Cognitive Test and ” septuagenarian” ;R2- 8-12, Wed.

昨日、8月の11日は火曜日。前日が休日で、ようやく市役所へ向かった。
既にお日様が燦燦と照り付ける9時過ぎに、私はネグラのアパートからオヤクショへと車を発進させた、、。 ところが、あまりの暑さでボーっとしてしまい、いつものコンビニ角をうっかり左折してしまった。
習慣とは恐ろしい、ここ2か月間行き先が毎朝SMD方面一辺倒で、かのオヤクショ場所が反対方向だと気がついたときは、もう右折車線に移動できるスペースなく、仕方なく次の交差点まで1キロほど進まざるを得なかった。

イントロでこの失敗を書いたのには意味がある。ソレガシは齢(弱い)71に驚くなかれ1か月プラスの高齢者になってしまった。

最新?(平成29年度)内閣府のdataによると
>>65歳以上の認知症高齢者数と有病率の将来推計についてみると、平成24(2012)年は認知症高齢者数が462万人と、65歳以上の高齢者の約7人に1人(有病率15.0%)であったが、37(2025)年には約5人に1人になるとの推計    https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_2_3.html

これを書い内閣府のオヤクニンは、二ホンには肝腎の認知症に関するデータが無いことに気づいたのだろう、2012年のコーローショーのデータしか引用していない。
そもそも、その調査自体の手技内容も不明だからどうしようもない。

このデータの根本的な問題は、「認知症は、症状が出てからでは、既に手遅れ」といふ経験則からすると、どういった意味があるのか、ボケかけている私には皆目わからない。

想像するに、2025年の介護危機について、具体的数値を示したことになるけれど、
介護離職は減少するわけでもないし、”ユーコーキュージンバイリツ”がどうのこうのと、見当違い数字を出しているだけにしかみえない。

そこに、チューゴクウィルス騒動が加味されたから、もう滅茶苦茶の大混乱。
混迷は、今後も続くだろう。

不思議な国二ホンのことはよくわからないが、11月の大統領選を控えた米国は比較的オープンだから、これほど私のボケ対策に有効なものはない。

米国トラちゃんのツウィートを見た;
>>More Testing, which is a good thing (we have the most in the world), equals more Cases, which is Fake News Gold. They use Cases to demean the incredible job being done by the great men & women of the U.S. fighting the China Plague!

民主党のバイ殿さんが、副大統領候補にK.ハリス前加州司法長官を選んだことについてのコメントらしい。

時々トラちゃんのTwitterを見るが、気分転換にこれほど役立つものはない。
なぜならば、痛烈な皮肉でさえ、堂々と開示しているのをみると、この人本当に▽△なのか、あるいはどこにその本質があるのかと、わけがわからなくなる、、、
そのひとつがーーー>
画像

ちょっと古いけど、ABCの下記報道は参考になる;

Cognitive Test. Trump. Biden. Campaign. Flashpoint. https://abcnews.go.com/Politics/wireStory/cognitive-test-trump-biden-campaign-flashpoint-71956761


もっとわからないのは”Cognitive Test”そのもの。
そもそも、「認知症」とは一体何であるのか。

この「疑問」に答えてくれる専門家のサイトは、検索の仕方が悪いのか無かった

だが、一つだけ見つけたのが これ;http://www.e-65.net/medicine/category01_1.html
”e-65.net”といふサイトで、 
ここにはちょっと変な日本語だが実にリーズナブルな記述があった;         >> 認知症は、病名ではありません。
     症状が集まった状態を指します。

お偉い専門家監修になるサイトには、ゴチャゴチャとその状況?やら検査方法もいくつか書いてある。だが、実際はどうなのか。

ヒトと人間の違いは、何だろうか。 
可視できる生物学的アプローチ可能なのが前者、そこに形而上的側面、即ち境界不明な意識・無意識の抽象概念を有する要素が加わると後者になるのか?とも考えられる。
こころ、あるいは哲学的側面の評価基準を明示しうる手段が無い「医療」から、キュアできない認知症は、ケアできる「介護領域」にと移行しているのが現状かもしれない。

診断方法云々よりも、如何にしたら「効果的な対策」ができるのか、それを考えるのがフツーかつ実務的だと思っている。

やれ、CTとかMRIなどの画像診断とか、面倒な複数の問診票とその数値的な評価、、、、採血採尿を含めても、「実務的な診断方法など無い」ことを、どうして認めようとしないのだろうか?


お偉い専門家監修になるサイトを見ると、ゴチャゴチャと状況?やら検査方法も様々書いてある。だが、実際はどうなのか、

診断方法云々よりも、如何にしたら「効果的な対策」ができるのか、それを考えるのが本来の専門家ではないかと思っている。


やれ、CTとかMRIなどの画像診断とか、面倒な複数の問診票とその数値的な評価、、、、採血採尿を含めても、「実務的な診断方法など無い」ことを、どうして認めようとしないのだろうか? さらに加えるならば、「治療手段もない医療」を「ガクモン」と勘違いしている「ガクシャ」集団に存在理由があるのだろうか?



世の中は わからないことだらけ。

”Cognitive Test”  そのものも、???。

そもそも、「認知症」とは一体何であるのか。

この「疑問」に答えてくれる専門家のサイトは、検索の仕方が悪いのか???

ようやく一つだけ見つけたのが これ;http://www.e-65.net/medicine/category01_1.html


”e-65.net”といふサイトで、 ここには実にリーズナブルな記述があった;      >> 認知症は、病名ではありません。
   症状が集まった状態を指します。


お偉い専門家監修になるサイトには、ゴチャゴチャと状況?やら検査方法も様々書いてある。だが、実際はどうなのか、診断方法云々よりも、如何にしたら「効果的な対策」げできるのか、それを考えるのがフツーだと思っている。


現在直面しているCOVID-19にも、全く同じことが言へる。

Wuhan virus,  その受容体、そしてHost(主にヒト)この少なくとも3つがごちゃ混ぜにギロンされるから、当初から大混乱になるのは当たり前。
しかも、情報が恣意的に歪曲されるし、そこに「おカネ」勘定、カンジョーの「感情」も加わり、フェイクニュースが飛び交ったり、魑魅魍魎の暗躍する世界となったことは記憶に新しい。

さて、「認知症」といふ”more"正体不明のモンスターに、どう対処していいのか。

私みたいなアホには考えても分かるわけがない、ただ新型コロナと全く同じように考えるしかない、それは今まで通りの”規則正しい日常”を送っている”だけ。

人間の能力は、悲しいことに、いくら知識を重ねても明日のことすらわからない。
「一寸先は闇」、
これは有史以来の人間が学んできた真実であり、今後も変わることないだろう。

変えられない現状を、変えようとする努力、
それをお偉いさんたちは提言するかもしれないけど、
そんなパワーも無いし、自分の力量は一応知っているツモリ。
で、自分に何ができるか、といふとそれはただひとつ;

Accept everything in life

米国のトラちゃんと黴(バイ)ちゃんのチャットを観て、考えたのは同じ世代
 ” septuagenarian” としての、奇妙な仲間意識かもしれない。

尚、 ” septuagenarian”とは、person who is between 70 and 79 years old

彼我両方の意見を受け入れてくれる米国ならではのTwitter から学んだ言葉。


"Fake news " の(おそらく)全ては「恐怖心」の裏返し。
見えないものを、無理に見ようとする努力ほど空しいものはないし、
それは時間の無駄。 そんな時間があれば、鼻くそでも穿っていたほうがいいかも。

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