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厄介なリンジン;12/24、月曜日

昨日23日は、天皇誕生日で、けふは、苦しみ増すイブだといふ。 このタイミングで、またしても、・・・・・・ ジケンは20日に起こったとの報道あり。 http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-2921.html >> 岩屋防衛相は昨夜記者会見を行い、 ●国 海軍艦艇が20日午後、 海上自衛隊のP1哨戒機に 火器管制レーダーを照射 した事を明らかにしました。 レーダー照射は照準を合わせるロックオンと同じで、 「あとは引き金を引くだけ」の状態であり、 軍事行動、或いは攻撃予告ともいえる大変危険な行為。 たとえ照射された側が先に攻撃したとしても、 国際法上はまったく問題が生じないほどの事案で、 海上自衛隊幹部の話によると、 「よほどの緊急事態でなければ、現場だけの判断で照射しない」そうです。  >> 一方、アチラの反応はといふと; ●国 の海軍関係者はこの件に関して、 「遭難した北朝鮮籍の船の捜索の為艦艇の全てのレーダーを作動させたところ、  その範囲内に哨戒機がいるのを把握した」と説明   >> 銘記すべし、我が国防衛従事関係者の尋常ならざる忍耐力を。 石ころ以下の無法コッカでも、粛々と任務にあたっている。  

補助金依存深める 気がつけば後進国(2);12月14日(金)

斑ボケになったのだろうか、1月以上前の記述の続編を思いだした; https://www.nikkei.com/article/DGKKZO36686060Z11C18A0TM1000/ 補助金依存深める 気がつけば後進国(2) 「ノー政」と言われ続けてきた農林省。 老人の医療費を無料化といふ「世紀の愚政策」を掲げた某省に劣らず、賊(誤字では断じてない)議員の圧力と、アメちゃんの惨バン煎じのニダイセ-トーを唱えた某ギイン暗躍で、税金が転用された。 無駄遣いされただけなら、まだカワイイといへる。これは、医療費無料化が、その後の医療破壊を惹起させたように、日本農業も、後進国へと凋落させる milestone となった。まさに参る(複数)tone(トーン); the  general   atmosphere  of  a   place   or   situation  and the  effect  that  it  has  on   people   ;http://english.cheerup.jp/eedict/search?name=tone 記事を読むと; >> 07年の参院選で民主党が掲げたのが、コメ農家に広く補助金を出す戸別所得補償制度だった。考案したS衆院議員によると、「名前はOZI代表(当時)が決めた」。<中略>OZI氏はこれを武器に都市型政党だった民主党の支持を地方に広げて自民党を歴史的大敗に追い込み、政権交代の流れを引き寄せた。>> このセーケン交替がどういった経緯をもたらしたのか。いくらセージに無関心なジーちゃんバーちゃんでも、入れ歯を落としそうになるほどだったから、、、、。 つまり、この保障制度は、失われた20年にトドメを指すようなことをしたといっても過言ではない。 ニホンはつくづく不思議な国だと思ふ。二世、あるいは偽ギインのオンパレードと、無知でメディアに顔を出すことしかノーミソを使わない税金泥棒がアマリニモ多すぎる。 加えて、こうした無能ギインに翻弄され続けたニホンの官僚は、果たして勤労意欲など湧くだろうか。もし、少しでも、職務に意欲を燃やす...

ふりかえらず泣かないで歩くんだ;12月13日(木)

複数のBLGを書いていると、つい忘れてしまうのが、あれ!コレまだあったっけー?? このBloggerのこと、もうひと月以上も忘れている。 つまり、ボケてきたことを立証しているようなもの。 でも、何か急かされる、忙しい、心を亡くすような生活の連続に、どのような意味があったのだろうか。 それでも、合間合間に文庫本を読む「余裕」があったかもしれないし、日誌としてメモする習慣もなかった、己の怠惰に腹立たしくさえ思う。 Point of No Return あるいは Turning Point とでもいふべきだろうか。 国家にも、私のような個人にも、誰にでも流れを変える「何か」、 潮時とでもいふべきかもしれないタイミングがあったと、retrospectiveに判断するイベントの連続があった。 大袈裟かもしれない。でも、この1ヶ月の時の流れを、半歩脇に寄ってみると、己の生き方を正当化すべく、着々と手を打ってきた、そんな気がする。 改めて、10月頃からの流れを追ってみる; 台風接近が幾度もある、異常気象。中旬からのスマホのトラブル。 11月早々の地銀窓口での交渉と、ストレス蓄積での腰痛再発、 そして、10日土曜日の高校同級会。前後してDCからの娘が一時帰国で振り回され、航空機便の手配やら、大学などとの交渉手配、先輩やら友人との会談で疲労のピークは19日の月曜。 咽頭炎で抗生剤飲みながら、半日休みを取って、車を走らせ、SKDR駅から新幹線乗り継ぎ大阪からKGSMへ娘と飛ぶ、墓参やら、大学訪問、ツル渡来地訪問などなど。 そして、非常勤先での決定的イベント、これで決心し、書類を用意。これが私のTurnig Point。 論理的記述はく、ただ、事実だけを事務的に記録しておく。事務的な仕事の意味は、逆説的にありがたくさえ思った。 文庫本は、特に歴史書から得る「哲学」は私にとって羅針盤みたいなものかもしれない。 偶然は、歓迎すべき贈り物かもしれない。 2週缶前、大塚駅前の書店で手にした2冊、 そして、けふのSZOK市内の書店で目に触れた2冊の本。 私に、見知らぬ神がアホな私に読みなさいと教えてくれたのかと思いつつ購入した。 (浅田次郎の2冊、一冊は泣きながら読み、そして、今日も浅田次郎と彩瀬まるの本、いつかこれもBLGに) 太陽が...