根本的な認識のズレ；R2－4－13、㈪

今朝のニュースで注目したのは、下記；
某国で患者91名が再陽性？といふ？
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-idJPKCN21U066

何故なのか、ボケかけてて理解曖昧な私は、調べてみた。

「目安に過ぎないPCR」ここに答えがあると思ふ、
＞＞http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/meyasu_pcr.html

＞＞「Silent pneumonia」に関連して、無症候性を含む軽症者でも画像変化が認められることから、CT検査がPCR検査よりも感度が高いという報告がある　　｛中略｝
＞＞PCR検査の感度はさほど高くないのではないかと考えられた。明確な検討はできていないまでも、感覚的には70％程度の感度ではないかと思われた
＞＞検査をしても9割以上は「はずれ」の意味を考える
このような切り口から、このサイトは次のように述べている；。
＞＞感度100％の検査などありえない．どんな検査でも，「見逃し」はある，まして況んや急ごしらえの新型コロナ用RT-PCRとなれば，その性能に多くは期待できないが，　｛中略｝誰にも如何ともし難い検査の限界が、地域での集団免疫形成に役立っているかもしれない、、、

以下、私見だが、目安に過ぎないPCR検査、これのみに依存している現在の体制こそ大問題。
すなわち、陰性いふ「免罪符」が如何に危険であるのか、といふことがしみじみとわかるだろう。