投稿

11月, 2020の投稿を表示しています

ガリガリだった体を鍛えたい; R2-11-25, Wed. SKR

  https://note.com/mourokukoala/n/n04f073f7a72d モウロクジー、6時前に朝飯済ませて いつものようにヘッドライトを点けてチャリを漕ぐ、 ラジオから聞こえてくるのは、パラ柔道のマツモト選手の声、 『マイあさ!』▽キャスター:田中孝宜・久保田明菜・三橋大樹・吉松欣史、気象予報士:伊藤みゆき▽ニュース▽スポーツ「パラ柔道代表最年長選手の今-松本義和選手(58歳)」 テニス部だった高校時代に緑内障と診断され、20歳で全盲になった松本選手、「 ガリガリだった体を鍛えたい」と柔道を始めたと語る。

喪中ハガキ;R2-11-24, Tue, KRN

 毎年喪中ハガキを書いているような気がする; 昨年は、母。そして今年は兄と、、既に10月にはハガキ印刷を済んでいるのだが、住所録をどこに置いたのやら、、、まだ同級生に一人だけ投函しただけ。 SNS とか何やらで 年賀状すら疎遠になってきた昨今。ハガキを出すことに、どこか違和感を持つ。私のDNAは、たぶん縄文時代からのもので、Twitterみたいな代物には附いていけない。 朝のラウンド後の、お茶タイム。今朝のラジオを考える; https://note.com/mourokukoala/n/n957100526520 歩く、歩くことで考えるヒントが見つかる お茶を飲んで、USBデバイス5-6個から住所録のファイルを探すも、、結局は時間の無駄。住所録は、ノートと手帳に書いた筈だが、、それはまだ田舎?? 今朝、LINEで同級生に送った内容について、レスあり。 三島事件、50年前のこと。 モタモタ探す途中、その返信、面倒で8年前のBLGを送る; https://plaza.rakuten.co.jp/dadkoala/diary/201211250000/ 振り返る、 シューベルツの「風」ではないけど、、8年前も、50年前も 私は一体何をしてきたのだろうか、、、、 男の系譜 池波正太郎の文庫本を読みなおしている。歴史とは、その背景を自分の目で確かめないと判らないものといふことがわかる  

「美しい」とは?;R2-11-19. Thu. KRN

 あと20分で朝礼開始、、 ラウンド済んでまだモタモタ、、 https://note.com/mourokukoala/n/n769da3903021 メモを見ながら 頭の整理。 よくわからないけど、けふは「トイレの非」じゃなくて「トイレの日」。 何処かの誰かが 勝手に決めたらしい、、、 朝のラジオから; ▽健康ライフ・トイレで健康「美しい腸を作るには」 美しい腸とは、これもよくわからないが、べんの先生は一つのヒントを出した; それは、 オリゴ糖。  タマネギがどうのこうの、、 このオリゴ糖が入ったおすすめドリンクがあるといふ。 内容は;順不同で バナナ、投入(正しくは豆乳)、蜂蜜、ヨーグルト、それと困っちゃったことに抹茶。 カテキンがどうのこうの、、  それぞれ茶ーんと意味がある。 解説省略し、 オリゴ糖は、最近よく耳にするが、手っ取り早く下記を参照; https://www.kanro.co.jp/sweeten/detail/id=1710 >> オリゴ糖は、人の体では消化・吸収されにくい性質があり、そのまま大腸まで到達して私たちの腸内に棲む腸内細菌のうち、健康に良い働きをしてくれる善玉菌(主にビフィズス菌)のエサとなることで、腸内環境を整える働きがあることが明らかになっています。 >>さらに、消化・吸収されにくいということから、砂糖よりもカロリーが控えめで血糖値の上昇がゆるやかであるという嬉しい特徴もある、、 つまり、二つのポイント。 先ず、吸収されにくい、そして低カロリー。 特に前者が重要だろう。 後は、コラボ。 ヨーグルとグルになったり、ちょっぴり甘みも必要だし、これらすべては腸内細菌のため。 決してダイエットのためではない、念のために

チョウ免疫;R2-11-17, Tue. KRN

 今朝のラジオは、「 マイあさ! 健康ライフ」 「トイレから考える健康」(2)    こんな病気に注意:理化学研究所 特別招聘研究員・辨野義己 これは、昨日からのシリーズの続き; http://dadkoala.livedoor.blog/archives/55212006.html ポイント1、一番病気になりやすいのが大腸(結腸) ポイント2、部位は、肛門に近い直腸部 ポイント3、免疫の8割は腸管由来 ポイント4、その主役は腸内細菌 先ず、食生活の変化で、結腸のポリープや癌が増えてきている、特に女性がそうらしい これには便秘とかストレスも影響するが、何故女性に増えているのか、それは不明 辨野先生は、「大嫌いだった野菜とヨーグルトを食べるようになった」 その後、花粉症アレルギーが治まったといふ。 4年ほど前のインタビュー記事がある;  https://synodos.jp/science/17140 >>  男性で2kgの細菌、女性で2.5kgの細菌 ( 大腸内で1.5kg ) >>  日本人の 48%が便秘 で、その65%は5日に1日しか便を出していない。 >> 便秘の一番ひどいのが女性の若い層です。20代は2人に1人が便秘。10代でも10人に3人が便秘です。しかし、無頓着な人が多く、病気じゃないとおもっている。太りやすくなったり、免疫力が低下したり、、 これだけみても、女性に多い理由がわかるような気がする。 そこで、裏付けとなる資料はあるのだろうか? https://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r_men/column2.html これによると、大雑把にいふなら、 免疫系の抑制・賦活 にあるようだ; 前者の抑制に関与するのが、エストロゲン そして、プロゲステロンと男性ホルモンは後者、、、と先ず見当をつけて考えをすすめるが、実際には、神経・内分泌・そして免疫の三つが互いに複雑に絡み合っているわけだから、頭で理解云々などできない、、、 まさに神秘 といふ逃げの言葉でしか表現できない世界 その一部として、腸・消化器器系の超複雑な世界がある、、、時間切れ、、  

呼吸の筋トレ、HIIT;R2-11-13, Fri, free

 13日の金曜日。9時半に図書館がオープンするので、9時前にチャリでJAに向かう。 そこで、野菜などゲット。蕪、キャベツ、サツマイモ、それと私の性格みたいにひん曲がったキュウリ。これは、糠漬け用に最適。ボケ初めてて、眼鏡をポケットに出し入れを忘れがち、、。 図書館は、幸い空いている。雑誌コーナー企画のテーブルに座り、何を思ったのか、ズボラなのか手に取りやすいところにあった「サイクリング」のマガジンを手に取る。初めて見る雑誌。表紙を見たら、「ちょいキツ トレーニング」。パラパラと見ると、昨日紙芝居でやった内容に関連するヒントを見つけた。 正しくは、雑誌  BiCYCLE CLUB  そこに、毛細血管を拡張云々とある、、、、??? 早速検索したら 下記をヒット; https://www.s-re.jp/magazine/health/102/#:~:text=HIIT%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E3%80%8CHigh%20Intensity,%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%82%92%E5%BE%97%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82 >> HIIT とは、「 High Intensity Interval Training (高強度インターバルトレーニング)」の略で、負荷の高い運動と小休憩を繰り返すトレーニング法のこと。 限界まで体を追い込むことで、常に脂肪が燃焼しやすい状態をキープし、体脂肪減少と筋肉増量 効果 を得るもの 半世紀以上も昔のこと、中学のスケート部などで、サーキットトレーニングとか、仮想椅子座りのキツーい筋トレがあった。スケート選手のトレードマーク・メッチャ太い下半身でズボンがキツクなったことを思い出す。 もうトシだから、あんな恐ろしいトレーニングなんて真っ平だ、、、、 この雑誌記事では、「前鋸筋」といふ聞きなれないマイナーな筋肉が出てくる。 これはスマホ普及に伴う「ストレートネック」による、肩こりにも、当然「呼吸」そのものにも影響する。 https://tokusengai.com/_ct/17212267 https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/body/?p=175 ざっと見て、驚いた

83歳と71歳;R2-11-9. Mon. Free

 11-9 晴れた月曜日。この日はなぜか休日。 https://note.com/mourokukoala/n/n457f6c8041ba 米国のコロナ感染者が1000万人超との報道あるも、 https://jp.reuters.com/article/us-covid-idJPKBN27P01E あまりにも天気がいいのでチャリで出発。目的地は、イイカゲン、気の向くまま南に進む。 米国のトラちゃんは、不貞腐れたのかどうかは知らないが、ゴルフをしているらしい。自慢じゃないけど、私にはとてもそんな高尚かつ贅沢なことはできない。あちこちに24時間利用できるスポーツジムがオープンしているが、ブラーっとでかける”細工リング”が身分相応。 9時前で、田舎道脇の農地には菊の花の鮮やかな黄色、オレンジが青空に映える。30分ほど走ると汗が滲んでくる。そろそろ海岸に出るかなと思ったが、どこかで曲がる角を間違えてしまいスマホで位置確認するも、ナビのいう方角が判らないから勘を頼りに進むしかない。 ここで思い出した、某施設。4-5年かそれ以前にJR車中で偶然出会ったことある大先輩、大学は異なるが超達筆で超行動力の人がいるところ。 ちょうど半年ほど前、あることで電話相談し、それっきりになっていたので気になっていた。恐る恐る建物に入り、受付でアポ無しだがカクカクシカジカと問い合わせた。時刻は10時を過ぎている、誰もいないロビーで待つこと数分、ややぎこちない歩き方をした大先輩が現れた。その理由は、ほどなく判明するのだが。 ニコニコ笑顔は変わっていないが、会うたびに年を取っているのがわかる。挨拶もそこそこに、テーブルに座り、近況情報交換が始まる。普段の運動の話題になって、私がしたことのないゴルフのことに話題を振ると、以前はあれほど練習に熱心だった先輩はこのところコースに出ていないとのこと。立場上やむを得ないのだが、と言ってズボンの裾を引き上げた。 私は、それを見て驚いた。私が10年ほど前に始めて程なく止めてしまった足首ウェイト、アンクル・ウェイトとも呼ばれるベルト状の装具。 三浦雄一郎がトレーニングをして有名になったもの。 http://yamanobori1216.com/2017/05/15/0107yuuitiroumiura/ 私は、通販でハンドダンベルと一緒に二組求めたが、安物のため半年も

混fusion; R2-11-8. Sun,SKR

 今朝のラジオ報道によると、デンちゃんが東部ペンシルバニアを制したとの、ABCニュースデンあり。 Joe Biden defeats Donald Trump https://abcnews.go.com/Politics/joe-biden-apparent-winner-presidency/story?id=73981165 defeated と書かないのがズルイ。 さらに in bitter and historic election   と上手い表現だなあと感心する。 私は,ボケてきたのだろう、”ペン知るベニア”とバージニアとを勘違いしていた。 DCから見て、ポトマックの対岸、南が”ペン知るベニア”だろう、、?? ふと気になってマップで確認したら、案の定、、、。 たかだか200年と少しの短い歴史の米国。独立当時の13州は、もうとっくに忘れている。   ”ペン知るベニア”は DCから北東にあるNYへの中間点がボルチモア、北西のデトロイトへの中間点のピッツバーグ、この2つの都市がある。 何故混fusionしたのだろうか? 私には、親に似てアホな娘が2人いる。 上の娘が幼稚園?の頃だかいつだか、「シルバニア・ファミリー」をどこからか見つけてきて夢中になっていた。東京下町の玩具メーカーにヒット作で、記憶を辿ると、私もガキの頃、野球ゲームで遊んだことがある。 「シルバニア・ファミリー」は、昭和レトロの懐かしさ、 そして、バービーちゃん、あるいはリカちゃん人形。ふたりのアホ娘は、これらのお人形さんのことなど覚えているのだろうか。

山から吹いて狂う?;R2-11-6, Fri.

 ♬ 遠ーい-やまから吹いて~狂う・・? 今朝も順調、徘徊後に朝食済ませて雑多なモノが置きっぱなしの机でキーボードを叩く、 米国の情報がまだるっこしい。注目のミシガン、ウィスコンシンなどは、オバマの影響なのかデンちゃん側がゲットしたらしい、残りはありそうもないアリゾナなど、 、、270は嶮しい道のり。 インターネット、IT、SNS 日本では後進国らしいが、米国ではどうだろうか。 古き良き時代は過去に追いやられ、たった一言の「つぶやき」あるいは「コンキョ不明な情報」いわゆるフェイクニュースが駆け巡る時代になった。 今朝のBLG,  https://note.com/mourokukoala/n/n25da97303285 けふの誕生日の花、残ンギク?から 遥か昔の小学校時代を思い出した ♬; >>  遠い山から吹いて来る こ寒い風にゆれながら けだかく きよくにおう花 きれいな野菊 (のぎく)  うすむらさきよ 秋の日ざしをあびてとぶ とんぼをかろく 休ませて しずかに咲いた野べの花 やさしい野菊 うすむらさきよ しもがおりても まけないで 野原や山にむれて咲き 秋のなごりを おしむ花 あかるい野菊 うすむらさきよ  3番目も、うーすむら咲ーき とくりかえす 懐かしい歌。 ムラ雲の世相に、気高く清く、凛として咲く野菊。 今じゃ―モー誰も信じないが、昔はジュンジョーだったワタクシ。 しみじみと、この歌詞を眺めている ラジオ体操が始まる前に、、、 http://www.c-c-cnet.org/nihon_bunka/song/nogiku/index.html

ハロウィンの蕪;R2-11-1, Sun SKR

 どこかでラジオできいたことがある、ハロウィンのカボチャ、実は蕪がカボチャにすり替わったらしい。 それについては改めて調べてみたいが、”蕪”の過去BLGを探していて、見つけたのは; http://dadkoala.livedoor.blog/archives/25195484.html 7年前のBLGだ、そして更に前の忘れ去られた記憶が、ぼんやりと浮かび上がってくる。 そこにあった、短歌; 「 慈しみ慎み深く咲くものよ 山畑隅の蕪の黄の花 」 ラジオ深夜便、誕生日の花と花言葉。4月1日は、蕪。 花言葉は「慈愛」。 短歌作者は、聞きそびれた儘ずっと忘れていた。 それが、今年のハロウィンで思い出した。同時に祖母と伯母の懐かしい記憶も蘇ってきた 肝腎の作者名、調べてみたらWiki は役立たず、鳥海昭子(とりのうみ あきこ) 詳しくは; http://bokutachi.hatenadiary.jp/entry/20090701/1246447807 >> 郷 里山 形から家出同然で上京し、 児童養護施設 に当初は洗濯婦として入り、定年まで保母を勤め上げたという経歴の持ち主 >> 短歌があるから、その声を世に届けることができた。文学とは一握りの天才のためにあるものではない。鳥海のような「一流の凡人」の存在をすくい取る役割もある。 >>  故郷を失ってさすらい続ける自分自身のことである。〈私〉は行くべき場所をもたない永遠の旅人であり、いつも未来に不安を抱えて毎日を過ごしている。ときには不安に押しつぶされそうなときもある。そこで心を支えてくれたのが、家族であり施設の子供たちであり、短歌だったのかもしれない。 注目したいのは、 >> つねに人生の希望を忘れない、未来が不確定だからこそ人生は楽しい。 晩年「 ラジオ深夜便 」に起用されて、耳から何度も名前だけは聞いていた、、 人生に目的なんていらないかもしれない。けれども、腹の底に響く言葉が短歌のメッセージとして、いつまでも残るであろう、そんな歌人だと愚考する。