6月21日、木曜、曇り、YKRと車でHpへ

6月21日、木曜、曇り、YKRと車でHpへ 講演「ピロリ除菌」

YKRは、何となく居心地が悪いのか、昼飯後に1人で徒歩で帰る。片道11-12キロ
娘はナビを片手に、2時間もかからず帰宅、途中で会ったオバサンにもビックリされたという。

17時過ぎに急いでッ帰宅。予めお誘いがあるので母のいる家に連れて行き、わたしは自転車で講演会へ。場所は医師会館。手前の本屋でインク、きれいな色のブルーと自転車用というかバッグに付けるリアランプの電池を買う。
講演会場で、電池をセットして、用意されたお弁当を食べる;

講演会は、この菌が常在菌であることを再認識させた。そして同時に疑問点も
そこで検索すると--->
「ピロリ菌は大事な常在菌」
https://blog.goo.ne.jp/kenko4941/e/b469dd194512fd90d31ec95bebc6de3c
>>胃ガンの原因菌として、時の人ならぬ、時の菌になったのがピロリ菌です。
正式名をヘリコバクター・ピロリといい、胃潰瘍から胃ガンにならないために、50歳を過ぎるくらいの年齢から、ピロリ菌の検査を受けることが推奨されています。
検査で菌が発見されると、1週間にわたり薬を飲み続けて駆除します。
それでも駆除できないと、追加して薬を飲むことになります。
わざわざ見つけ出してまで駆除する菌ですから、さぞ悪い菌だろうという印象ですが、ピロリ菌はまったく悪い菌ではありません。
ピロリ菌は50歳を過ぎると、ほとんどの人が持っている常在菌。菌の数こそ違え、このくらいの年齢の人なら全員が持っていると言って過言ではありません。
常在菌とは人の体に共生する病原性を示さない微生物で、ピロリ菌の他にも皮膚や鼻の粘膜の常在菌や腸内細菌など、常在菌は体の要所要所に存在しています。
常在菌が体に安定して存在することで、病原性の微生物の繁殖が抑えられます。
また常在菌が白血球の免疫細胞であるリンパ球を刺激し、免疫力の活性化にも一役買っているわけです。
ただ、体全体の免疫力が極端に低下したときに、常在菌が原因菌になって感染症を引き起こします。
これが日和見感染です。
いずれにせよ、常在菌のピロリ菌は胃に悪さをする菌ではなく、胃を守ってくれる菌です。
おなかを守るために腸内細菌を駆除してはいけないように、胃を守るためにはピロリ菌も駆除してはいけないわけです。
一方で、ストレスや無理をして交感神経が緊張すると顆粒球が増加して胃酸の分泌が減り、酸に弱いピロリ菌が胃に棲みやすくなって数が増えます。
この増えたピロリ菌に、同じくストレスや無理をして増えた貪食細胞の顆粒球が反応します。
顆粒球は粘膜の常在菌に集まる性質があるので、胃の粘膜に顆粒球が大挙して押し寄せるわけです。
その結果、活性酸素が増え、組織破壊が起こって胃が荒れ放題になります。それで胃潰瘍になり、さらにはそこから胃ガンへとつながります。
ピロリ菌が直接、胃潰瘍を起こしているわけではありません。
ストレスや生活の無理が胃潰瘍を起こしているのです。

真の健康はほんの少しの心がけで手にいれることができます。
今、健康は自分で守る時代です。
安易に薬や病院に頼らない健康法を教えます。  >>>

講演後、8時頃家に着くが半月の薄明かり、YKRはまだ帰宅せず、仕方がないので土蔵からしゃくの当たりの片付けでも思った矢先、YKRのひょろ長い身体が門から入ってきた。
翌日はDCに帰る
それゆえ、明日に備えて荷造りと、座敷の布団などを2階に上げて、借りていた敷布だか炬燵掛けを探し出して準備する。

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