月見れば、、、、、;R元年7月12日、金曜

R元年7月12日、金曜 晴れ

けふもまた腰痛を抱えて、一時は上腹部痛まであり、、、
折角久しぶりの晴れであるのに、臥床を強いられる、

14時、昨日から愚息のメールが気になり、チャリで町の郵便局へ行く。

ATMの前に立つ。何時か記憶に無いがカード紛失?で通帳を入れ少しだけキャッシュ出し、改めて愚息に送金す。ポケットのメモ帳から番号を入れるが、メモリー機能をもう少し有効に使えればと思ふのだが。

そして、何を思ったのか、数ブロック先の旧なんとかランド、市役所の出先機関に行く。
期日前投票にと立ち寄るが・・・・・・・。以前いたSZOKのスマートさといふかソフィステケートされたシステムの真逆、あのBK市長の顔を思い起こしてムニャムニャ。

この鬱を反転すべく、道路反対側のお店に行く。
まず、行きつけのお花屋さんの鉢を一瞥し、マーケット店内のパンなどゲット、お花屋さんに戻る。小銭の中身を予め見て、使える予算320円で買えるもの3点をゲット、少しルンルン気分となりネグラへ戻る。
腰痛ゆえ、植え付けは後日として、ピンクの小鉢だけ下ろし、ドアを開ける。

中略

ふと、庭に出る。松の枝越しに半月が見える。
はて、これは上弦なのか、それとも下弦なのか、、、、

タクローの歌が記憶回路から浮かんでくる。
♪ 浴衣のきみは 薄の簪ィーー 熱燗徳利の・・・・・
そして、 ♪ 上弦の月だったけ ひさしぶりだね 月見るなんて・・・

吉田拓郎. 作詞:岡本おさみ. 

なぜか腰の痛みが和らぐ。

上弦・下弦の月について、改めて調べると
https://weathernews.jp/s/topics/201802/220075/
見える時間の違い
>>上弦の月は、昼頃に東の空に昇り、夕方頃に南中、そして真夜中に西の空から沈んでいく

>>弦の部分が上で沈む月を上弦の月、弦の部分が下で沈む月を下弦の月と呼んだというもの

つまり、歌にある「上弦の月」とは、夕飯時のお酒を飲む(私は飲まないけど)頃に見える月
といふことになる。

月見れば、千々にものこそ・・・・・・  とまあ、こんなものか

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