問題はこれから。運命は突如訪れて、、、;R元年11月8日

いつ、このサイトにアクセスしたのだろうか。
もうひと月前の10月20日、新宿でのメモ、自販機で不味いコーヒーを飲んだ記憶が蘇る。

10月3日、ようやく医療センターで兄のchemotherapy開始となる。
10月7日、私の健康診断、結果は驚くことに一ヶ月以上先に再びこのナントカ会館とのこと。

唯一の気休めは、10月15日、火曜日、小谷へ高校同級生とドライブしたこと。

運命の悪魔は突然何の前触れも無く訪れる。

10月17日、兄は3回目の点滴治療とのことで、医療センターへ送り届ける。
今のネグラで遅めの昼食終了間際に、岩村田の妹から電話あり。
母が今朝から8度台の発熱ありとのこと。・・・・・・

何故かわからないが、私はすぐさま母のいる老人ホームに急行した。
あまりの無責任さ、不条理さ、怒りを指す暇などない、、、、、

<中略>

母の初七日も、兄弟4人だけでそそくさと済ませたが、メインテーマは母のことより
兄、長男の1人だけ首都圏在住者の処遇。

肝心の兄は、事態の深刻さを理解できないのか、ずっと長年問題回避してきたのか、曖昧模糊で時間の浪費を、この日も繰り返した。

諸手続きは、年末年始に入る前に揃えなければと予め各方面に手配、、

ともかくも、今朝、始発の高速バスに兄を乗せることが出来た。
それだけでも、おおきな一歩、情けないことだが、、、

コメント

このブログの人気の投稿

修証義 第五章;29-31

けふは何の日、昨年カドノエイコさん受賞;31-3-26、火曜、7時

さくらと休眠打破;31-3-28、木曜日、曇り8時半