「ポリヴェーガル理論」と腹側迷走神経系; R3-6-28, Mon. SKR

 月曜の夕方、偶然「ポリヴェーガル理論」の記事を目にした;

https://book.asahi.com/jinbun/article/14124022

「複数の・迷走神経」を意味し、「多重迷走神経理論」


そして、腹側迷走神経系;

https://tokusengai.com/_ct/17280288

>> 従来、自律神経は、心身を緊張モードにする交感神経と、心身をリラックスモードにする副交感神経の2本柱から成るとされてきたが、

>> 副交感神経を「腹側迷走神経」と「背側迷走神経」の2つに分けて考えます。


>>腹側迷走神経は、人とコミュニケーションするときに働き、「社会とのつながりを促す」神経です。心臓や肺などの内臓のほか、目や耳、鼻、口、顎、顔の筋肉など、人とコミュニケーションするときに働く各部位の調整に関わっています。

>> 交感神経が働いて心身が緊張したときは、腹側迷走神経はゆるやかに抑えるブレーキとして働きます。


>>一方、背側迷走神経は、消化、排泄、睡眠、生殖機能をつかさどります。ふだんは心身をゆったりとリラックスさせたり、胃腸を活発に働かせたりします。

ところが、ストレスがかかって交感神経が優位になり、心身が限界まで緊張すると、背側迷走神経は交感神経をいきなりオフにします。

具体的には;

>> 合谷タッピングはこの扁桃体を落ち着かせる一部の脳の血流量を増やし、判断力や創造力を高めたり、気持ちを落ち着かせたりする

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