの宿命的長距離ドライブ、 命からがら、ネグラに戻ったのが21時を大きく過ぎていた。 さて、遅めの夕飯はと探すも、??? さればと、非常時の冷凍庫から肉まんを取り出してパクつく。 教訓その1 ;天災、台風はニクマン。人力の空しさを実感すべし。 味噌汁代わりのお茶を飲みながら 市役所での出来事を振り返る。 教訓その2 ;予定を立てても何の意味もない、お役所はヘイミンへの配慮など全くないから。 教訓その3 ;小さな親切、大きなお世話。 某市の相談員は善意のつもりで一言提言助言した、 しかしそれが為、お隣り市役所の事務員さんたちも大混乱。 以下、毎度のことだが複数の教訓があるだろうが、 疲れ果てて、、、、、、以下トンボ切れ。

公文書に記載されない歴史、戦艦ミズーリ号:25-9-6、Sat.

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 台風直撃の土曜、遠距離ドライブを強いられた愚かな老人のメモ; 日時不詳、2日か3日のテレビで、刮目すべきドキュメンタリーがあった。 内容は、80年前の日本と連合国間で降伏文書署名セレモニーの記録映像だ。 それは、公文書には無い重要な事実が記録された16㎜フィルムが中心の、感銘深い番組構成だった。(これだけでも、受診料をボッタクられる正当な理由があるだろう。) 16㎜フィルムは再生装置がないジョンソン・ファミリーは中身を全く知らない。 番組は、艦長キャラハン准将の孫ジョンソン氏とその家族が揃い登場。  マレー艦長と呼んだのはミドルネイム(なんだか忘れたが)の通称だったのだろう。(アホな私は、”マレー”で検索したので不発、このような混乱は稀にしてほしい。) ここで、NHKのチームが大活躍して映像が映し出され、個人的な情報開示となった。撮影は艦長の指示によるもので、名前は多分某氏、ニッコールレンズの優秀さを戦後初めて全世界に広めた人だと思う。 ここで余計なコメント、コジンジョウホウとかチョサクケン云々を言い出す暇人が多すぎる ヘンな国ニホンでは、かような番組作成は不可能だったかもしれない。 戦艦ミズーリで 検索すると、Kamikazeアタックに関する記事が多いけど、 艦長の能力は記録以上なことに気づく。 この番組により 艦長の広範囲かつ広視野の配慮・気配りがわかったことは 最大の発見であった。 偉大な祖父の記録フィルムを観て、ジョンソン氏の心中は如何ばかりであっただろうか。 私が特に印象に残ったのは、シルクハットを被って乗艦した重光代表に対する手厚いケアだ。 義足で不自由な移動を強いられる全権代表の 予想されうる全ての障壁に備えて、予め対応プランを練っていた艦長。義足が置かれる位置にも注意を払い、日本側の屈辱感を最小限に留めるべく、セレモニーも簡素化したという。これは、GHQの戦後処理にあたっても、最適な演出でもあった。 米国資料でも、キャラハン艦長の類まれなる戦歴、様々な尊敬すべき記録が残っている。日本のシステムはよく知らないが、米国の情報管理システムは、まさにこれ実存主義の見本であり、日本のような縦社会ゆえの途切れ途切れの不完全全で現場に役立たないゴミ情報の羅列とは雲泥の差だ。 ネットで多く流布している次の記録、すなわち突撃突入した日本軍パイロットの記述を参...

生きることは選択肢、♫ 乃木坂46と百里(ゆり)さん:25-8-31, Sun.

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 日曜日の昼過ぎ、グータラのジジーは怠惰とボケ融合か、ウトウト傾眠、、、。 テレビには 何やら音楽が流れて目を覚ます、、 視覚障害の百里(ゆり)さんと、誰かさんが出会ったらしい  某民放の 24時間ナントカ番組だ。 リモコンがどこにあるのかも失念し  面倒だとそのまま 夢の国へ。  天国でなくて良かった、うっかりすると、そのまま直行のコーレイシャ。 ピアノ連弾が始まり、 乃木坂46メンバーがハモるように周りで歌い舞う、、  無知な私は 乃木坂48 だろうと思って、検索するも??あれ?? 幸い、直ぐにそれらしきサイトにたどり着く、   これも ボケ対策(涙ぐましい、ワルアガキかも) 視覚障害の百里(ゆり)さんと、誰かさんが出会ったらしい、 切っ掛けは?、と それは 歌が教えるうようだ ♫>> 決心のきっかけは時間切れじゃなくて           考えたその上で未来を信じること      >>  決心のきっかけは理屈ではなくて        いつだってこの胸の衝動から始まる        流されてしまうこと抵抗しながら >> 生きるとは選択肢たった一つを選ぶこと 決心は自分から思ったそのまま…生きよう 歌は心のメッセージ。  ガサツなセージカの言葉とはまるで違う。 障がい者についても、 多くの人は錯覚している   セイジョー、フツー と  それが当たり前だと。 空気の様に人の気持ちに、気が付かないこともある。 日本のような国でさえ、無意識な言動が 実際は多いかも、、   不用意な言葉などが、グサリとヒトを傷つける、、    そして、 それすら気が付かないことも。  遥か昔、中学のころ、クラスメートに うっかり投げた言葉を思い出す  彼は、その直後に何とも言えない悲痛な表情をしていた、、 AKB48の公式ライバルとして、乃木坂46が 有名な秋元やすし  漢字が分からずこっそり調べたら 「康」。 家康の 康だから 何となく納得。 歌詞も含めてのマルチタレントは、凡人には想像の範疇外、、 古典の歌謡にも、素晴らしい詩は多いが、 時代の流れを俯瞰できる戦略眼、企画行動力には 改めて驚く。  百恵ちゃんとは同年配、これも今日の収穫かも、、 生きるとは、ボケてくたばるまでの経過ではない。  その選択肢のひとつは、乃木坂46の歌が 教えてくれた。

後進国ニホンがやっとスタート?:25-8-30, Sun.

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 後進国たるニホン、ようやくスタートか。 「緊急避妊薬」の市販化了承 意図しない妊娠防ぐ 厚労省部会(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 私と同様に動脈硬化でアタマが硬い観念の産物が「母子保護法」  よく知らないが戦時中の1937年、昭和はエーと計算できないMCI トホホ。 医の倫理の基礎知識 2018年版【生殖医療】D-5.母体保護法とその問題点|医の倫理の基礎知識|医師のみなさまへ|日本医師会 では ゴチャゴチャ書いてあるが、玉虫色でピンと来ない。 倫理と法; これは更に深刻な問題が記述されており、コンセンサスはどうなったのだろうか オエライサンは 現場のことにどうしても疎くなる。 今回の第一歩は、いくつかの切実な(確認不能)な声が反映されたものだろう。 MCIゆえ、最初に結論を書く。  やっと普通の国に近づいてきたのか、それが本日の感想。 失礼ながら、テレビに出ていたゲスト・コメンテーターのことは知らないが、最後の言葉に同意する;「これはゴールではない、スタートだ」 日本医師会は、これも残念ながら一種の営利団体、某省の歴史的愚策継続による直面する経営問題を抱えている。関連学会なども含めて全体像がどうしても曖昧となる。 医であろうが、何であれ すべきことはある。 多くの問題点を抱えて困惑する人々に手を差し伸べるのは当然だと愚考すゆえ 可及的速やかに立法施行になることが 急がれる*。 *::会議は踊る、されど進まず   ウィーン怪議 ニホンは法治国家らしいが、実際は放置国家で あまりにも遅すぎる、J・パウエル並み?。          トランプ だったら全員解雇されるだろうが 日本は幸運かもしれない

「程よい」言葉と「程良い」距離:25-8-28、Thu.

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 けふもまた かくてありけむ、、、 一日の終わり(リンジューではない、だから言葉は難しい)に、いつになく殊勝な気持ちでこのブロ愚を叩く。   昔人、セキジンとキーボード入力すると、石人? えッと驚くがやはり言葉は厄介だ。 田舎の言葉?英語ならコクサイ標準語だから混乱がほとんどない。日本語は、お米と同じで噛めば噛むほど味わい深い(ような気がする)。 今日の高校同級生のグループLINEで、新聞班(部)で国語が得意だったKちゃんのコメントを読んだ。彼女は小学校教師で、いまだ現役バリバリのスーパー・ウーマン。  方や私は、減益パラパラ、(息を)吸う(たびに)パアへ突き進む オイボレジジーだ。 流石、元新聞班のKちゃん、いやK先生は、簡潔明瞭な文章で絵文字も使いこなし LINE交流の調整・潤滑材役で、昔の仲間ほどありがたいものは無い。 もうひとりは、超真面目の代名詞の一人、A君。 彼は秘めた不動明王如きの存在だ。 、漢詩の教養も深く広大で毎年篆刻発表に勤(いそ)しんでいる。 担任だったNJ先生が 専門外だった漢詩などをすらすら板書したことを 彼はLINEにアップした。 すごい記憶力だ、、   漢詩は当時世界最高の文明大国に興隆した総合芸術で、我が国にも多大の影響を及ぼし 四書五経が必須のスタンダードだった古き良き日本の礎(いしづえ)にもなったと思う。 この大和言葉(だと思うが)「いしづえ」も日本語の美しさ、発音の易(やさ)しい響きは、言霊(ことだま)を伝えた、今でいうSNSみたいなものだったかもしれない。(これは 論理の飛躍かも、、) しかるに、現在は情報の混乱で「分裂」「対立」をもたらし、民族、宗教、更に「国家」という概念が混乱を助長している。 卑近な例は、先日の TICAD9 横浜宣言  による大混乱。 愚かな日本人の実像:25-8-26、Tue. | Haragurokoalaのブログ 何処の責任かは知らないが、悪質インフルエンサーの関与もあり 市当局は混乱収拾に大童で、日本の国際的信用に悪影響するかもしれない。   全ては 正しい事実確認・認証を怠った情報伝達の不手際にあるだろう。 言葉は生活に不可欠のマスト・アイテム(重複表現?)だが、それが正確かつ伝達側の意図する方向性をもって 相手が受け止めるかどうか、すなわち互いの認識のズレ有無が問題となる。 日本の各...

気になった情報;何故あの市長は闘えるのか?:25-8-26、Tue.

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 一段落して ふと見つけたニュース。 「学歴詐称なんてどうでもいい」「これまでの金に汚い政治家よりマシ」前代未聞の市政ストップ、それでも“田久保派の市民”が市長を応援する理由 私は恥ずかしながらミーハーで、マスゴミの報道する学歴詐称騒動をどうでもいいと思っていた。 だが、この記事が事実なら 全く違う。これまで未報道のバックグラウンドが見えてきたから、見直しが必要と思った。 >> 逆風は強まっているようには見えるが、今も田久保市長を強く支持する人も地元には多い 市議会が問題視するのは 補正予算云々かもしれず マスゴミの常套手段たる興味誘導かもしれない (セイカクの悪い私は 偏屈でもある)「不都合な事実」があるかもしれない >> 市長は、市内のメガソーラー建設計画の阻止と、前市長が進めた新図書館建設計画撤回という選挙公約を実現する「使命」がある    らしい これが事実なら、市井の混乱とか子供たちへのしわ寄せ云々は 「猫だまし」のようなものかも。 敢えていうなら、詐欺グループとどこが違うのだろうか 「あなたは 腕は良いが破天荒な外科医と、   人柄良いけど、下手くそな外科医と どちらがいいか?」と問われたら   どちらを選ぶだろうか。  偏屈でボケかけている私は、間違いなく前者を選ぶ。    まだ命が惜しい小心者だから

神は細部に宿る : 25-8-24,Sun.

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 日曜の夜は、不思議な時間。明日に向けての準備か、それとも? MCIの私は、忘れないようにとメモを取るが、そのメモ用紙も行方不明が屡々(しばしば)。 国内外のニュースは地方紙だけでは不十分、でもネットニュースはどうでもいい誤シップやら何やら、オールドメディアの衰退は、人心の衰退に並走するのだろうか。 まあ、お茶かコーヒーでもゆっくり飲むのが正解かもしれない。 ネットで目にしたのは; カナダの反撃で米国経済にダメージ:トランプ政権が不満を漏らす カナダは1度?あれ2回だっけ、行ったが、モントリオール以外では英語が使えるから不自由なく、特にトロントは面白い所だった。モントリールはフランス語のメニューに悩まされたが、流石にアメリカみたいなガサツな味ではなく、ある意味で米国以上の自由と独立精神が感じられた。ベトナム戦争時に、多くの米国人がカナダに逃げ込んだが、アンクルトムの小屋は、ある意味で象徴的かも。  トランプの暴君ぶりは、お隣にとっては当然大迷惑だ。日本でも近所付き合いはビミョーだ。どこにもいる私みたいな偏屈ジジー?は、それはそれは、煙たい存在になる。  トランプとその取り巻き軍団は、カネのことに執着するのか、肝心のことを忘れている。数多の警告抗議、忠告も馬耳東風は、暴君ネロの再来か?。トランプの光と影は ローマ時代の暴君皇帝に似ているかもしれない。ローマ市民も、現代の市民も歴史が変わっても本質は不変か、米国経済はインフレなどで混乱と分断・対決を増幅するだろう。 「日本人だけがホテルの去り際にすることトップ3」 スタッフが「本当に助かる!」行動とは  日本人は、気が付かないけれども多くの優れた点がある。 『 美しい日本の私―その序説 』は川端康成の有名な講演で、当時田舎の高校卒業後、東京小石川で浪人生活をしていた私には「雲の上の人」的存在だった。大井健三郎や三島由紀夫の本なども乱読した頃の懐かしい記憶が蘇る。  欧米郊外にも緑は豊富だが、日本の田園の美しさは、全く異なる「調和の美」がある。 田舎者の私は 茶道など習ったことは無いけど、書籍などの知識から 真似事をするだけで そのほんの一部でもわかるような気がする。ホテルでも、街中・電車の中でも、人様を気遣う気持ちは、誰が教えたわけでもないのに空気みたいな存在で身についているのだろう。  ダラシないグータラ生活の...

Conguratulations for everyone :25-8-23, Sat. 

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  やっと、落ちついてコーヒーが飲める。 貴重な土曜のお休みを、高校野球がぶち壊したことは さておき 本日の決勝戦を 振り返り、昔日の記憶回想ができることに 感謝したい。 野球は、不思議なスポーツだ。 先ず取り上げたいのは 正岡子規。 野球、投手、野手、捕手、盗塁などは 全て子規の翻訳語。  子規の幼小時の「のぼる(升)」から「の」(野)・「ぼーる」(球)で  元々俳人子規の雅号が「野球」だったから、ほんの付け足しみたいなものかも。 私は、ガキの頃から東京本郷界隈を放浪浮浪児の如く歩き回っていた。 上野駅から伯母の住んでいた森川町へは、たまたま東大構内を突っ切って歩いていたから、子規のことなど勿論知らず、竜岡門から入ると左手に霊安室があって怖くて、足早に正門方向へ抜け、森川町のパン屋と八百屋の間をショートカットすると伯母の家だった。 本郷三丁目から御茶ノ水駅方面へ降りていく坂道途中に、野球関連の何かがあった記憶あるけど、思い出せない。 さて、本日の高校野球決勝は10時開始。私は週一回だけ車を動かし、お買い物を急いで済ませてテレビ観戦に間に合うよう戻ってきて、2分前にリモコンボタンを押した。 試合は両校 良好なるスタートで、横綱相撲みたいにがっぷり四つを組む。 流れが変わったのは6回表だった。 日大三校は、完璧に抑えていた好投リリーフをヒット一本で何故か交代させた。 (この監督判断が結果的に試合を決定した) 急遽3番手としてエースがマウンドに立つも、 既に勝利の女神は沖縄に靡(なび)き始めていた。 、、、、  以下略 両校の選手は全力を尽くして戦った。結果は、時の運、誰を責めることはない、 優勝旗が 沖縄尚学の主将の手に渡る場面で、曲が流れ昔の記憶が蘇る。 ヘンデルの「見よ 勇者は」戦いに勝利して凱旋する英雄をたたえるもの。 表彰式で使われる"あの曲"のタイトルは?身近なクラシック曲いろいろ【動画あり】 私は 大昔の中学時代に 松本の県営球場のマウンド上でこの曲を聞いた。 当時の主将はエースで全試合を投げ切った同級生のユキさ。  彼は高校も同じだが別クラスで、ともに野球部には入らず、各々別の道を進んだ。 当時の仲間たちは、今どうしているのだろうか、 一番気が合ったNonちゃんは、帰省時の飲み仲間だったが、数年前に双方の腰痛悪化で連絡が途切れている。...

嫌悪の対象:25-8-22,Fri.

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 毎年8月は 終戦特集 今朝はNHKラジオで下記があった; 金曜7時台 103歳が語るシュムシュ島( 占守島)の戦い/注目!/気象情報 - マイあさ! - NHK 日ソ不可侵条約の一方的破棄(実際は、ハラグロサクソンの謀略)で 8月9日悪魔S麾下の露西亜兵が日本に攻め込んだ。   今も昔もお人好しの日本は、国内情報が筒抜けになっていることすら無頓着で大混乱。しかし、国土防衛の現場はまるで異なる。  占守島での実戦体験レポートは高橋さんが語った、生の声。 3キロ先の戦闘現場に駆け付けた様を 矍鑠と語る、、、 念のため、下記見たが、目線がまるで異なり役立たず、、、 8月15日は終戦の日ではない…降伏後に侵攻してきたソ連から北海道を守った大日本帝国陸軍最後の戦い 千島と南樺太をめぐるソ連とアメリカとの密約 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 私は嫌悪するのは 悪魔Sだけではない、舞台裏で暗躍したチャーチル・FDRほか でもない 某教授らしきお方のコメントだ。17日深夜攻め込んだソ連軍と我が国守備隊 との戦闘で双方数千人の死者が出たことについて、耳を疑うコメントあり、、 某教授曰く、「抵抗するから死者が出た、、、」 MCIの私は、一瞬何を言っているのか把握できなかった。すぐわかったことは、尊大な語り方、多くのご遺族戦傷死者の冒涜だといふこと。 憎悪、嫌悪の対象はかような人物。 悲しいことだ。 アニメ「ホタルの墓」は、私にとって 別の意味で「嫌悪」対象である。 加齢に伴う感情失禁で、高畑監督追悼番組でも最後まで観ることができなかった。 高畑勲が映画「火垂るの墓」に込めた思いとは?戦後80年、NHK「ETV特集」が迫る - 映画ナタリー 監督自身の空襲体験をもとに、原作構成を熟慮した作品だとのこと。 空襲も知らない私だが、歴史を「正しく知る」ことは全員必要だと思う。 少なくとも、上から目線の某専門家だけは、関わりたくないが

カーペンターズ再考、最高かも:25-8-18,Mon.

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 足元が怪しくなってきた私を心配して、神戸の娘がPodcastを聴くことができるイヤホンみたいなものをプレゼントしてくれた。   補聴器みたいなもので両耳にフィットさせるのに多少戸惑うも、音楽だけでなく広い分野の音声情報が入る優れもの。テレビとは異なり、音声情報だから、このブログ書きも同時進行できる。  以前、 ミッフィー型の音楽プレイヤーがあり、これが意外と重宝したけど、転居繰り返して行方不明に、(トホホ、、)。  いわば、手軽なラジオといった感じで、音楽に飽きたら学術的なる講義(レクチャー)、学術雑誌プレビューまでカバーするから、嬉しくなってしまふ。まさに ボケ対策に有効なツール 。  懐メロフォークからボーカル、あれこれ聴いてみたが、カーペンターズを思い出してアップした。思い出すのは、遥か昔のYKHM時代、小学生高学年家庭教師のバイトを何故か紹介された。Yukoちゃん小5か6で私立中学受験が目的とのこと。当時流行っていたのがカーペンターズの曲、Yesterday  once more など ガキのくせに口ずさんいた。  爾来幾星霜、すっかりperfectなるジジーになり果てたものの、イヤホンに流れる歌は、瞬時に週イチ通ってた記憶が蘇る。ちょっとケバかった母親と一癖ありそうだが柔和な父親、もう一人幼い男の子がいたっけ名前はKojiくん。そうだ、父親は工事関連の仕事らしかった。  CDの無い時代、カセットテープに移行の頃だったが、オープンリールのテープの方が面倒だけれども音感が自然に近いような気がしていた。さて、ボケ対策用のPodcast 経由の音は当然左右の音の深み、音質も自然で心地いい。歌詞の意味なんて昔は上の空で、メロディー主体だったが、語る言葉、すなわち英語の作詞内容がわかるようになったからか、人の声の美しさ諸々の感情を浄化するような底知れない"ability" 。  耳学問は最高の教師となる。日本語は独特な言語なのだろうが、文書化するにあたり、「適切な言葉」は意外と少ない。漢字は外来語だから、力(ちから)、能力、内なる能力を一言で表すには田舎の言葉「英語」のほうが極めて自然に理解把握できる。英語なら一言、”Got it!"  脳の老化、すなわちボケの始まりはピンポイントで瞬時に理解できる「英語」のほうかもしれない。カーペンタ...

砂漠の思想、「裁く」の意味; 25-8-8、Fri.

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  日本は自然災害あるも、水には恵まれている数少ない「恵まれた国」といえる。 地理地勢は天候自然を大きく支配し、降雨の少ない土地の方が一般的かもしれない。 海には勿論海水が支配しているが、実際使える生活用水は「貴重な資源」、このことは忘れてならない。  大陸は、砂漠を伴い、島嶼国とは異なる。生物活動に必須の水が僅少な土地では、自ずと狩猟や牧畜依存となり、自然環境は考え方も異なってくる。ピラミッドなどで、高文明を築いたエジプトにも、嘗てはナイル川の恩恵で樹木豊かな地であったらしいが、荒涼とした砂の風景となって久しい。  私は埃及(エジプト)に行ったことはないが、欧州の某会合でエジプト人と偶然同じホテルの食堂で同席した。コーカソイドが多数派で疎外感の彼に田舎の言葉「英語」で声をかけると、意外にも「地下水」の研究者だと言う。門外漢の私が、興味を持って矢継ぎ早に質問すると、「見える大河」よりも、「見えない地下水」の方が重要だと目を輝かせていた。見えないものの方が大事とは、 サン=テグジュペリの作品に出てくる言葉だが、水が豊かな国では対極の「砂漠」など「水欠乏地域」のことは理解しにくいかもしれない。  紛争が絶えることのない中東。昔の名画「アラビアのロレンス」、もう忘れかけているが、当時の覇権国英国の老獪辛辣欺瞞謀略を極めた略奪の結果が、延々と継続しているのであった、新参者たるイスラエルは、四面楚歌故に軍備強化せざるを得なくなる。ある意味では、90年以上前の我が国みたいなものかもしれない。  嘗て、「日本人とユダヤ人」というベストセラーがあった。当時もミーハーの私は読んだ(つもり)だが、もう忘れているから、こっそり引用 下記へ 温室育ちの日本人のことがよーーく分かる。過酷な砂漠からも追い出されて、アクマ・ジョンブルの気紛れ欺瞞で「建国」に至るも、日本とは正反対の国家が、偽善者の停戦提案に同意することなどあり得ない。私は、悲しいことに性格が極悪だから、チャリティーという言葉にも家の感を持つ。 池田信夫 blog : 日本人とユダヤ人 「砂漠」とは、童謡「月の砂漠」など思い浮かべるかもしれないが、過酷な環境で昼の暑さ(勿論エアコン、保冷剤など無いし、、)夜の寒さに耐えるべく毛布は必需。登山でそのごく一部を体験するのだろうが、農耕民族には想像できないと思われる。   「裁く...

詐真麻亜馬憩諸怨(サマー・バケーション)、暑さでボケも進行、、:25-8-5、Tue.

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 連日の猛暑で、外出控えてストレス蓄積。 あっという間に八月、葉月。木々の葉落ち月とのこと。つまり秋が控えている。 無視の声、いや虫の声を日本人は風情に「美しさ」を感じるが、外国の人は異なるようで、「雑音」と受け止めると、どこかに書いてあった。 1978年に角田忠信著『日本人の脳』が出版され、私も学生時代に読んだ記憶あるも記録していないから定かでない。   日本人の特徴として、次のことがあげられる。  虫の音や川のせせらぎなど自然音は、言語を処理する左脳で聞き、他の言語を話す人(一部ポリネシア人を除き)は右脳で受容される、すなわち会話の母音は言語処理の左脳ではないということ。    これは 日本語と欧米語は言語構造が異なるから、まあ当然のことであって、子音という(多くの日本人にとって厄介な発音)が加味される言語では一つの音節(フレーズ)で理解されるから、単純に考えてしまう。  参考までに下記も 《新刊》角田忠信著『日本語人の脳』のお知らせ - ことばのくさむら

くまのプーさんにパンチ:25-7-7、Mon.

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  けふはタナボタの日。 タナバタとは、日本と中国の伝承によるものらしい。 複数のサイトをみると、出典が不明のものばかりだが、 比較的マシと思われる(私見)ものを下記に引用する; 1; たなばた【七夕】の語源・由来 – 語源辞典オンライン 2; 【七夕の由来】「たなばた」と呼ぶ理由は? なぜ短冊や笹で願いごとをする? | 東京ガス ウチコト 近頃の検索システムは、広告収入などの関係でカネに結びつくものが優先されているから、、、 偶然目にしたのは 下記; 台湾のクマがプーさんをパンチ 空軍操縦士着用のワッペンが話題に 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News クマのプーさんが誰であるのか、そして、ワッペンの意味が何なのか、、 動脈硬化でボケ侵攻(信仰?進行?)に役立つであろう、懐の広さを感じる。 ひとつのイデオロギーに固執する某国(複数)に、余裕のあるユーモアとして理解した。 さて、クダラヌことで時間を浪費したが、「たなばた」、「たなぼた」に戻る。 「たなばた」を大和言葉として捉えると、 >> 「棚機女(たなばたつめ)」という伝承があります。これは「棚機女」と呼ばれる乙女が水辺の「機屋(はたや)」で神のための着物を織って供え、豊作を祈るというものです。その織り機の名前が「棚機(たなばた)」、、、 「七夕」「しちせき」といふ外来語(漢字)として捉えると >> 中国の七夕は、「 七夕节(Qīxìjié) 」または「 乞巧节(Qǐqiǎojié) 」と呼ばれ、 旧暦の7月7日 (現在の8月頃)に祝われる伝統行事 【中国語】中国の七夕(旧暦7月7日)とは?日本との違いや由来、伝統的な過ごし方を解説 - オンライン中国語コーチング・中国語学習ならPaoChai 私は、中国語についてはド素人だし、今のチューゴクが大嫌いだから コメントできないが、事実(だろう)として引用する。 結論; 「たなばた」は日本の言葉である。外来文化に寛容(別名、イイカゲン?)な大和民族の言葉であるから、私は敢えて「タナボタ」と揶揄する。 「タナボタ」は、「棚から牡丹餅」? 思いがけない幸運を意味する慣用句。 幸運は、残念ながら日本人の大好きな「努力」とは結びつかない。 教科書や「道徳」では、タテマエばかりであって、口先だけのセージカと同じ、コスパ最低のモノだろう。  「ホンネ」は、誰しもが持...

Happy 4th , Happy Force:25-7-4、Fri.

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  7月4日は、イナナムナヨ(1776年7月4日)、米国独立センゲンの日。 田舎のガキだった私は、受験勉強の丸暗記を思い出す。 米国海軍の空母ミッドウェイが就航していた頃、横須賀一般市民に見学が許可されていた。その巨大なケンゾーブツの一部を体験でき、同時にた。私はこの7月4日にその空母 1776年は、日本の田沼意次時代。1769年に老中となった意次は、新しい自由思想とでもいへる方策で江戸市民の経済文化興隆に寄与し、低迷膠着した幕府財政の立て直しをした。つまり、日本のほうが、政治経済は米国よりも凌駕してたともいえる。 その後進国たる米国でのT・ジェファー損なる人物のセンゲンを読むと、 アメリカ独立宣言・全訳 >> 我らは以下の諸事実を自明なものと見なす. すべての人間は平等につくられている .創造主によって, 生存,自由そして幸福の追求を含むある侵すべからざる権利 を与えられている.これらの権利を確実なものとするために,人は政府という機関をもつ.その 正当な権力は被統治者の同意に基づいている . と宣うが、 少なくとも現在の米国には顕著なレイシズムがあるし、移民を排除、学問の自由に対しては、中露真っ青の露骨な干渉がある。更に唯我独尊的な「アメリカ・ファースト」は結果として同盟国の混乱を招き、WHOからの脱退や地球温暖化対策の無視どころか逆行する政策で、且つ一方的期限設定によるヤーさんやマフィア顔負けの恐喝もしている。米国内でも、対立と分断を増長し、上述の「力による対外政策」が国内産業の「過保護」で、いずれ失速するリスクも当然あるだろう、、、 蛇足ながら ジェファー損の文章をさらに引用する; >>いかなる形態であれ政府がこれらの目的にとって破壊的となるときには,それを改めまたは廃止し,新たな政府を設立し,人民にとってその安全と幸福をもたらすのに最もふさわしいと思える仕方でその政府の基礎を据え,その権力を組織することは,人民の権利である. 当然のように、南アフリカで育った人物が立ち上がったことは、歴史の必然性?あるいは皮肉とでもいえるかも、、; イーロン・マスク氏 新政党の結成を発表