Occupied Japan Occupied J 嫌な予感がした。 8時10分過ぎに、非常勤勤務先の事務長と駅で出会った。 挨拶もソコソコに、「2-1」だと言ふ。 サッカーの対イタリア戦、前半終了間際に素早いCKで失点したとのこと。 「これじゃー、、、、試合巧者だから、後半ヤツラの逆襲あるかも、」 先ほど、PCを立ち上げたら、、、、声も出ない。、、、、、、、、 事務長の予言は当たった。 折りしも、こっそりネットでゲットしたクラカメが届いていた。 ブローニーの蛇腹カメラで、折りたたまれたファインダー部にこれを見つけた。 ”Made in Occupied Japan” 終戦後の日本カメラ製造していた技術者の「悔しさ」が、この文字に刻まれている。 2013-06-20 11:53:59| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) halfwayhalf ソーメンサラダ 我が家定番の手抜きサラダ。数分で茹でる素麺は便利、 でも、素麺と冷麦の違いは何だろう。 麺の太さだけでなく、その製法、表面に何かを付けたり寝かして置いたりと、 様々な種類があるようだ;http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1450298.html だが、このアブラが曲者。 細けりゃいいと思ってソーメンばかり食べてると、、、ジャジャーン。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1164703961 気がついたら、メタボ一直線てなことも。 逆も真なり。 夏バテを防ぐには、やはり食べること。 そうめん 一人前(乾麺) 100gをゆでると約270gで343キロカロリー で、うどんのほうが一見低カロリーだが、塩分の記載ないから、、、、。 と、アブラを売っている暇はない。ウダウダしているうちに7時となった。 サッカー対伊太利亜戦が開始で、チューと半端。 私はFIFAかどこかは知らないが、抗議したい。こんな時間にキックオフとはトンデモナイ。 一番困るのは、試合が始まると目が離せないこと。 野球なら、程よい攻守の切り替えがあるけど、サッカーは、ほんの数秒でアレーっ。 7時に始まった試合は、先日の対ブラジル戦の反省からか果敢に攻めていた。 教科書みたいなパスが続き、オカザキ選手の気迫が勝った。 22分にPKで先制。 さらに、出だしからフル稼働のカガワのシュート。 と、ウラメシやー、出勤時間、、、 2013-06-20 07:25:56| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) complete with head and tail;お菓子螺付き キンメ 今朝目が覚めてから、急いでテレビを点けたが、アレー?? 改めて新聞を見たら、サッカーは明日とのこと。 オッチョコチョイで勘違いに、ボケが加わり、必死で対策を講じている。 ニンチショー疑ひで、質問事項の最初は「夕べ何を食べましたか、、」なので、 逆襲されてはならじと、700円のデジカメでオカズを撮影するとこととした。(撮影すること自体もショッチュウ忘れるが) 昨夜は、会合でのお弁当なので、これは一昨日のもの。 キンメの切り身と、お豆腐、葱をテキトーに切って直ぐに火が通るのでイワバ手抜き料理。 「尾頭付き」を、恥ずかしながらずっと「御カシラ付き」と思い込んでいた。 すなわち、お魚のアタマがついているものを指すと信じていたが、 頭から尻尾までの意味、転じて「初めから終わりまで全うする」意味が込められているらしく、お祝いの席で出される。 我が家では、お豆腐か厚揚げと一緒に煮ているが、お魚から出るゼラチンが加味されてなんともいえない旨みが出る。以前は味醂を加えていたが、この頃は塩麹だけのバカチョン。後は、食材の味がテキトーに絡み合うので、余計な事をしない。 デザートなんて洒落たものはない、稀にお饅頭か、スティックアイス。 私は、頭(カシラ)をいつもアテガワらレル。細かな骨とその表面についたゼリー状の旨みをしゃぶり、日本酒は勿論、ワインとも会う。まー殆どは100円前後のビイルもどきで誤魔化すが、早い話何でもいい。一番の旨みは、目玉と小さな脳。これで少しはボケが改善され、ついでにアタマの天辺に、、、、、と期待しつつ。 世間では「揚げ足」とりが各所でお忙し; http://www.jiji.com/jc/zc?k=201306/2013061800466 ゲンパツ・アレルギーにはどうしようもない。 科学的事実は無視され、初めに「ハンタイ」ありきのマスコミの怖さ、 ボケた頭に、お酒が入れば、オロカナルソードーなどどうでもいい。 2013-06-19 06:15:00| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) Whoes sin?; ふうしん大流行 けふもムッとする暑さ、薬屋さんとのお付き合いもあって、お勉強会に顔を出した。 先日、本や雑誌でベンキョウしたつもりでも、悲しいかなドンドン忘れていく。 帰宅すると、KGBがブツブツ文句を言った「ビールが無い、、」 そこで、20年ほど前に人様から貰ったウィスキーがあるのを思い出した。 誰だかとっくに忘れたが、国産の最上級クラスの代物。半分崩れかけたコルクの栓を開けると、まさに芳醇といふかどっしりとした香りがする。ショットグラスに氷の塊を入れてロックで飲むとおつまみは不要。 日々の嫌なことはどこかへ飛んでいく。KGBとも一時休戦。 ニュースでは、風疹の流行をガタガタ言っている。 患者数は既に一万人を超えて、昨年の4倍以上とのこと。 9年前にナントカ委員会で危機的状況になると報告したらしいが、政府は結局何ら対策をとらなかった。 上に行くほど無能無策が定番のニホン。 だからといって、今更ムカシのことをとやかく語る元委員がテレビに出ていたが、これぞ無責任そのものだと思ふ。 仕事に誇りを持つなら、当然責任も持つべきで、委員会の決議に、もし、プライドがあるのなら、声高に実現すべく働きかけるのが真の専門家だろう。 私が、センモンカを毛嫌いするのは、責任を持たないからであり、 オノレの地位と名誉ばかりを計算する人が多すぎるから。 風疹は、34歳以上の免疫を持たない男性を中心に感染が拡大している。 風疹に限らず、日本の予防接種は世界の後進国と言われて久しい。 私の知人Y君、お役所に呼ばれてナントカ会議をまとめていたことがあった。 何気なくテレビを見てたら、疲れきったY君の顔にビックリして、電話した。 報道では、西のほうから「○△を守る会」や「××を考える会」などの、科学的根拠ゼロで 感情的な大声ばかりが目立ち、私は気がかりだった。ちょうど休日だったので、電話したころと、奥さんから「ヘンな人だ」とブロックされたこともあった。事実、ヘンなところも少し多いが、美術部の仲間として、彼の性格を知っているつもりだったから、つい声をかけた。 ニホンの行政は、残念ながら世論などのパワーバランスで決まる。 つまり、次の選挙や既得権グループの顔色を見ながらの腹芸にタマモノであって、 ナントカ諮問委員会とは、体裁を繕うだけの意味合いが多いようだ。 そこに事務やさんが入って、ここら辺でと「線引き」をする。 その「ここら辺」も、科学的根拠などあるはずが無い。 明確なのは、予防接種の費用対効果。予防接種のコスパは、殆ど異論がないだろう。 だが問題は、予測できないside effect。 因果関係を誰がどうやって確認できるのだろうか。 最先端の科学ほど、不確実性があるといわれている。 そもそも人間の心と身体ほど不確実なものはない。 もし「医学」いうふものがあるのなら、可及的大多数に共通する「経験的事実」がその基礎を培ってきた。生理的実験も、信じられないほどのバラつきがある。マシテや投薬や注射による効果は、、、、。 「絶対の真理」を求めるオロカなるニンゲンを、神様はどうみているのだろうか。 2013-06-18 21:48:06| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) Tricky Ways;demolition contractors 久しぶりにNYTを見たら、どこかで見た建物が写っていた; Tricky Ways to Pull Down a Skyscraper http://www.nytimes.com/2013/06/18/science/tricky-ways-to-pull-down-a-skyscraper.html?hp&_r=0 「赤プリ」としてバブル期に謳歌を極めたところらしいが、私みたいなビンボー人には無縁の所、 四谷にナントカ会合で行くときに多分2-3回は行ったことがあるけど、ボケているからとっくに失念。解体工法については、絵がある下記を参考に; http://matome.naver.jp/odai/2135319179232542501 日本の優れた技術、アベちゃんはもっと宣伝すべきだろう。 2013-06-18 08:35:13| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) An ass in a lion's skin;虎の威をかる、、、 6-18紫陽花 梅雨の余波、ツユノよながら、去りながら、、、 ガキが闊歩する異様な世の中、あほらしくなって紫陽花を眺める。 簾脳伝といふ○○が、英国の大衆紙のトップに顔を出してムニャムニャ。 爺栄登に行く資格もない某国のアワレナpuppet。 オチコボレだった世間知らずに飛びつく人々、ナルホド、どんな人なのか そのテードがよくわかるから、世の中面白い。 一方、21歳の若者、マツヤマ君の活躍が目覚しい。 それでも「悔しさ80%」と、ナントカ王子とは格が違う爽やかさ。 「非理法権天」といふ言葉がある。 ”非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たぬ”という意味で、 要するに、天である自然の大いなる力の前では、ニンゲンの愚かな企みは勝てない。 2年前のトーデンもセーフのオエライサンも、「天」のことなどテンで知らなかったようだ。 私は、「天」の前に「KGB」を付け加えるが、、、、。 かように、人様に負けないくらいのアホの私だから、この季節の花の美しさに惹きつけられる。 ボケ眼に染み入るような藍色とそのグラヂュエーション。 ニンゲンが偉大なる自然に打ち勝とうなんて、愚かなこと。 2013-06-18 06:40:22| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) a healthy dose of patience;A message by President Miffy&drink いつもの浮かない顔で出勤、縄跳びしてブザマな顔を洗ってメールチェック。 すると、驚いたことにアホ娘からのメールが混じっていた。 この頃では忘れた頃にしか来ない。ペーペーなので日曜日も出勤で忙しいらしく、今回のは、オバマくんのメッセージが添付されていた。少々長いが、ブザマでモタモタしてきた私には胸に深く染み入る内容、先日からの悪口を恥ずかしく思った; "Celebrating Father’s Day Weekend President Barack Obama As Prepared for Delivery The White House June 15, 2013 Hi, everybody. This Sunday is Father’s Day, and so I wanted to take a moment to talk about the most important job many of us will ever have – and that’s being a dad. Today we’re blessed to live in a world where technology allows us to connect instantly with just about anyone on the planet. But no matter how advanced we get, there will never be a substitute for the love and support and, most importantly, the presence of a parent in a child’s life. And in many ways, that’s uniquely true for fathers. I never really knew my own father. I was raised by a single mom and two wonderful grandparents who made incredible sacrifices for me. And there are single parents all across the country who do a heroic job raising terrific kids. But I still wish I had a dad who was not only around, but involved; another role model to teach me what my mom did her best to instill – values like hard work and integrity; responsibility and delayed gratification – all the things that give a child the foundation to envision a brighter future for themselves. That’s why I try every day to be for Michelle and my girls what my father was not for my mother and me. And I’ve met plenty of other people – dads and uncles and men without a family connection – who are trying to break the cycle and give more of our young people a strong male role model. Being a good parent – whether you’re gay or straight; a foster parent or a grandparent – isn’t easy. It demands your constant attention, frequent sacrifice, and a healthy dose of patience. And nobody’s perfect. To this day, I’m still figuring out how to be a better husband to my wife and father to my kids. And I want to do what I can as President to encourage marriage and strong families. We should reform our child support laws to get more men working and engaged with their children. And my Administration will continue to work with the faith and other community organizations, as well as businesses, on a campaign to encourage strong parenting and fatherhood. Because if there’s one thing I’ve learned along the way, it’s that all our personal successes shine a little less brightly if we fail at family. That’s what matters most. When I look back on my life, I won’t be thinking about any particular legislation I passed or policy I promoted. I’ll be thinking about Michelle, and the journey we’ve been on together. I’ll be thinking about Sasha’s dance recitals and Malia’s tennis matches – about the conversations we’ve had and the quiet moments we’ve shared. I’ll be thinking about whether I did right by them, and whether they knew, every day, just how much they were loved. That’s what I think being a father is all about. And if we can do our best to be a source of comfort and encouragement to our kids; if we can show them unconditional love and help them grow into the people they were meant to be; then we will have succeeded. Happy Father’s Day to all the dads out there, and have a great weekend.” 2013-06-17 07:45:24| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) ambivalence or unbalance ガーベラ6-17 先日KGBが150円で買ってきたガーベラ 花ばかりデカクテ、すとんと突っ立ち、 見てくればかりで、周りにトリマキを置かないとバランスがとりにくい 昨日、権痴児選挙があった。 私と同様に期日前を済ませているドジ娘に、誰に入れたかと尋ねた。 Kさんだと聞いて、ニタリとした。 実は、今までの選挙で彼女が投票した人が選ばれたことは無かった。 だから「ドジ」となって、、、。 どうして、と重ねて聞いたら 「だって、ユーメイだし、他の人はムニャミャ、、」 さて、21時のニュースを、何となくフアンな気持ちで見た。 結果は、ドジの予想通り。 倒費用率は50%に届かないシラケ占拠。 考えてみれば、昨日は朝からロクなことは無かった、、、 それとも、やっとマトモな方向に向かった娘の成長を喜ぶべきか? 2013-06-17 06:09:18| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) little by little; 遅々の日 刺身6-16 どんよりとした日曜日、KGBと娘は車を転がしてやっとご帰宅。 使いやすかった小出刃がずっと行方不明で、テキトーに切る。 けふの午前中、連絡した家族が来るまで1時間?。スタッフに聞いたら、歩いても10分程度とのこと、、、、。 トルコのイスタンブールも、痺れを切らしたオエライさん。犬も倒れるワンパターンの強行排除。一部の人には申し訳ないが、イノセさんはニタリと、、、。 イランではやっと大統領が変わるらしいが、ジッケンを握るのはベツのオエライサン。経済封鎖をこれで誤魔化そうとしても、そう安易にはいかないだろう。 パキスタンはもっと悲惨。 Pakistan militants bomb women on bus, then seize hospital in deadly attack http://worldnews.nbcnews.com/_news/2013/06/15/18973984-pakistan-militants-bomb-women-on-bus-then-seize-hospital-in-deadly-attack?lite 病院までもが攻撃の対象となる、これが日常化している信じがたい世界。 私みたいなイイカゲンな人間には理解できないが、教義に忠実であるといふことは、もはやコミュニケーション云々どころの話ではない。 米国も喉に刺さった棘; オバマくんやCIA長官はボンヤリしすぎていたのか。 Tracking Edward Snowden, from a Maryland classroom to a Hong Kong hotel WPの記者が、異例の長文記事。 http://www.washingtonpost.com/world/national-security/tracking-edward-snowden-from-a-maryland-classroom-to-a-hong-kong-hotel/2013/06/15/420aedd8-d44d-11e2-b05f-3ea3f0e7bb5a_story.html?hpid=z1 遅々として進まない世の中の安寧。 我が家恒例のプチトラブルも、ボケ頭の刺激になるだろうか。 2013-06-16 19:47:03| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0) Coffee Break;by 血出ずけえき チーズケーキ けふは朝からの雨、サッカーはブラジルにゴロ負けで気分は最低。 ションボリ、老健に行ったら80歳のバーちゃんが血尿だといふ。 職員からの情報によると、昨夕にも既に小血塊あり、今朝6時にはもっと多量と。 8時半に報告受けて、慌てて診にいったら、テーブル席にベターっと座っている。 このバーちゃんは、昨年の10月にも動脈性出血で入院処置を受けている。 その時のトラウマなのか、受診を拒否?? これから家族が来るまで、コーヒーを飲む。 昨日、受付のスタッフが「ドーキューセーだといふヘンな人が来ている」との声。 誰だろうと顔を出したら、先日30年ぶりに再会したK君。 その日は珍しくシラフで、お土産だと渡された「チーズ・ケーキ」。 顔に似合わず、昔からヘンなところに律儀で、学生時代のムイソン・シンリョーの事務で裏方をやっていた男。酒の席で丸め込まれて、4年間プラスα付き合わされた。 4月からフリーになって、ナントカ相談所を始めているが、何の前触れも無くフラーと。 昼休みに、早速分けて食べた。余分なタルトなしで、マーガリンの塊みたいなとろける味。 メタボには禁物だが、幸いスタッフ全員該当せず。 KGB曰く、友人ってやっぱりヘンな人が多いねー。どういふ意味だろうか。 さてポットに入れといたコーヒー飲んで、、そろそろ、家族が来る頃か、と問い合わせるも、 帰ってきた返事は、、、 「選挙に行ってから来る、、、、」。 「、、、、、」 そういへば、けふは痴ジ選挙、私はとっくに不在者投票を済ませている。 2013-06-16 09:27:50| カテゴリなし |コメント(0)|トラックバック(0)

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