くまのプーさんにパンチ:25-7-7、Mon.
けふはタナボタの日。
タナバタとは、日本と中国の伝承によるものらしい。
複数のサイトをみると、出典が不明のものばかりだが、
比較的マシと思われる(私見)ものを下記に引用する;
2;【七夕の由来】「たなばた」と呼ぶ理由は? なぜ短冊や笹で願いごとをする? | 東京ガス ウチコト
近頃の検索システムは、広告収入などの関係でカネに結びつくものが優先されているから、、、
偶然目にしたのは 下記;
台湾のクマがプーさんをパンチ 空軍操縦士着用のワッペンが話題に 写真4枚 国際ニュース:AFPBB News
クマのプーさんが誰であるのか、そして、ワッペンの意味が何なのか、、
動脈硬化でボケ侵攻(信仰?進行?)に役立つであろう、懐の広さを感じる。
ひとつのイデオロギーに固執する某国(複数)に、余裕のあるユーモアとして理解した。
さて、クダラヌことで時間を浪費したが、「たなばた」、「たなぼた」に戻る。
「たなばた」を大和言葉として捉えると、
>>「棚機女(たなばたつめ)」という伝承があります。これは「棚機女」と呼ばれる乙女が水辺の「機屋(はたや)」で神のための着物を織って供え、豊作を祈るというものです。その織り機の名前が「棚機(たなばた)」、、、
「七夕」「しちせき」といふ外来語(漢字)として捉えると
>>中国の七夕は、「七夕节(Qīxìjié)」または「乞巧节(Qǐqiǎojié)」と呼ばれ、旧暦の7月7日(現在の8月頃)に祝われる伝統行事
【中国語】中国の七夕(旧暦7月7日)とは?日本との違いや由来、伝統的な過ごし方を解説 - オンライン中国語コーチング・中国語学習ならPaoChai
私は、中国語についてはド素人だし、今のチューゴクが大嫌いだから コメントできないが、事実(だろう)として引用する。
結論; 「たなばた」は日本の言葉である。外来文化に寛容(別名、イイカゲン?)な大和民族の言葉であるから、私は敢えて「タナボタ」と揶揄する。
「タナボタ」は、「棚から牡丹餅」? 思いがけない幸運を意味する慣用句。
幸運は、残念ながら日本人の大好きな「努力」とは結びつかない。
教科書や「道徳」では、タテマエばかりであって、口先だけのセージカと同じ、コスパ最低のモノだろう。
「ホンネ」は、誰しもが持つ「本心」だろう。オフレコとするも、ゴチューシンと「正義」を振りかざす「偽善者」が存在すること、これも事実である。
私は、イイカゲンで欠点の多い性格超ワルと自任している。だからこそ、言語化できるこれらブロ愚で、「ホンネ」を吐露しているのかもしれない。
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