集団免疫からの転換;R2年3月27日、金曜、曇り

2020-3月27日、金曜 、曇り、気温、2℃くらいと暖かい朝、
バカの一つ覚えでジョギン愚をする。 25-26日と出張でブランクのため、身体が重い。

以前、森下愛子さんの講演をラジオで聴いた。
レッスンは1日休んだら、自分にわかり、2日休んだら先生にわかり、
3日休んだら観客にわかる 

ただ走るというトレー忍愚ですら、2日もサボると身体が悲鳴をあげるから、
ボケ老人にも理解できる。

そんな耄碌には、しかしながら、どこかで聴いた「集団免疫」がわかりにくい。
英国では、ちゅーごくウィルス台頭時にこの集団免疫とやらを試みたが、、、
感染拡大に付随する批判から戦略変更を強いられ、云々といふニュース。

この「集団免疫」は、漠然としたイメージからその考え方はわかるような気がする。
だが、愚ーぐる検索しても私が理解可能な説明はない。


ただひとつ、News Weekの下記記事で、 >>人口の6割を感染させ、抗体を持たせることで新型ウイルスを抑え込む「集団免疫」戦略    といふことらしい。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92827.php

なるほど、ハラグロサクソンならではの発想だと感心した。でも、悪い意味ではなく、これは、従来の疾病流行事例では、現実的かつ有効と思われてきた戦略思想ゆえ、リーズナブルともいへる。
事実、先の新型インフルエンザ流行時にも、多くの不顕性感染例があったと推察でき、結果としてこの「集団免疫」と相成ったのだろう。
結果オーライゆえ、 その転帰が今回のように誰もが予想しなかった感染拡大となると、否応無く戦略変更となる。ボサボサ頭のニーちゃんは、皇室にまで感染拡大といふ事態に、各国と歩調を合わせることとなった。

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