気がつけば後進国(1);10月27日(土) リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 10月 28, 2018 気がつけば後進国(1) 日経の記事から;https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36429490S8A011C1000000/?n_cid=SPTMG053 >>独創的な科学技術を振興しようと政府の総合的な計画策定や財政的な支援などを盛り込んだ法律で、1995年に議員立法で成立した。政府が60年代後半、法制化を検討したが、法案を国会に提出できずに廃案になった。自民党の素案をもとに超党派の有志議員で法案をまとめ、ほぼ四半世紀を経て実現した。 云々戸在るが、グラフを見れば一目瞭然 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
修証義 第五章;29-31 1月 29, 2018 第二十九節 其 (その) 報謝は余外 (よげ) の法は中 (あた) るべからず、唯 (ただ) 当 (まさ) に日日 (にちにち) の行持 (ぎょうじ) 、其 (その) 報謝の正道 (しょうどう) なるべし、謂 (いわ) ゆるの道理は日日の生命を等閑 (なおざり) にせず、私に費やさざらんと行持するなり。 現代語訳 仏の恩に報いる生き方はいろいろあるが、恩を返そうと思うのではなく、 自分もまた仏の道を歩むことこそが、もっともすぐれた報恩の行いである 。 仏の生き方に学び、仏の生き方にならって自分の人生を歩んでいけば、それこそが恩に報いる正しい道となるのだ。 だから日々の生活を修行そのものととらえ、修行を持続して日々をなおざりにしないように生きていきなさい。くれぐれも、自分の欲にふりまわされ欲の奴隷のように生きることがないように。 特別な行いをする必要はないから、毎日を大切にして生きていきなさい。 第三十節 光陰は矢よりも迅 (すみや) かなり、身命 (しんめい) は露よりも脆 (もろ) し、何 (いず) れの善巧 (ぜんぎょう) 方便ありてか過ぎにし一日を復び環 (かえ) し得たる、徒 (いたず) らに百歳生けらんは恨むべき日月 (じつげつ) なり、悲むべき形骸 (けいがい) なり、設 (たと) い百歳の日月は声色 (しょうしき) の奴婢 (ぬび) と馳走 (ちそう) すとも、其中 (そのなか) 一日の行持を行取 (ぎょうしゅ) せば一生の百歳を行取するのみに非ず、百歳の佗生 (たしょう) をも度取すべきなり、此 (この) 一日の身命は尊ぶべき身命なり、尊ぶべき形骸なり、此 (この) 行持あらん身心 (しんじん) 自らも愛すべし、自らも敬うべし、我等が行持に依りて諸仏の行持見成 (ぎょうじげんじょう) し、諸仏の大道通達 (だいどうつうだつ) するなり、然 (しか) あれば即ち一日の行持是れ諸仏の種子なり、諸仏の行持なり。 現代語訳 時が経つのは射られた矢より早い。私たちの命は道端の草に宿った朝露よりも儚い。どんなことをしても、一度過ぎ去った時間をもとに戻すことはできない。 だから、ただ空費するように歳月を生きるのでは虚しいだけで、正しく生きなければ悲しい人生となってしまう。 もし、これまでの多くの時間を無駄に過ごしてきてしまったと 続きを読む
けふは何の日、昨年カドノエイコさん受賞;31-3-26、火曜、7時 3月 26, 2019 今朝は、比較的暖かで、氷点下4℃、室内避難のお花を早めに外に出す。 ラジオは、けふは何の日で、昨年国際アンデルセン賞受賞のカドノエイコさん。 遥か昔、私が最初に欧州に行ったのは、コペンハーゲンの空港。 そこから列車でオーフスに行く途中のオデンサ(ウデンサ?)にこの世界的有名な作家の生まれた家と、博物館があった。 私は片言エーゴで聞くが、なかなか通じない。アンデルセンとはドイツ語みたいで、エー語なら、アンダーソン、現地では、「アナスン」と言っているようだった。 生誕の家は、小さな平屋だった。管理人のオバサンはさすがにエーゴが通じたが、かの国の言葉は世界一発音が難しく、正確な発音の出来るデンマーク人は1人もいないと、ガイドさんがジョークをいふくらいだった。 あの粗末な小屋で生まれ育ったであろう、かの大作家。ガキの頃、グリム童話と共に、何度と読んだことか。 さて、角野栄子さん、名前はどこかで聞いたことがあるようなないような、、、 調べてみたら、「魔女の宅急便」シリーズが有名らしいけど、おばけのあっちこっちそっちシリーズ、ミッフィーちゃんシリーズの翻訳と、大人が読んでも、楽しいものばかり。。 https://www.fukuinkan.co.jp/oshirase/detail.php?id=119 これで納得。日本人は3人目とのこと。 さて、このナントカ賞1953年創設とのことだが、 私は、浜田広助(1973年没)が受賞していなかったことに、ちょっと違和感を持つ。 N文学賞みたいに、まあ、あちらさんの選考基準はブラックボックスだから。 続きを読む
さくらと休眠打破;31-3-28、木曜日、曇り8時半 3月 28, 2019 今朝のニュースは、東京のさくら満開とのこと。 そういへば、先週靖国の桜のことが話題になっていた。 昨日は快晴で、風が激しく吹いていた、 美里の曲名は忘れたが、丁度この時期のことなのだろう、 何か郷愁を誘ふ歌詞メロディーが浮かんでくる。 ラジオで流れた一つの聞きなれないこと、 「休眠打破」? 恥ずかしながら、何のこっちゃとこっそり調べた; www7b.biglobe.ne.jp/~cerasus/nishikaika.html >> 休眠した花芽は、一定期間、低温にさらされることで、眠りからさめ、開花の準備を始めます。これを「休眠打破」といいます。休眠打破は、この秋から冬にかけて一定期間、低温さらされることが重要なポイントです。 そして、春をむかえ、気温が上昇するにともなって、花芽は成長「生成」します。気温が高くなるスピードにあわせて、花芽の生成も加速します。生成のピークをむかえると「開花」することになります。 このように、サクラの花芽の「休眠」・「休眠打破」・「生成」・「開花」は、秋から冬にかけての気温と春先の気温に、大きく関係していることがわかります。 なるほど、私も、いつものようにボケーっとしてちゃいかん。といふことか・・・ ネグラのドアを開けてみると、外は曇天だ。 今にも雨がしとしと降りそうな天候で、気温は8℃と季節外れの暖かさ。 朝餉をとりつつ、ぼんやりと今日の予定を考えたら、予備日だった。 そんなばと、リュックにパンやパソコンを放り込み、車に乗った。 目指すは某病院の駐車場、そこに車を停めてトコトコバス停まで歩く。 すでに何度目かとなるこのバス。 予約なしでも席はいつも空いているから助かる。 出発して15分経過、右2時方向jからお日様の日差しが入ってくる。 そして、トンネルを抜けると、美しい山並みと民家が続く。 新幹線とは違うこの風景、こののんびりとして山々などをボーっと眺める 私のボケ頭をリフレッシュさせてくれる貴重な時間でもある。 行く先は、都心の桜、 本郷界隈から、ぶらりぶらりと神田に下りて、九段坂から靖国方面に 向かうのも悪くは無いだろう。 そして、もうひとつは、88歳の叔父のこと、 昨日の電話では、いつものように調子のいいこと言っているが、、、。 私の父、そして 続きを読む
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