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勝利の意味:25-6-27、Fri.

 瑞穂の国と、砂漠の国。 水が豊かな国では、中東のヒトを理解することはできるのだろうか? PanOrient News | Iran's Ambassador to Japan says his country is 'reviewing its options' イスラムのことは、かつてどこかに書いたがもう失念、、、情報は生き物、昨日のはもう古い。 今朝の記事を引用する; The 12-day conflict:25-6-29, Sun.|dadkoala >> イスラムの人々は日本には特別な親しみを持っているのかもしれないが、。  しかし、政治はまるで異なる。  イランの指導者?は頑なだ。  何故なのか、 それは多分コーランとかいふ狭義?教義なのだろうか、 >> 狭い土地に「生き延びていく」ために、何をするのか と問われたら ふたつの答えがあるだろう、 「分かち合う」か「奪い合う」。 イスラムの指導者は、日本人とは発想が根本的に異なる。 Iran voices 'serious doubts' over Israel commitment to ceasefire >> Iran warned Sunday that it had little faith in Israel's commitment to a fragile ceasefire that ended the most intense and destructive confrontation between the two foes to date. The 12-day war erupted on June 13, when Israel launched a bombing campaign in Iran that killed top military commanders and scientists linked to its nuclear programme. Tehran responded with ballistic missile attacks on Israeli cities. Israel said its aim was to keep the Islamic republic from developing...

無用の長物:25-6-26、Thu.

 無用の長物とは、あっても役に立たないもの。 旧帝国海軍の武蔵、大和のように、、 プロジェクトを立ち上げた当初は 一見優れたかのようにみえたかもしれないが、、時代はどんどん変わっていく。 渡辺美里の歌「世界で一番遠い所」のように  ♫ 何一つ 変わらないものは無い、、、、 数日前のこと、寝ぼけた グレテル?おっさんが登場し 「制御不能に陥るリスク」 米軍のイラン攻撃で国連事務総長が警告 相も変わらず見当違いのコメントで、これで存在感をデモしたつもりなのだろう。 遥か昔の記憶が蘇る。 ガクセイウンドー末期の頃、私は某大学にルンルン気分で登校していた。 ある朝のこと、大学正門がバリケードで閉鎖されていて、何やら人だかり、、しまい そこへ、ご登場したのは大学のオエライサン。 拡声器を随伴した職員に持たせて、「君たちは、、、、」と しどろもどろに喚いていたが、 論理滅茶苦茶、説得力など皆無のお粗末ぶりに 呆れてしまい、 よそ者全共闘なる一群は、まるで相手にしていない。 正論 なるものがあるらしい。 正論は、正義が無数にあるように、現実の世間では 正論も雑多・無数にある。 そのことが、否が応でも、明確に印象付けられた出来事だった。 国連は、何のためにあるのだろうか。 今まで役に立ったことが 果たしてあったのだろうか。 拒否権なる、伝家の宝刀が ウリなのだろうが、、 改めて 問う。 無用の長物とは何か。 米国のトラちゃんは お金にシビアであり、無駄使いするつもりも無いのは明らか 「無用の長物」の意味と読み方、語源、類語・言い換え、英語を例文つきで解説 - WURK[ワーク]

飽、、何処も同じ飽きの夕暮れ:25-6-15、Sun.

  【参議院選挙】自民党が公約発表 現金給付1人2万円、30年度に賃金100万円増 - 日本経済新聞 選択肢のないニホン。 ジミンも酷いけど、野党はザコばかり、、、ごく少数の例外を除き。 平和ボケ、現状維持どころかジリ貧街道まっしぐらの現在 それを、辛うじて支える(と想像)現内閣で、苦し紛れの対策が上記とは情けない。 上記? 常軌を逸する対策は 何とお金??!! 寂しさに 宿を立ち出でてながむれば、、、  大昔のガキのころから お正月定番の百人一首。  作者が 誰だか、とおの昔に忘れたけれども、、、 何処も同じ 飽き(秋?)の夕ぐれ。  

Midnight Hammer, ハンマーは何処へ、:25-6-23,Mon.

  'Operation Midnight Hammer': What We Know About the Iran Strikes - Newsweek 「真夜中の鉄槌」は、イランに下された。 そして、更に東の国 TKYにも、、、 都議選[選挙速報]自民敗北、都民ファーストが第1党、国民民主・参政党が初議席 : 読売新聞 >> 「1人区」自民は1勝6敗  ジミンはハイボク、SNSの影響かも、 >> 期日前投票者数は、前回選同期間より26%増 日曜は休日、といふことは、お役所もお休みだから休日出勤なのか  それとも、外注??  つまり、選挙にはお金がかかるから。 投票率を上げて、そして無駄使いのお金を減らすには、どうしたらいいのだろうか 投票日を休日にする意味といっても、、、 休日は遠出もしたいだろうし 私には無縁のゴルフもあるかもしれない、、 貴重な休日を、(どうでもいい??)選挙に時間を割く理由は ?? 優先順は 皆様異なるから、日曜投票は 少なくとも 見直すべきだろう

欺瞞は害交官の特権:25-6-21、Sat.

 ニホンにあって、日本には無いもの、 害交換であり、外交官 イラン外相 イスラエルの攻撃は「重大な戦争犯罪」 この後欧州外相らと直接協議へ 害交の基本は、多分、相手を糾弾すること。真偽は問題ではなく、執拗に繰り返す、ただそれだけのこと。もし追加することがあるならば、騙されやすい第三国を唆(そそのか)す。 公然の秘密、イスラエルの核兵器プログラムについて分かっていること イスラエルは沈黙し、イランは吠え続ける、 仲介を引き受けることを提案する国もある、そして、N平和賞を目論む人まで現れる、、、 ガイコウに国益は、おそらく不可欠だろうが、そうではないところもあるし、 ミンゾク統一、世界ヘーワなどを唱えるしかできない机上のシューサイなどが、集うセクションなのかも、、 朱に交われば 赤くなる、、  紅顔の美少年は、必然的に厚顔の微笑捻となり、保身に汲々

苦労図アップ現代、「石」ヘンザイ:25-6-11.Wed.

 夜中にトイレで目が覚めた、トシをとると困ったものだ。 これは悲しい現実かもしれないが、世間ではもっと深刻問題があるといふ。 クローズアップ現代 休診・手術数か月待ち…深刻化する“医師の偏在”[字][再] - Gガイド.テレビ王国 >>手術まで数か月待ち。休診続きで医療が受けられない。命に関わる医療が危機に直面している。医師数は増加傾向にあるにも関わらず、いったい何が起きているのか?背景にあるのは、特定のエリアや診療科に偏る「医師偏在」の深刻化。 どこかのオエライさんがコメント、番組ではあれこれデータを示してゴチャゴチャ羅列していたが、。 全く賢答はずれ?ではなく見当外れじゃないでしょうか。 私は アホだから単純に考える。根本は日本の国民皆保険制度にある、付随して、コンビニ受診と救急車のサツマノカミのタダノリ。 このところメディアにクローズアップされている「米騒動」。これも、無策無〇の某省が急場しのぎで作った「ビチクマイ制度」に根本的欠陥があるから。 すなわち、日本「石」怪の自画自賛するコクミン快保険制度が「酒販」?アレ?変換ミス正しくは「主犯」と愚考する。 以下、念のために怪説する; 1,コクミン快保険制度は、年々医療費高騰をもたらしている。 何故ならば、ムカシなら道端に生えている草を煎じて直していた下痢やら腹痛も、「石」にかかるやうになった。最近ではOTCなる薬もあるらしいが、折角ホケン料を払っているからモッタイナイ。イシ、大病院、ダイガク病院に行くのも全く「自由」だから、、、。 私は、腰痛持ち。性格も悪し顔はもっと悪から恥ずかしくてイシに行く意思もない。 間違って受診しても、痛い注射やわけの分らない高額なる検査を受け、一時しのぎの湿布薬やチンツー剤を貰うだけ。長いこと待たされて、数十秒で視察が済み、また待たされるかどこかの厄局に行って薬を貰う、貴重なお金を出して、痛みはたまには効くかもしれないが、、、かくしてシーシュポスの神話が続く。 それなら、近所のチェーン店○○薬局に行ったほうが遥かにコスパ良好だ。 2,救急車がタクシー代わりに「利用」されている。  昼間は、どこも混んでいるから、診療時間が終わるころを見計らって、救急車でジュシンする人もいるらしい。どこそこが痛い、「痛み」なんて、本人しか分からないし、まして検査してもするだけ無駄。そこを狙った立派...

珈琲と故郷:25-6-9.Mon.

  人と会い、話しながら、珈琲と和ツ降る:25-6-7、Sat. : dadkoalaのblog 珈琲で思い出すのが、高校時代の茶店のこと。 山国(と言われているけど、東京は谷やら坂だらけでビックリ)育ちの私、 茶店といえば、「 不良の巣窟 」といわれていた。 高校生になり、憧れの先輩と茶店(喫茶店のこと)に行ったことを思い出す。 その地域で(多分)唯一の茶店は、川向こうの隣町にあった。高校からチャリを漕いで橋を渡ると、駅までのダラダラ坂中間にお店があった。 テレビも無かったころの娯楽は映画しかなく、w幸いなことに地域では2軒も映画館があった。(少し離れた北側には、ロマンス座と呼ばれた映画館があり、そこの息子はメッチャ球が速い選手がいて、有名プロ野球のコーチの養子になったらしい) 南から流れる有名な川を挟んで手前に演芸館と呼ばれた古びた建物と、少しだけハイカラっぽい隣町には当時としては立派な映画館があった。その映画館から2軒目の角に、○○堂と呼ばれた茶店があった。 入り口のガラス戸を押し開けると、レコードの曲が微かに流れ、窓は分厚いカーテンで閉ざされ、薄暗く異様ともいへる空間だった。いかにも慣れ切った仕草でソファーらしき椅子に腰を下ろす先輩は、ボケーッと突っ立っていた私と同級生を促すように座らせ、程なくして得体の知れない黒っぽい液体が入ったカップが運ばれてきた。促されて、先輩の真似をして口にした異様なものは「珈琲」で、一杯500円もすると聞かされて驚いた。村に一軒だけあったお銭湯で、コーヒー牛乳とは 全く別物であり、味も香りもわからず、先輩の語る話に耳を傾けていた。何を聞いて話したのか、勿論記憶にない。 小学校1年の時、父親の転勤で県庁所在地で2年間生活した。同級生に変な女の子がいて、多分席が隣だったから?、授業参観に来ていたその子の母親に何故か気に入られて、家にお呼ばれした。出されたのは、紅茶だった。角砂糖レモンが添えられていて、その独特な香りに惹かれて幾度か遊びに行った。 楽しかった2年間は過ぎ去り、紅茶もコーヒーもない数年間を過ごし、高校に進学。茶店でも紅茶はあった筈だが、いつも珈琲だけ? 多分、西洋かぶれの先輩が持つパリとかウィーンでの「サロン文化」のド田舎版なのだろうが、今考えると、背伸びしていた青春時代そのものワン・シーンだったのだろう。 珈琲の...

キタの勝利か、、;25-6-3,Tue.

 嫌な予感がして目が覚めた、点けっぱなしのテレビから音声が流れる 23時45分、声が流れた、「革新系野党、▽◇の当選確実、、、」 私は笑顔には騙されない。顔は笑っているように見えるが、眼は決してそうではない、 コマーシャルなどで なんと「笑顔」が多いことか。 詐欺師の第一条件は 身だしなみと笑顔。そして 巧みな会話術、 AI時代だと、より巧妙になるだろう。 日韓関係がようやく安定しかかった時期に、思いがけない戒厳令で、混乱と分裂を続けていたK国。YouTubeなどSNS主体の選挙(占拠?)戦が報道されていた。 私みたいな老いぼれは、こうした時代の流れに「ぼんやりとした不安」を感じていた。 後進国のニホンでも、SNS主導の選挙が目立ってきており、その最たるものがH県の例。 全てがカネ中心の時代となり、情報はカネで作られる。こうした両者ウィン・ウィンの流れで、少なくともH県政は、、、、、、。 ほくそ笑んでいるキタの顔が思い浮かぶ、、、   余計なことはこれ以上書かない。

‘See you in heaven’:25-5-30,Fri.

Gaza food aid: Four Palestinians killed storming UN food warehouse ガザ地区での紛争は、根が深い。 元はといえば、英仏などの二枚三枚舌ガイコウの産物であるが、 今それを言い出しても、何の解決にならない。 被害者は、常に弱者たる一般住民だが、それを支えるはずの某機関*が機能していないのだから、最初から「お手上げ状態」 。 モンダイの某機関については後述するが、パレスチナの方々は実にお気の毒である などと、同情の念を持っても、非力な身ゆえ何も出来ない現状、歯がゆさに 心が痛む。 ‘See you in heaven’: とは、あまりにも悍(おぞ)ましい挨拶言葉。‘See you later’ , ‘See you soon’  などと挨拶すら出来ない、食料も底をつき、明日の命は 「神のみぞ知る」なんて、、  我が国も、 たった80年前 は 同じような境遇にあったのに、、、 そもそも、 国連 なる 不思議な組織 にこそ問題があるのだから、和平に導くことは至難の業。 第二次世界大戦を防げなかった国際連盟の反省を踏まえ、国連(国際連合)は1945年10月に51か国の加盟国で設立された。  国際連盟の反省から、 国際連合安全保障理事会 (安保理)の決議によって組織された 国際連合 の指揮に服する 軍隊 、すなわち国連軍(   United   Nations Forces)が組織化されたが、問題は 安保理 にある。   安保理は 国際連合の6つの主要機関の中で最も大きな権限を持ち、法的に 国連加盟国 に拘束力を持つ決議を行うことができる、 事実上の最高意思決定機関 である(Wiki)。 5か国の常任理事国 ( Permanent members 5, P5 )と、加盟国 の中から総会 で選ばれる10か国の「非常任理事国( Non-Permanent members )」の計15か国から構成されており、この P5 こそが、最大の障壁だと、私を含む一定数の一般人(つまり専門外の人)は考えている。 何故、専門外の人かと問われたら、センモン外だからこそ広範囲かつ実社会的(観念的、理論的などの 対語 )に世間を俯瞰(ちょっと 大仰かも )できるかもしれない。確かに、尊敬できる専門家は沢...