正田篠枝さんからの詩(うた);25-9-24,Wed.
恥ずかしながら、日本人でありながら知らなかった;
『太き骨は先生ならむ
そのそばに 小さきあたまの骨 あつまれり』。
歌人、正田篠枝さんのことを初めて知った。
国連総会において、石破内閣総理大臣は一般討論演説でこの詩(うた)を引用した。
8月6日の広島でも、この短歌を2回繰り返したらしい;
キノコ雲の上から撮影されたものは 鬼畜英米の視点であり、
その下にいた人々がどんな状態であったのか、
勝手ながら、人様の投稿を引用する;
>>堂々の演説でありました。憲法前文の精神を世界に訴えられたように受け止めております。広島の原爆記念式典ても触れられた正田篠枝さんの短歌が国連に響いたこと、感激でありました。締めの言葉もよかった。石破さんで本当によかった。
翻って日本のマスゴミは「猿山の戦い」の如く、小学校の生徒会レベルの議論が報道されている。英語堪能やら ピアノを弾く人や、若さ?だけを叫ぶ人や、ニュースキャスター、二世の人などドングリの背比べとは、視野が狭すぎる。実に嘆かわしい。
石破総理の、日本語で訥々と語る言葉の響きが、印象的だった。
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