‘See you in heaven’:25-5-30,Fri.
Gaza food aid: Four Palestinians killed storming UN food warehouse
ガザ地区での紛争は、根が深い。
元はといえば、英仏などの二枚三枚舌ガイコウの産物であるが、
今それを言い出しても、何の解決にならない。
被害者は、常に弱者たる一般住民だが、それを支えるはずの某機関*が機能していないのだから、最初から「お手上げ状態」 。
モンダイの某機関については後述するが、パレスチナの方々は実にお気の毒である などと、同情の念を持っても、非力な身ゆえ何も出来ない現状、歯がゆさに 心が痛む。
‘See you in heaven’: とは、あまりにも悍(おぞ)ましい挨拶言葉。‘See you later’ , ‘See you soon’ などと挨拶すら出来ない、食料も底をつき、明日の命は 「神のみぞ知る」なんて、、 我が国も、たった80年前は 同じような境遇にあったのに、、、
そもそも、国連なる不思議な組織にこそ問題があるのだから、和平に導くことは至難の業。
第二次世界大戦を防げなかった国際連盟の反省を踏まえ、国連(国際連合)は1945年10月に51か国の加盟国で設立された。
国際連盟の反省から、国際連合安全保障理事会 (安保理)の決議によって組織された 国際連合 の指揮に服する 軍隊 、すなわち国連軍( United Nations Forces)が組織化されたが、問題は安保理にある。
安保理は国際連合の6つの主要機関の中で最も大きな権限を持ち、法的に国連加盟国に拘束力を持つ決議を行うことができる、事実上の最高意思決定機関である(Wiki)。
5か国の常任理事国(Permanent members 5, P5)と、加盟国の中から総会で選ばれる10か国の「非常任理事国(Non-Permanent members)」の計15か国から構成されており、このP5こそが、最大の障壁だと、私を含む一定数の一般人(つまり専門外の人)は考えている。
何故、専門外の人かと問われたら、センモン外だからこそ広範囲かつ実社会的(観念的、理論的などの対語)に世間を俯瞰(ちょっと大仰かも)できるかもしれない。確かに、尊敬できる専門家は沢山いらっしゃるが、そうではない(と思われる)センモンカは巷にあふれている(私見)。
本題に戻る、P5 のこと;
「不思議な組織」コクレンと表現したのは、P5の構成国である戦勝国のソシキだからである(私見)。言い換えれば、ハイセン国は旧敵国であり、「平等・対等」の概念は期待できないと考えるほうが実社会的だろう。
もっと不思議なことがある。ニホンでは、多くの人が国連侵攻(あ、変換ミス?)コクレン信仰、あるいは振興すらしているから、、益々混乱。
混乱、混迷。 世の中、情報過多で ”肩”が凝る。 どうでもいい情報が多すぎる(これも、その一群かもしれない)
山道に迷ったら出発点に戻るのが大原則と、どこかで習ったが、ボケてきて昔のことは忘れている。
そこへいくと、米国のトラちゃんはプラグマティズムそのもので、関税などで世界を困惑化に導いている(かのように)ようにみえる。
村上春樹はこう記している;「」
村上 春樹の名言(Haruki Murakami) - 偉人たちの名言集
多くのメディアは、桁違いの"America First" doctrine ** を懐疑的にみているが、はたしてそうだろうか、、、
D.トランプは 少なくとも私にとっては、非常に興味不快?(あ、これも変換ミス?)人物で
彼の本質はVersion 1 から変わっていない。
つまり、意外と筋を通す独逸系アメリカ人である。
はVersion 1 D.トランプの国連演説は 「名演説」であり、決して「迷演説」ではない(と思う)
こっそり、人様のBLGを無断借用する、、
トランプ大統領の国連演説(9月24日)を翻訳 | 葉巻のけむり 〜高田直樹ブログ〜
長文であるが、D.トランプのスピーチ・ライターの筆力、そして和訳していただいた高田氏に敬意を表す。 あまりに長いから ボケ老人の私には息が切れて、、
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自由と民主主義は、海外と内からの両方で常に守られ保護されなければなりません。私たちは常に、適合性と管理を望む人々に懐疑的でなければなりません。自由国家であっても、私たちは、自由に対する警戒すべき兆候と新たな挑戦を見ています。
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