春は名のみの・・会談or階段・怪談:31-2-26-27

 ~♪ 春は名のみの 風の寒さや谷の鶯 歌は思えど時にあらずと 声も立てず時にあらずと 声も立てず 氷解け去り ...

福寿草があちこちに顔を出し、水仙の芽がようやく出てきたこの頃。
お日様は悠然と輝き、気分はスプリングの春。
しかし、チャリに乗ると風が冷たく、マフラー・手袋は不可欠だ。
だが、稀に行き違うゲンジューミン(失礼かもしれないが、大昔は私も同胞だった)は、手袋さえしていない!!

長年の温暖地暮らしは、身体が耐寒モードから大きくズレたままだ。

ぬくぬくとした環境下では、身体はコートなどで保温できても、指先特に両手は辛いこと夥しい。

ニュースは、列車でゴクアク認の孫が南下し、非行気で某国(亡国?)の虎ちゃんがやってくるといふ。
このお二人は、我等ヘーミンとは別世界の「温室育ち」。とても耐寒力など期待できない。

ニュース怪説員は、相も変わらずムセキニンなコメントを繰り返す。

意外といふか、当然とでもいふべきか、虎ちゃんは米国人特有の陽気wさを振り撒く・・

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