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6月, 2019の投稿を表示しています

停滞、6月26日、水曜日、晴れ

今朝は、6月の27日、4時前にもう目が覚めているが、、、 日記をつけることもない、怠惰な日々が続く。 昨日も、晴れているのに何故か気分がのらず、、、 6月26日、水曜日、晴れ、蒸し暑い日 そうか、この蒸し暑さ、多分これが原因かも。 ともかく、こうしたときはいいことだけを、記録すればいい。 KBYSHJ君から、突然LINE追加あり、スタンプを返す。 「太平洋戦争3」の終末辺り、3将軍の性格、背景描写が興味深い。 18時半過ぎに、チャリでSEIYUへ買い物。 午後、母屋蚕室2階で、昔の写真あり、これはあとどう保管するのか。 私の普段着る半袖シャツは??

思いつくまま、Promptly;R元年6月25日、火曜日、晴れ。

 R元年6月25日、火曜日、晴れ。 郵便局でお金を下ろし、コンビニでタックスを支払う ASSNの老人ホームで母の右足をチェック、 買い物せず、午前は庭の草取りなど、 来訪者、その1、IWMRDno妹、ダンボール入りのタマネギを持っていく。       焼きたてもパン、ひとかけら、それを夕飯の一部として食したばかり。   東北旅行で中尊寺のお守りを貰う。     その2、IKNMの妹夫婦が来訪、お湯を沸かしてテーブルに着き       お茶を飲みながら近況情報の交換 昼休み、ラジオでは午後ラジ?  これについては、楽天のBLGへ。 20時半を過ぎた今、私は、夕飯を食べながらこのBLGを書いている。 悲しいかな、今日も、書きたいことのメモを手元の紙に走り書きするも、 そのメモが何処に行ってしまったのか、、、、。 昨日も、眼鏡を紛失したと、散々部屋、母屋まで探したが、結局庭の野菜畑に落ちていた、、、。 一日が経つと、どんどん短時記憶が薄れて消えてしまふ。 だから、メモよりも、むしろこうしてBLGに落としたほうがいいのかも、 でも、複数のBLG, 少なくとも4つ、これをどのようにふりわけていくか??? KGB との数え切れないほどの記憶、 それが薄れていかないように。 2年前の下書きがまだそのままだったのを、改めてアップしたが。 思いつくまま、キーボードを叩く、このパターンがこれからも必要だろう。 「深い河」の終末近くに出ていたのは、「遊行期」 >>  ヒンズー教の「四住 期 」という考え方である。 これは理想的な人生の過ごし方と言うべきもので、人間の一生を「学生 期 (がくしようき)」「家住 期 (かじゆうき)」「林住 期 (りんじゆうき)」「 遊行期 (ゆぎようき)」の四つの段階に分けて考える。

移民政策の持つ意味;R元年6月17日、日曜日

昨日は、介護現場の問題と、関連機関の「無知」「想定外」について書いた; https://drkoala.blogspot.com/2019/06/r616smd.html 更に付け加えるならば、下記のような「天下り先」までちゃっかり作っている。 http://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_06.html ニホンの官僚がヒジョーに優れているといふ評価は、ここにも該当する。 突然だが、日本といふ国とは何か、それはどう定義するかについて、いくつかの指摘がある。 私は単純に、キーワードとして、「日本語」、「天皇制」、「多様性と和」にあると考える。 最近、海外からの観光客が増えている。 ここでの海外には、傍若無人な二つの某国は含まれない。 彼ら彼女らは何故日本に来るのか。 若人は、アニメ・漫画でもいい。単なる観光でもいい。 私は、つい先日金沢の下級武家屋敷でロンドンからきたといふ女性と会った。 私の娘と機関銃のような会話をしていた。 少しわかったのは、2度目の来日は何と一ヶ月の休暇を取ったとのこと。 以下、彼女の談; 「日本人は、日本の良さが分かっていない」 「美味しい食事と、美しい日本庭園。それが、自宅の庭にある。 アメリカ人に、日本庭園の良さを広めれば、もっと落ち着くだろう、特にあの大統領に」 フランス人からも提言がある; 「『日本人になりたい外国人』は受け入れよ」 >> ヨーロッパでは、かつて英国やドイツが多文化主義を唱え、『移民を無理に統合させようとせず彼らの自主性に任せる』という政策を採りました。しかし、結局うまくいきませんでした」 >> 「まず日本は自信を持つことです。日本の文化は、間違いなく、人類史の素晴らしい達成の一つです。実際、日本文化に魅了されて、多くの外国人が日本にやって来ています。  そのようにやって来た外国人が長く定住するようになれば、次第に日本社会に属することを誇りに思い、さらには『日本人になりたい』と思うはずです。  日本は、そのくらいの自信を持った方がいい。自信をもって外国人に寛容に接すれば、必ずや『同化』は成功するはずです」 これは文春6月号に掲載されている。 移民政策担当者にも、是非読んでもらいたい。

無知・想定外が持つ力;R元年6月16日、日曜、晴 SMDにて

前日18時少し前にSMDの施設に着く、 非常勤の私は、まず新入所者のデータベース入力から始まる。 これまでに凡そ2000名がホストコンピュータのあるが、そこから別のプログラムで独自のDBとしてプールし、氏名から直ちに過去の経過がわかるようにしている。 定員150名に、現在は146名。2W前が135名で、数字上はここ数年で最も多い。 けれども、本日10時過ぎに来たMZKMさんの話しによると、稼働率がイマイチ らしい。私には経営のことなど理解できないが、理事長はかなりシビアとのこと。 ここ2Wで4名入所あり、といふことは把握困難なショートステイが数名増えたようだ。 介護の現場は、離職云々がらみ故、多くの施設でも問題が多いと聞く。 介護の人手確保に追われているから、現状で入所者数をただ増やすことなど、とても困難だろうに。 現場に詳しくない(と思われる)理事長はともかく、もっと理解の乏しいオヤクニンは、「改正入管法」で、人手不足対策にと「見切り発車」をした。 もっとも、オヤクニンを責めるのは酷であり、海外での評価が高い日本の官僚を使いこなせないクズ政治家のほうが、責任大なのかもしれない。 その政治家とは、何でもハンターイの1群と、それをあやすのに懸命な某党が混在して、税金の無駄遣いをしているのだから、ニホンとは世界でも最も不思議な国。 介護の人手不足は、わかりきったこと。 もうかなり前、30年以上前から少子高齢化がらみで指摘されている。 無策の政府と、お役所お得意の後手後手対策で、平成27年(2015)時点で4万人だったのが、団塊の世代が85歳を超える20年後には、その約20倍の79万人にもなるとこと。 https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180508/mca1805080500003-n1.htm 特定技能、介護における問題点は、下記に詳しいが https://amazing-human.jp/tokuteiginou-kaigo/#1-2 EPA介護福祉士云々は、日本人でも難しい漢字試験で、何故ハードルを高くしたのか全くわからない。お役所のHPをみると、H21年度から導入されており、その文章を読んで驚いた 、この管理者は日本の介護現場窮状には全く触れず、、>> >> これら3国か...

17文字の世界;R元年6-12、水曜日

何時にも増して慌しい数週間が経過。 BLGを書く余裕もなかったが、 4時少し前に起床。土蔵入り口でまたネズミのゴソゴソ音がする。 彼らのアパート、古箪笥は前日に強制撤去したが何故だろうか、、、 右下にひとつだけ忘れていた小抽斗を開けると、そこに食い荒らされた胡桃が残されていた。 今朝も寒いので、上着を纏い布団の中に潜り込む。 ラジオを点けると、既に深夜便「明日への言葉」が始まっていた。 >>「世界俳句」の地平をひらく    俳人・明治大学教授 夏石番矢 途中からだったが、いきなりフランス語がいくつか飛び込んでくる。 「世界俳句」といふ言葉を初めて耳にし、毎年。 夏石番矢さんについて調べてみると、 私より6年後の生まれで、 1998年、国際俳句雑誌「 吟遊 」を創刊しその発行者・編集者・代表を務める。 とある。 西暦1998年は、平成に直すと10年、どうも西暦はピントこない。 東大の卒論がフランス語で書かれた「 ロートレアモン論」だといふことで、なんとなく納得。 世界では、蕪村、一茶よりも山頭火のほうが高く評価されているとのこと。 何故なのか、 その理由は、角川俳壇の拒否から云々とWikiにある。 私も、高校生活で染み込んだ「反骨精神」故、お役人体制の中央論壇や御用学者が大嫌い。 即ち、必須とされる「季語」にも疑問を持っているから。 多分、札幌の同級生SKMT君も同様な背景だと推察。 と、久しぶりのインプットで朝飯用意の時間。