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8月, 2008の投稿を表示しています

Millet and Soseki Natsume

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今朝の日経に出ていた一枚の水彩画が眼に入った。 かの夏目漱石が模写したミレーの「鵞鳥を追う少女」。 ネット検索すると、やはり先人あり。http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1161 かのブロガーは絵画の超達人、あとで時間を見つけて調べてみよう。 さてジャン=フランソワ・ミレーである。 Wikipediaを開くと「バルビゾン派の中でも、大地とともに生きる農民の姿を、崇高な宗教的感情を込めて描いたミレーの作品は、早くから日本に紹介され、農業国日本では特に親しまれた」云々。以前パリ、オルセーで見た作品は予想通りというか、地味な印象があるものの、有名な「落ち穂拾い」はさすがに本物でしか味わえない重さを感じた。 さらに小さ目のキャンバスの「晩鐘」は理屈を越えた荘厳さとほのぼのとする暖かさが滲み出る作品である。大地に生きる人々と農業、そして大自然と神への感謝の気持ちを率直に示すから、宗教を越えて日本でも自と広がっていった。

姓名判断

日曜日、一仕事を終えて新聞を開く。そこで見つけた一枚の絵;夏目漱石とミレーの水彩画。 そこで、ネット検索を始めたら、、、、。下記のごとく脱線と相成りました。 人様のBLGを見てたら面白そうなものを見つけた。姓名判断をやってみた。 姓名判断ジェネレーターhttp://genzu.net/seimei/ ミーハ~の某、早速自分の名前を入れると、ジャジャーン「黒幕」、そんな馬鹿なと思って、夕べ喧嘩したカミサンはと見ると「有罪」。ふむふむ?

I have a dream, big dream

キング牧師の「私には夢がある」の名演説から45周年の日にオバマ氏の指名受諾演説がセットされた。 I say to you today, my friends, that in spite of the difficulties and frustrations of the moment, I still have a dream. It is a dream deeply rooted in the American dream. I have a dream that one day this nation will rise up and live out the true meaning of its creed: "We hold these truths to be self-evident: that all men are created equal." I have a dream that one day on the red hills of Georgia the sons of former slaves and the sons of former slaveowners will be able to sit down together at a table of brotherhood. I have a dream that one day even the state of Mississippi, a desert state, sweltering with the heat of injustice and oppression, will be transformed into an oasis of freedom and justice. I have a dream that my four children will one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin but by the content of their character. I have a dream today. I have a dream that one day the state of Alabama,...

iPodの活用、Rubinstein を聴く

先日のネットオークションで仕入れたヤツ、図書室で借りてきたCDを入れている。昨日はRubinstein のChopin。もう40年くらい前だろうか、ふとラジオから聞こえてきたMorzaltのピアノソナタ,Rubinstein のレコードだった。

Firm but regrettable

国民栄誉賞なるものがあるらしい。オリンピックで活躍した選手等が候補になるとの噂あり。 これは、「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった方に対して、その栄誉を讃えることを目的とする」とあり、今の○○首相のトーちゃんが創設し、第一号は野球の王選手だった。 ○○さんは、この機会に「海外で広く国民民衆に敬愛され、社会に明るい希望を与えてくれた人」に対する栄誉賞を創設してはどうだろうか。有名人は対象外で、無名だがこつこつと現場で汗を流す多くの人々がいることを内外に示す大きな機会だと思う。 「和也は我が家の誇り」と気丈に振舞った父親がいる。 今度の悲しい事件は、現実のむごたらしい現実と問題点を、そのまま示している。 この先をどうするかが肝腎である。 退くのは簡単、無数の評論家はのたまう。家族の思いも考えて、日本の意気込みを世界に示せるチャンスである。

Mr. Itoh was shot by Taliban

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アフガニスタン東部のジャララバード近郊で日本のNGO(非政府組織)「ペシャワール会」(本部・福岡市)ボランティアの伊藤和也さん(31)=静岡県掛川市出身=が拉致された事件について、山本一太外務副大臣は27日午後に緊急記者会見を開き、拉致現場近くで、日本人らしい男性の遺体が発見されたと現地から連絡があった、と発表した。現地の大使館員は同日夜、共同通信の取材に対して、男性遺体が伊藤さんだと語った。 危惧は事実となった。 タリバンは、アピールを目的として国際社会の注目を集めるために、平和ボケの日本を狙った。 バーミヤン大仏破壊と同様、これは既存社会秩序に対する常識外の挑戦だある。 アフガン政府の無能力ぶりはいわずもがな、パキスタンも大統領辞任に伴うドサクサ紛れに、とんだとばっちりを受けた。「テロとの戦い」の足並みはまったく揃っていない現状につけこんで、卑劣な行動は断固許すべきものではない。 以下、Wikipediaの資料を参考にすると、事件の背景が分かってくる。  国連によると、03年のアフガンのケシ栽培生産量は過去最高を記録した。タリバンは農民や密輸業者から10%の“税”を徴収し、昨年1年間で4億ドルがタリバンに流れ込んだ。資金は潤滑になっているとみられ、治安の安定化は遠のくばかりだ。 経済的に窮地に追い込まれたターリバーン政権は、欧米諸国を非難し、イスラム諸国へのアピールを目的として国際社会の注目を集めるために、偶像破壊を名目にバーミヤンの大仏を破壊した。

夏の佐久

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横浜の従兄弟からメールあり、返信す。 添付してあった佐久の風景を、無断で借用する。 湧き上がる夏の雲と、浅間の山々を背に水田が延々と続く。心のふるさとに何かほっとするものを感じる。 北ヨーロッパ、北米のゆるやかな大地とは異なり、水田を作り出した古人の叡智あふれる日本の田園は世界一だ。

道草や 兵どもが 夢の跡

娘の書類提出関連でゴタゴタした昨日、睡眠不足と給料日と重なり恒例の不機嫌で夕食となった。冷奴と大根イカの煮付けと納豆、そして味噌汁。納豆がいつもより多いのはナットクー? 北京五輪が終わり、夏休みもあとわずか、世界経済などに漠然とした不安が横たわる。 一夜明けて、雨上がりの朝。 早朝の歩道は気分一新できる。右膝の慢性化した痛みが気になるが、オフィスでラジオ体操し、メールチェックをする。バイオリンをもう一つと昨日入札したが、またしても誰かさんが落札。 ふと気がつくと、もう月末だ。決算の準備もぼちぼち、、、。

有終の美;日本の底力

「俺は銀だったが、サム(ワンジル)には金メダルを取ってもらいたい」 バルセロナ五輪で銀メダルの森下広一監督が、北京五輪直前に独立したケニヤのワンジル選手を送り出した言葉だ。森下監督は、仙台育英から実業団チームに入った彼にマラソンのイロハを指導した。 昨夜の閉会式で行われ、表彰台のトップに立ったワンジルは、日本の報道陣へ流暢な日本語で感謝の弁を述べた。  もうひとつ、マラソンレースでの感動場面は、35キロ地点で見られた。「マラソンの始まりは35キロから」と恩師から口酸っぱく言われてたのに、そこでの給水を失敗したワンジルへ、エチオピアのメルガ選手がボトルを差し出してくれた。目立たないが、これがスポーツの真髄と思う。 日本のメダルの数をあれこれ言う人もいるかもしれない。そこに届かなかった多くのアスリート、そしてバックアップした多くの関係者は、どのように考えているのだろうか。わたしは思っている、シンクロのコーチなどを含めて日本のスポーツ指導者が獲得したメダルは、表彰台よりも遙かに輝いている。

敗戦から学ぶこと

何かと注目の北京五輪もけふで閉幕する。 明の圧巻は、水泳北島選手の2冠と、男子400mリレー銅メダル。一方でサッカーや柔道など期待外れのものも目立った。特に、野球の星野ジャパン。これは言い訳が聞かない、厳しい現実でもある。そして、マラソンも、戦犯捜しが始まるだろう。 そして、女子シンクロの惨敗に注目する。銀メダルのスペインと銅メダルの中国は共に日本人コーチが活躍した。前者はカリスマ指導者の井村コーチ、そしてスペインのシンクロチームは藤木麻祐子コーチ。日本の技術注入がやがてこの世界をも制するだろう。日本の手の内を知り尽くしている両コーチが、ライバルである他国代表チームに就いたことについて、国内では批判的な考えもあるようだが、某は全く逆にとらえている。 これぞ、プロ中のプロ。狭い井戸の蛙ではなく、広い世界に羽ばたくことはより有意義だ。

親族からの連絡

昨夜、田舎の妹から電話があった。 来月91になるという義父が先日発熱で入院し、その後老健に移ったとのこと。心配した、脳血管障害はなさそうだが、夜間不安のため軽い譫妄があるらしい。心配せず、薬を服用するよう説明した。 帰宅すると、神奈川の従兄弟からパイナップルの贈り物あり、先ほどメールで礼状を打つ。

処暑来たり、暦のお勉強

8月23日は処暑。二十四節気のひとつで、《陽気とどまりて初てしりぞきやすまんとすればなり(天明七年「暦便覧」)》、まだよくわからないが旧暦7月の中気という。 「中気」とは、月の動きに基づいた太陰暦による季節のズレを正し、春夏秋冬の季節を正しく示すために1年の長さをを12の「中気」と12の「節気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられた。日本では江戸時代の暦から使われており、冬至 から始めて黄道を12等分した点を中気といい、中気と中気の中間点を節気というようだ。 二十四節気(にじゅうしせっき)は、1 太陽年 を日数( 平気法 )あるいは 太陽 の 黄道 上の視位置( 定気法 )によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。二十四気(にじゅうしき)ともいう。 太陰太陽暦 において 月 名を決定し、 季節 とのずれを調整するための指標として使われる。分割点には12の節気と12の中気が交互に配され、各月の 朔日 (1日)が対応する節気前後になるように月名を決める。実際には月中に次の中気が含まれるように決める。例えば雨水が含まれる月を「正月」と決めると元旦の前後半月以内に立春があることになる。中気が含まれない月が現れた場合には 閏月 が設けられる。ただし、定気法においては例外の処理が必要となる。特に重要な中気である夏至・冬至の二至、春分・秋分の二分を併せて二至二分といい、重要な節気である立春・立夏・立秋・立冬を四立、二至二分と四立を併せて八節という。また1年を春夏秋冬の4つの 季節 に分け、それぞれをさらに6つに分けた24の期間を表すものとして使われることがある。この場合、二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた、 七十二候 という分類があり、各気各候に応じた自然の特徴が記述された。日本では 暦注 など 生活暦 において使われている。 8月8日の立秋から約半月後で、処暑とは暑さがまだ停っているという意味らしい。今朝は涼しかったものの、次の白露まで、まだまだ暑さがあるかもしれない。

男子400mリレー銅メダル

昨夜は久々の中華・○○屋、 昨日の圧巻は男子400mリレー決勝。野球敗戦で元気なく、何気なく点けたTVに釘付けとなった。 アテネ五輪4位の日本(塚原、末続、高平、朝原)は、38秒15で銅メダルを獲得した。男子トラックでは初のメダル、80年前のアムステルダム大会・人見選手以来とのこと。

チャンスを生かす

昨夜のオリンピック放送は明と暗だった。ドイツに敗れた日本女子は、後者。前半の好機を生かせなかったこと、これが全てを決めた。 初回のチャンスを逃した女子ソフトボールの米国もしかり。ここぞという場面で勝利の女神を味方にできるか否かが全てを決めるのだろう。 チャンスの神様は後頭部に毛が無い、つまり禿げ。近づいてきたら、しっかりキャッチすること。過去ってからでは、手遅れだ。

I'm seeking and had found,,,

I 've found my notebook this afternoon at part-time office, to where I'm working twice a week. It is useful to understand the all events as they are, including negative and regressing abilities. I checked again the following; "The Serenity Prayer " God grant me the serenity to accept the things I cannot change; courage to change the things I can;and wisdom to know the difference. Living one day at a time; Enjoying one moment at a time; Accepting hardships as the pathway to peace; Taking, as He did, this sinful world as it is, not as I would have it; Trusting that He will make all things rightif I surrender to His Will; That I may be reasonably happy in this life and supremely happy with Him Forever in the next. Amen. --Reinhold Niebuhr

Remember and hold in mind

昨夕、ネット・オークションで半分いい加減に入札したバイオリンが、今朝見たら落札していた。 2300円プラス送料なにやらで4000円位になるだろう。 小学校入学当時のことを思い出す。当時、クラスにバイオリンを習っている子が何人もいた。彼らはグループを作り、教室でレッスンのことを喋っているのがとてもうらやましかった。すると、どこで情報を仕入れたのか、両親が、いきなり楽器店に連れて行った。ピアノを買うのはお金がかかるからと判断したのかもしれない。だが、某、変に遠慮したのか、心にもない言葉を出した。「いいよ、やらない。」 たかが、楽器というかもしれない。けれども振り返ってみると、人生の重大な局面がそこにあったのかもしれない。 そして50年の歳月が流れて、つつましき入門用の楽器が多分来週に手に入るだろう。

忘れ物

日誌代わりのメモ帳が見当たらない。 一昨日の月曜から気になって探しているが、どこに置いたのだろうか。もしあるとすれば、日曜日に出かけた所、明日行けばわかるだろう。 昨日は娘からの申込書下書きで、電話を数回した。 25日締め切りなのに、ノンビリし過ぎている。どこまで出来るのか、それは任せるしかないだろう。 残暑。朝夕にやっと秋の気配を感じる時期となったが、まだ日中の熱気はすさまじい。朦朧とする頭で、なんか重要なことを忘れているのではないだろうか。

盆過ぎて

昨日から仕事再開。 雑務に振り回されないよう、合間に、娘が送付した写真を2枚プリントアウト。 いろんな人がいるから、わずらわしさも、また充実感もそこにあるのかもしれない。 仕事をこなし夕飯へ。帰途、周からのメールに気づく。高校野球決勝の件、人から小耳に挟んでいたがわざわざ連絡くれたので返信す。 金目の煮付けを食す。脂が乗って、半身千円以上の価値、将にあり。iPodで喜多郎の曲を聴きながら、久々にゆったり過ごす。

おほけなく憂き世の、、浮世の

お盆休みが終わり、今朝から仕事再開。 数日前から、パソコンキーボードの接触不良で、文字変換がすっきりしない。 昨日は、二眼レフをリュックに入れて帰宅、ずっしりとした重さには戸惑いながら。そしてこっそり作動を調べる。当初不明だったが、フィルムを入れて回してみると丁度一コマ分のところで自動的にストッパーがかかることを今朝発見した。 仕事場の椅子に座って、セルフタイマーを使い自分の写真を撮る。

8月16日(土);札幌から羽田へ

羽田着後時間つぶしで、大丸デパート内を散策。気に入った絵画が2点、それぞれ6万と格安だが、持ち帰るのが、、、。 6時起床、7時の朝食はフロント、ロビーでのおにぎりと味噌汁。隣のテーブルには中国からと思われる女学生2名。札幌からJRで空港へ向かう、1040円なり。チェックイン後に周から電話あり、本日港で花火があるとのこと、昨日長野祖母からのお小遣い大事に使うよう話す。 恒例というか、マンネリ化したショッピングが始まる。チーズとアイスワインを購入、ほかにガラス細工品も買ったらしいが、どうでもいい。アイスワインのおばシャンは熊本とのこと、あちらは商売ショー倍、こちらは単純なカッペイ(買丙)。気になって、ユカドンへ電話、どうやら締め切りが24-5日らしいが、のんびりしている。出発の11時半まで時間があるので、ワンパターンのラーメンを食す。滑走路が見える窓辺に座って、久々にスケッチし色をのせる。 出発は少し遅れて、機内へ。2階の最前列の後ろ。ドアの向こうは恐らくコクピット、2席ほど空きあるも、ほぼ満席で離陸。心地いい加速度を座席の背中で感じる。 羽田では、機外に出た途端に熱気に襲われる。東京駅でバスチケットを購入、しばしデパートをうろつく。

8月15日(金);浦河から札幌へ

14時のバスで札幌へ向かう。小雨の中、もたつきながらもホテルへチェックイン。 5時起床、カメラを二つ手に持って周と散歩に出かける。ホテル裏山の展望台に登るが、その階段がかなりきつい。つくづく体力の低下を実感する。ちょうど、朝日が山の峰から顔を出す時刻で、デジカメでぱちり、ブローニーでも絞りをいいかげんにセットして撮影する。 町営グランド脇を通り、Prof.M宅の付近をぶらぶら降りていく。教会前を通過し、海岸に出る。聞くとみなと広場にはステージが設置されており、お祭りが始まるという。小型衛艦も近くに停泊しており、そこで記念撮影し、7時数分前にホテル2階で朝食を摂る。  KGBと某は和食、周は洋食。後者は、ありきたりのパンとソーセージやら何やら、前者は銀ムツらしき焼き魚と、煮物などでごはん味噌汁が美味い。ごはんをお代わりして、満腹満足で部屋に戻る。 薄曇り、時に暑い日差しを浴びるなか、折りたたみ傘を持参すればと思いつつ3人組は歩く。途中で誰やら数名と出会い、KGBが声をかける。狭い街、徒歩は目立つ。陸橋ガードを越え、日赤が一望できる場所に来て、一時別行動。徒歩組は細い階段を下りて、マウンテン・バイクの周は、郵便局へ向かう。サドルが低いままで、窮屈そうな後姿がちょっぴりもの悲しい。 今度のアパートは、お世辞にも綺麗とは言い難いボロい二階建てで、きしむ階段を登った。6畳一間で冷蔵庫とテレビあり、ガンダムと空き箱がうず高く積み上げられ、敷きっぱなしのふとんを慌ててたたむ姿を見ながら、壁を見ると薬のシートが見えるようにぶら下がっていた。殺風景であるが、さほど乱雑でもなし、そそくさと部屋を出る。 日赤への途上、周と別れる。後で昼飯を一緒と思ったが、遠慮したのかどうなのか、札幌についたころから電話がかかってきた。 昼飯は、やはり松山さんとこ。焼いた秋刀魚が超美味で大満足。 札幌の夕飯は駅ビルで、結局は前にも行った和風料理店「はん」。銀しゃり定食、炭の入った小さな釜飯で、まずまず。

8月14日(木)例のドタバタが始まる

4時半起床、程なく敵さんもゴソゴソ起き出し、そして曰わく。 「一緒に行こうか」 こちらは、食パンにマーガリンを塗りたくって、そこらにあったバナナと一緒にリュックに放り込みながらテキトーに返事をする。そして心配になる;「間に合うのだろうか」、でも考え直す、「そのときはその時で考えればいい」 羽田から千歳へ;   羽田でサッポロのホテルに電話して、本日宿泊分だけキャンセル。敵さんはお土産をとブツクサ言いながら、、 チェックイン後、腹ごしらえの場を探す。うっかり入ったところは相撲キングラウンジ、入るときわからなかったが、蛇ののたくったような字が出ていた。某はホットドッグとコーヒー、KGB クロワッサン(苦労わ沢山 )にソーセージとコーヒーのセット。席に座る前からタバコの臭いでムッとするが、ぐっとこらえた。 人生、辛抱、我慢、忍耐が大事。けれども、飯を 「松山」さんとこで夢士を食らう。秋刀魚の刺身があったので夫れを肴にビールを飲む。勿論サッポロ黒、息子は例のごとくジンジャーエール。一緒に酒でも飲みたい気分なのに、どこか遠慮があるのだろうか。

8月の北海道;概要

BLG中断していたが、本屋で立ち読みした本に、ボケ対策にもなるとのことで慌てて再開となる、、、。 お粗末だが、何事もこれ指と頭のトレーニングを。 8月14日からの久々のお休み、3日間を北海道で過ごす。 先ず、出発から一悶着あり、事の発端はその数日前に某が例のごとくバスの予約を入れた。14日朝の始発5時20分の便予約に端を発す。 <中略> 終わりよければすべて良し、昨日16日21時過ぎ、無事我が家へ辿り着きたる道中記、車中でメモして別記に書き直すなり。