ふたつの電話; R2-2-12,、水曜日

R2-2-12、水曜日
この日は、夕方に車検済みの車を受け取りに行くだけの日だった。
午前中は、図書館で文庫本などを借りて、新聞などを一巡、早めにネグラに戻っていた。

寒くて広すぎる母屋も、叔父宅の荷物が溜まり整理が必要となる。とはいっても、どこから手を付けていいのやらと逡巡していると、その不動産屋から電話あり、かくかくしかじかで15万ほどかかるとのこと。あの気難しい叔父の顔を思い浮かべながら、頭を下げるしか選択肢はない。 ともかく、バッファーの従兄にLINE報告。

そして、夕刻には埼玉の甥から、今度も切羽詰まった声が聞こえる。早口でまくしたてるので、聞き取りにくい。ゆっくり時間をかけて聞き直し、そして、まーよかったじゃないかと安心させる。これまでの経緯から相手の立場がわかってきたから、性急な行動は抑えること、できることから進めなければならない。それは、同時に己にも言い聞かさることだけど

自分を納得させること、これこそが一番難しいかも

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