集団訴訟の動き；Ｒ２年３月２８日、土曜日、曇りのち雨

Ｒ２年３月２８日、土曜日、曇りのち雨、

都内では３日連続４０名以上の、そしてけふは６３人に！！。
問題なのは、医療関係者２名で感染確認されたと。
２０代の看護士らしいこのケースでは、味覚嗅覚異常から検査して判明。
すると、その医療施設では150名以上の検査が必要となるらしい。

そうでなくても、医療崩壊寸前の職場に、、、、
関係者のことを思ふと、何といっていいのやらわからない。

医療機関には、若いスタッフが多い。元来ストレスの多い環境に
追い討ちをかけられて、管理側はバケツをひっくり返したような騒動だろう。
何よりも、患者さん（断じて患者さまではない）にもしものことがあれば、
責任問題に発展するだろう。


一方、米国での動きも気になる。ＮＨＫによると、南部フロリダ州では、今月12日に下記訴訟について、２７日に取材したもの。米国にしては、遅い対応かも。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200328/k10012355231000.html

＞＞アメリカでは、中国政府の対応の遅れが感染を広げ、損害を被ったとして、中国政府を相手取り、集団訴訟を起こす動き
＞＞多大な損害を被っているとして、個人や企業が、中国政府を相手取って、連邦地方裁判所に損害賠償を求める訴えを起こし
＞＞フロリダ州だけでなく、テキサス州や西部ネバダ州でも中国政府を相手取り、損害賠償を求めて、集団訴訟を起こす動きが出ている。