折り返し点;R2-5-6, 水曜日、曇り

連休最後の日、6日。
https://mouroku1949.exblog.jp/30037874/
今の仮住まい、もうひと月経過したけれど、多分引っ越しになるだろ。

先週、事務長の選んだ資料とは別のアパートがいいかなと思ったが、困ったことに、連休中は「お休み」。
本日、15時過ぎに、その場所周辺を下見した。旧東海道の脇道が傍にあり、狭い曲がりくねった昔の道だが、ショッピングモールまで徒歩で行けるので、一押しかなと思っている。

さて、コロナ騒ぎもようやく「折り返し点」か。

ステイ・ホームなんて言われても、悲しいかな凡人はストレスが溜まる。幸い、昼間の月曜から木曜には仕事みたいなものがあるからいいのだが、終日外出できないとなると、間違いなく私ならオカシクなる。
そうでなくても、ヘンジン扱いだから、だあれも気にかけないけれど。

今までテレビとは無縁だったが、スマホやラジオだけから得られないものがあると、ようやく気が付いた。それでも、テレビこそ、フェイクニュースたる温床になるだろうといふことがよーーく分かるようになったけれど。

今、テレビでは「テイクアウト・メニュー」とかなんとか。

「テイクアウト」って、日本でしか通じないらしい。
https://baseofkace.com/english/daily-phrases/takeout/
によると、米国では、“to go" が一般的と、
英国では  "takeaway" が「お持ち帰り」の意味とのこと。

“to go" って、昔に使った記憶はないけど、ツゴウ悪かった記憶はない。

コロナ騒ぎは、多くのカタカナ言葉を聞くようになった。

一番わかりにくかったのは 「クラスター」。
もともとは「葡萄の房」の意味で、集団、群れなどのことを指すらしい。 コロナ関連で検索したら、まるで分かりにくい説明、、。

一発で分かったのは、意外にも、和歌山県知事のコメント;https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/message/20200427.html

>>クラスターは同一場所で5人以上という定義
福祉・医療関連施設あるいは、夜のセッキャクギョウ施設で云々、といふのが初めて分かった。

このように、カタカナ言葉の持つ意味が理解しているかどうかで、我ら平民は情報をほぼ正確に把握できる。


世界一不思議な国でも、ようやく経済復興に向けて、民間は動き始めている。
つまり、チューオーセーフの玉虫色指令を「忖度」する余裕など無いから、当たり前のこと。

泣いても笑っても、じっとしてはいられなくなった。
時は今 歴史はどう評価するか わからないけど
「折り返し点」







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