情報量の違いについて

http://www7.plala.or.jp/mashu/color/4jyouhouryou.htm
知覚機能別の情報量をみると、
視覚83%、聴覚10%、嗅覚4%、触覚2%、味覚1%

http://www.tsukuba-tech.ac.jp/info/kenkyu/kaken/trans.html
様々なメディアで表現される感覚情報を五感に提示する
人間の感覚間にはそれぞれ特殊性と共通性が存在し、触覚特性が視覚や聴覚の特性と同一とは言い切れないためである。さらに、人間が対象を認知する場合、その多くは複数の感覚を同時に働かすのが一般的であり、そこには感覚間の相互作用が成立している
感覚間の相互作用
日常生活においては、五官は単独に機能して対象を認知するというよりはむしろ、相互に補完しあって機能している。たとえば、物体を確認するのに眼で見た上で、叩いて耳で反響を聞いたり、指で触ったりして概要をつかみ詳細を認識する。すなわち、感覚間の相互作用に依存している。
感覚代行においては、どれかの感覚系に障害がある人が利用するため、こうした認知方法はうまくできないかもしれないが、複数の感覚系に情報を代替提示することによって実用性を高めるという

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