何故なのか?今朝のホードー:R元8月22日;黙祷日

けふは何の日
8月の22日. 木曜日、曇り空、
昨日の盥をひっくり返したような雨に、私は義弟たちと車に乗っていた。
話好きの義弟は、寡黙無口の妹とは正反対で、何故か私と気があふ。
いつもボケーっトしている私を見て、洗濯物ダイジョーブ?と気配りしたが、
私は、土砂降りの中ネグラに戻って気がついた、義弟の懸念はテキチュー!

今朝のコーキョーホーソーは、つぎのように、伝えていた。
昭和20年のこの日、樺太、あるいはサハリン?と??
ボケてきたから覚えてないが、小笠原丸ほかが潜水艦攻撃され云々、、、
問題は、この女性アナウンサーは、「コクセキフメー」と言ったこと。


「コクセキフメー」とは、便利な表現、このソシキの常套用語のようだ。

大体見当つくが、またボケてきたのかと、心配になって念のために調べてみた;

三船殉難ジケン

ここにも私の嫌いなWiki にも明確にボーコクと記されている。

8.15から1週間後のこの日、何故このジケンは起こったのだろうか?

ツージョーの思考能力があれば、どこの国かはわかるだろうけど
それを、コーキョーさんは堂々とノタマウ。

「コクセキフメー」と。

トシとると、息切れして、シナプス回路の動きもモタモタしてくるので、一休み、


昭和20年といへば、3・10も極悪非道極まりない。
まーあのおフランス系に挿げ替えた米国の事情は多少わかるが、このジケンは次元が異なる。

タナボタで大統領になった、ミズーリ州生まれの高卒元銀行事務員は道路工事など実務に精通していたが、かの国では世界に冠たる国立文書館がある、、

ジケンの悲劇は、樺太からの引き揚げ三船に襲い掛かった。
小笠原丸は、稚内で約半数が下船後、そこから小樽に向かう途中とのこと。

しかも、撃沈後に浮上した潜水艦から無抵抗の人たちに機銃掃射が、、、、、。


現実は冷酷だ、それ以外に適切な表現はないだろう。

そして「憎悪」といふ低次元感情を利用したのが、日本以外の指導者、(そう信じたい)。

考えてみれば日本にも、そして米国はじめレンゴー国側にも多くの知識人がいたのに、、、
でも歴史は変わらなかった。


知識人とは、何だろうか。
知識なんて、なんの力・パワーも無いのではないか、、、、


時の政策に都合のいい、悪いか。
こした判断基準で利用される多くのチシキジンがいて、それは今も変わらない。


歴史とは、その解釈如何でどうにでもなる。
その歴史モンダイは、下手をすると泥沼に引きずり込まれるリスクも併せ持っている。


私は、いまだにわからない事が多すぎる。

わからないことを、まあまあと「よきにはからえ」とする、
これがオトナなんだよと、飲み友達は話してくれるし、それがわからんでもない。

でも、唯々諾々として群れに従う「彷徨える羊」、今のままでいいのだろうか。


私が物心ついた頃から、わが家の蚕室(一番奥の応接間みたいなもの)に一遍の額があった。
ずっと、「知良致」?、「ちりょうち」?と読んでいたが、何のことやらアホだからわかるはずが無い。

高校に入った頃になってようやく右から読むのが正しいことが分かった。

正しくは「致良知」

>>「良知」とは、身分や学問の有無に関わらず、すべての人が生まれ持っている道徳知や生命力の根源のこと。「致良知」とは、この「良知」を全面的に発揮することを意味し、「良知」に従う限りその行動は善いものとみなされる
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/7110


たった、74年前のこの日、何があったのか、

それを正確に伝えない、あるいは伝えようとすらしない組織がある。

こうしたことに、私は義憤すら感じるが、どこかで陰の声がする。

モートシだし、モーロクマジカだから、この辺で。








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