Be assertive! ; R2-6-25, Thu rainy/cloudy

 R2-6-25, Thu   昨日24日は、自転車でSKRへ。
行きは少し上り坂、つまり帰途は楽々チンのはずだが、どうも疲れてしまい
夕飯準備まで1時間近くボーっと過ごす。
就寝前に、眼鏡をどこに置いたか分からなくなり探しまわる羽目に。
疲れて、シャワー浴びる元気なく、足だけ洗ってバタンキュー。

さて、今朝のラジオ英会話で、注目したフレーズがあった。
”Be assertive!”  
”Oh, come on,  be assertive! "

この” assertive” は日本語では、「断言的」らしいがどうもピンとこない
Oxford Dict では >>having or showing a confident and forceful personality.

なるほど、confident 、 forceful と、アメ人の特性をズバリ指摘してるかもしれない。
われら大和民族みたいなヤワな言動でなく、自信に溢れ、かつパワフルだ。

上記のように、ストレートに断言できる言葉は、戦争やビジネスに不可欠だろう。

一方、心の襞に見え隠れする繊細な感情、美意識の内容程度を表現するのも、言葉が必要となる。
日本酒が世界中で注目されてきたのは、日本各地で微妙に異なる「水」と、微生物の多彩な働きによる「発酵」に各土地固有の産物が加味された「総合芸術」だと思っている。
 利き酒は、ワインソムリエみたいな饒舌な人は稀だと思ふけど、微妙な味覚、特に「うま味」。これは”savory”との英語もあるらしいけど、ピンとこない。

”assertive” ”とは、農耕民族で協調性を重視する大和民族には馴染みにくいだろう。

米国の学会でボストングループといへば、肩で風を切って歩く人種。
WASPだろうが、ハラグロサクソだろうが、レイシズムは歴史的にも確定している。
昔、そのボストンのアンちゃんに質問したら、親切に答えようとしたのだろうが
、自信たっぷりでちょっと得意げになりすぎてレットウ民族に訓示を垂れるような口調にムッとしたこともある。

さういへば、払暁に千葉で地震があったけど、この「じしん」疑問に思っているのだが、なぜ「ぢしん」でなく「じしん」なのだろうか。
「地」は「ち」だから、単純に考えるとこの濁音「ぢ」かなと思ふけど、、、


言葉は、時代とともに変わっていく、とのこと。
国語たる日本語は、私みたいなアホでも耳から入った周囲の人からの会話を聞いて覚えた言葉。
幼稚園などといふ洒落たものなど無かった片田舎故、入学時最初に習ったのは「ひらかな」   長くなるので、このへんで


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