お引越し; H29-9-25 夢か現か

H29-9-25;月曜、晴れ
しばらくのご無沙汰。
来月6日の引越しに備えて、目下整理・荷物詰めに追われる日々。
睡眠不足だが、昨夜は服薬なしで、未明に数回眼が覚めるなか、夢をみた;
KGBが、どこかへ移って行く?行き先は分からない。車で向かう途中で通行禁止、左側に川、
右折するしかない、、、、ふと、ハープシコードのある部屋の中、外人らしき男性がなにか調整し
身をテーブルに覆いかぶさるように演奏?隣には鉄板か鍋らしきもの、5-6人が集まって談笑
お店は何時までかと質問し、KGBに連絡しようとするが、なぜか別の人が出て繋がらず、、、、
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 未だに、夢か現かの区別がつかないのだろうか

5時半の目覚ましで、やっと現(うつつ) に戻る。
ちょっと寝坊。昨日午後妹からのラインにも気づかず、返信する。
そう変身が必要か。未明、寒さで布団をかけるが、カビ臭い。そこで起きてからすぐにお洗濯。
バスタブの残り湯に、カバーと布団を入れて、足洗い。
娘が来ないうちにと、急いで、、、、

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他からのBLGもお引越しへ;
ー>
H29-7-19 水曜日、明日娘YはDCに戻る。
 久しぶりにこのブログを開いた。けふ午前に市立図書館では、パスワードを忘れているのでアクセス不可。
帰宅して、夕飯後にようやくパスワードを書き直してログイン。Bloggerでは編集に難ありて、こちら
 にも進出してきた。

前回の記事はと、覗いてみると、H26年12月、腰痛に悩まされていた頃。その一ヶ月前からKGBが体調を崩した頃だった。今から思えば、ここが人生のターニングポイント。

その後、私の未熟さ、いい加減さ、辛い現実から逃げていたこと、その全ての結果として、、、、、

私は変わらねばならない。運命といふ大きな嵐に放り込まれて、天誅ともいえる通告が届いたのは7月の3日。月曜日の朝8時半だった。

 それからの16日間は、頭が空白になった。
 なんと表現すべきか、諸手続きや連絡などに費やされ、自分を見つめる時間など無かった。

ふと、どこからかひょっこり顔を出す。そんな感覚が依然として残り、部屋に置かれたKGBの写真を前にして、ようやく現実に戻される。
そんな日々が続く。

昨夕、尊敬すべき日野原重明先生死去のニュースが流れた、105歳、生涯現役を貫き、「いのちの言葉」、「死と向きあう」など 、多くの講演を通じて私どもに貴重なメッセージを発信続けていた。

それに対して、不肖私は、今まで何をしてきたのだろうか、いくら悔やんでも尽きることのない絶望の淵に立たされて、ようやく気が付いてきた
  「頭でいくら理解しても、実際行動できなけれえば意味が無い。」といふことを

私もKGBも、人様に負けないくらいの知識と情報を集めていた。それも、死に物狂いになって。
ただ違う点は、こっそり手抜きをしていた私に対し、A型人間の典型ともいえる、気配り型で几帳面さ、争い事を避けるため自分を押さえがち、何事にも地きちんとケジメをつける、、など頑張って頑張りすぎた。
それが結局のところ致命傷となったのだろう。
 何も出来ずに、只呆然と立ち竦んでいた無様な私を、長女Rはしっかり支えてくれた。元気な頃、KGBがみっちり仕込んだ賜物ともいへる。

米国DCから急遽帰国した次女Yは、気が付いたらもう明日羽田から出国予定だ。本日午後、KGBの残していたお金でパソコンを購入した。自宅へ徒歩で帰る道、これはKGBからの贈り物だよと声を掛けた途端、不覚にも涙が溢れ、言葉が続かなかった。
今、Yはスーツケースに荷物を入れて、知人友人へのお礼の品を隙間に詰めている。私と正反対で、社交的、お喋りだったKGBの少なくとも社交性はYに遺伝している。世界のどこへ行っても、直ぐ友人が出来、逞しく生きるY.明日早朝に暫し別れる、寂寥感が私を更に無口にさせる。

>> 鳥は飛び方を変えることは出来ない。
動物は這い方、走り方を変えることは出来ない。
しかし、人間は生き方を変えることが出来る
ttps://matome.naver.jp/odai/2144335968434067801

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