ドパミンと受容体; R3-7-21, Wed. SKR

 昼食後の休み時間、定番のカレーだった。そういえば、手軽なので2日続けて摂っている、、

SKRのカレーはスパイスが利かないので、体温も上がらず、神経刺激も少ないだろう。


丁宗鐵先生の話によると、カレーを食べると「脳内の血流が24%増える」とのこと;http://www.med.teikyo-u.ac.jp/~kowashi/morning%20curry.html

やはり 汗が出るくらいの交感神経刺激がいいのかもしれない。

外気温の上昇が、脳内血流にどう影響するのか、それはわからない。調べる気力も無い、、


スマホの気温は31℃、体がずっと重く感じるのは、、と気になる事が増えてきた。

「ドパミン」は、神経伝達物質の1つ。快く感じる脳内報酬系で中心的役割をもつ。

不足はパーキンソン病、過剰は統合失調症といわれている。

「ドパミンの受容体」は興奮性のD1 と抑制系のD2など5種類あるらしい。

統合失調症の第2世代薬インヴェガは、後者D2受容体に作用し、D1への影響はよくわからない。ドパミン以外の神経伝達物質もあるので、それぞれ気になるが、、薬剤だけでのコントロールは、複雑なネットワークを考慮するので大変だと思う。

乱暴な発想だが、大脳基底核の血流改善だけでも各受容体に等しく作用するだろうから、筋肉運動や、カレーなどのスパイス料理にも、それぞれ意味があるだろう。

単純な発想しかできないので、 早々に一休み

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