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無駄なものは廃棄される:25-11-9,Sun. cloudy

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 いつ始めたか記憶に無いが、某サイトのブログのアップを試みて 数回トライした。 毎度のことだが、エントリーの手間が厄介で困惑。 結論は、「お引越し」。問題は、過去の膨大な記録。 これをどうするか、思案するよりもアクトクサイトは just fade away SNS, You tube も広告だらけ、シホン主義は堕落なのか、狂サンシュギよりはずっといいけど。 高貴高齢者のソレガシ、脳細胞(ニューロン??)が 日々消滅するらしく、どんどん記銘力が低下している。 そもそも、ニューロンとカタカナ書きの言葉は何を指すのだろうか。 こっそり、検索するも 既にボケているのか 日本語の文章がわからない; 例えば、 >> ニューロン(神経細胞)は神経系を構成する中心的な細胞の名称    細胞体・樹状突起・軸索からなります と書かれているが、その細胞体?から出ている突起と軸索とは「神経細胞」の一部なのか、別なのかもわからないし、発生学的に卵子からどういった経過で「神経細胞」になったのか不明だ。 解剖学、組織学・発生学などは いわば「古典的」学問かもしれない。 ともに形態から機能を、あるいはその逆からのアプローチも必要だろうが、学問も お役所もセクショナリズムとでもいふのだろうか、「ナワバリ?」があって、総合的な解釈を妨げている部分がある。(うっかり、ホンネが書けないから、困惑) あるひは、私の、理解できるメモリー・統合把握能力の「根本的欠如」があるのかもしれない。数値化、可視化できないものは、「仮説」・「推測」であって、それ以上でもそれ以下でもない、、、こうした、ある意味では低次元のディベートが時間の浪費になるだろう。 無駄なものは 廃棄されるのがこれまでの歴史。 「無駄」といふ言葉が不適切か、、  効果・効用ないもの、あるいは判断するに必要なデータや背景が不十分で時間的制限から、結論を出さざるをえない、のが実情? テレビでは、コッカイ答弁が中継されている。あれは、デモンストレイション、○○コイズミ前首相の「劇場」であり、「言葉」といふものは、マインド・コントロールが示威的にも恣意的にも使われてきた。  カンペは優秀な官僚が徹夜同様に作成するから、多くのダイジンはページを間違わなければ誰でも通用したらしいが、TPOも弁(わきま)えないお方も散見するので、税金と時間の無駄と考える...

音は暴力である:25-9-27

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横浜の山下ふ頭で7月下旬に野外ライブ行われたらしい。 【画像】一体何が起きた?10万人規模ライブに、約300件の苦情&市の職員も「不快」 - ライブドアニュース >>市に寄せられた騒音に関する苦情や意見が約300件に上った。市は主催者側に原因究明を要請し、再発防止策を講じる方針。 【真相】ミセス騒音問題とは?15km先まで届いた重低音と炎上の経緯まとめ - あかりのトレンドノート お暇な方は、上記をどうぞ。私は、もうボケているから何を書いてあるのか分からないし、読む意味も殆ど無いと思った。 ポイントは、ライブを何処でいつ何のために行ったのかということ。 音楽は、字の通り楽しむためにあるようだが、何事も TPO がある。 ライブがいつ行われたか知らないが、昼間ならともかく、夜間は多くの人にとっては休息睡眠の時間だろう。  そこに重低音らしきものが流れたとあれば、 暴力 と呼ばずに何と言ったらいいのだろうか。 重低音 とは何か、   私のようなコーキ高齢者は調べても分かる筈がない。 とはいえ こっそり調べてみたら 3年理科「音のせいしつ」指導案に悩む先生へ|3時間目の授業実践からヒントを! | ぼん先生 理科専科の理科授業 どうやら小学校の頃に授業があったらしい。勿論覚えていないけど。 そのころには、ガキであっても「公共の場などで 大声を出す(騒音)のは恥ずべきもの」と自然に身についていたと思う。 私も、中高、大学、いや大卒後にもアホだったから かなりヤンチャのことをした。 今思い出すと、その多くは赤面するばかり。先輩やら世間の人様からこっぴどくお灸を据えられた。ぶん殴られても当然のことで、ちょと痛かったけれど甘受した。 ミセスなんとかがどういったグループかは、まるで興味も感じないが、それをバックアップするオトナ複数が(多分)いたと思う。港湾ふ頭は、市町村の管理下であるから、予めオヤクショには届けたことと思う。お役人は、まあアレだからサービス精神満開させてあちこちのハンコを集めたのだろう、、。 こうした騒動になったのは、SNSはどうでもいいことで、 誰も自分のことしか頭に無かった 、ただそれだけのことだと思う。 山下ふ頭は、山下公園の東側で、氷川丸の傍らしい。 関内駅から中華街に行く途中、昔は全米野球チームが来日し、全日本チームとの試合が行われたという球場(花園橋?ある...

正田篠枝さんからの詩(うた);25-9-24,Wed.

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 恥ずかしながら、日本人でありながら知らなかった; 『太き骨は先生ならむ       そのそばに 小さきあたまの骨 あつまれり』。 歌人、正田篠枝さんのことを初めて知った。 国連総会において、石破内閣総理大臣は一般討論演説でこの詩(うた)を引用した。 8月6日の広島でも、この短歌を2回繰り返したらしい; 平和式典で石破首相が短歌を2度繰り返し 「原爆歌人」正田篠枝とは [戦後80年 被爆80年]:朝日新聞 キノコ雲の上から撮影されたものは 鬼畜英米の視点であり、 その下にいた人々がどんな状態であったのか、 勝手ながら、人様の投稿を引用する; 『正田篠枝』の評価や評判、感想など、みんなの反応を1日ごとにまとめて紹介!|ついラン >> 堂々の演説でありました。憲法前文の精神を世界に訴えられたように受け止めております。広島の原爆記念式典ても触れられた正田篠枝さんの短歌が国連に響いたこと、感激でありました。締めの言葉もよかった。石破さんで本当によかった。 翻って日本のマスゴミは「猿山の戦い」の如く、小学校の生徒会レベルの議論が報道されている。英語堪能やら ピアノを弾く人や、若さ?だけを叫ぶ人や、ニュースキャスター、二世の人などドングリの背比べとは、視野が狭すぎる。実に嘆かわしい。  石破総理の、日本語で訥々と語る言葉の響きが、印象的だった。

予測といふ愚考の極致 :25-9-23、火曜、醜聞の日?

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 4時のテレビを偶然目にした; プラザ合意から40年 - 視点・論点 - NHK 私は、素人だが、この番組内容に違和感を持つ。 94歳のご老体に、わざわざ来ていただく意味がどこにあったのだろうかと、素人なるが故に疑問を感じた。 先ず、プラザ合意とは一体何だったのだろうか; 1985年にアメリカを含む先進5カ国がドル高を是正するために為替市場に介入することを合意した歴史的な国際協定 と、あり、場所はNYのプラザホテルで行われたとのこと。 私は、NYもボストンも行ったことがなく、南のDCには、アホ娘がいたので数回様子を見に行った程度。 冬がメッチャ寒いらしいが、空港から地下鉄で主要施設のアクセスが抜群で、少し北のベセスダにはNIHがある米国の中枢みたいなところと認識している。 さて、プラザ合意とは、米国に次のの5か国が集まった怪談だったようだ。それは、西独、英・仏、(ついでに)日本。 アメリカの失政の尻拭い的なもので、日本までがノコノコ出かけて行き、 アメリカの要求を全面的に容認した対米妥協の日本は、失われたウン十年、日本経済低迷の出発点ともされている(Wiki.参)。 テレビで報道された主人公たるご老人については、最後の方で述べたいと考えている。 当時の背景については、下記がわかりやすかった; 【プラザ合意とは】簡単にわかりやすく解説!!背景や目的・内容・日本への影響など | 日本史事典.com|受験生のための日本史ポータルサイト  田舎育ちの私でも、ベトナム戦争の記憶はある。 電気紙芝居や新聞では毎日のように報道されていたから、嫌でも目に入る。 当時の憧れていた先輩が「打倒△ムニャムニャ、」と激を飛ばし、そのクラブ活動では、報道写真を勝手にコピーして、校長先生と何やらガタガタ揉めていた。 私は軟弱な演劇脚本作りに夢中となっていて、気晴らしに隣の部屋に勝手に入って、報道写真が示す「人間の獰猛さ、愚かさ、戦争の生々しい実態」を目にし、文字や言葉での表現に限界があることだけは、なんとなくわかっていた。 【ベトナム戦争】戦争の原因から冷戦の影響、その後や考察まで<歴史まとめ> - ちしきや 「 冷戦期の中 で起こった争いの中で、この出来事が もっとも悲惨 で、 人々に衝撃を与え 、世界で もっとも必要性のなかった 戦争」といふ指摘は、数多の怪説が乱立する中で際立った...

敗れざるもの、日本

 昨夜の  で徹底的に破壊された日本がいかにしてたちあがったのか、そしてわずか29年で世界第2位の経済大国になったのかを再発見した。 映像アーカイブ 政治、経済、そして基幹たる科学技術、教育など各分野で停滞し続ける現在日本。  私は、提言したい。下らない国会中継をするよりも、これら貴重なカーカイブのダイジェストを、深夜でなく、日中アクティブな時間帯に放映して欲しい。 おっと、エラソーな不適切表現にて、、是非ともお願いしたい。

Final Warning to Gaza :25-9-10, Wed.

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  イスラエル首相 ガザ市で50棟破壊「地上作戦の序章」攻勢強調 | NHK | イスラエル 悲惨な事態は一向に変わらない。 私みたいな門外のアホでもわかることは、HAMASの存在だ。 このコアを逸らす欺瞞的報道に、憤りすら感ずる。(認知症初期の典型的な易怒性発現の可能性あり、、) ウクライナも然り、問題の本質失認(失認とは認知症に限らず多くの人々に起こりうることで、勿論私も含まれる)は、問題解決を長引かせるだけ。 多くのマスゴミ(マスコミではない)は、被災者側にたち報道を続け、結果として紛争の長期化を助長していると愚考する。特に欧州側の「人道主義」という錦のミハタは、事態の冷静な判断を妨げている。 雑魚の遠吠えはどうでもいいが、ゴタボウなT大統領はFinal Warning として、具体的停戦案を再提示している。 私は、偏屈だが、偽善者にはなりたくない、 暴君Trump を支持する人が米国にいるかもしれないが、冷血だからこそ下記の提案、すなわち「最終警告」を発している。 私はボケかけているので全文は判読不能にて悪しからず、、 「善人」 は 「(素が)善良な人」 や 「お人好しな人」 という意味を表すのに対して、 「偽善者」 は 「見せかけだけの善良な人」 や 「(素ではなく)取り繕った善良な人」 という意味; 「善人」と「偽善者」の違いとは?分かりやすく解釈 | 違い比較辞典 Donald Trump's Gaza Riviera: Redevelopment plan sees ‘voluntary relocation’ of millions of Palestinians - CNBC TV18

誰が引導を渡したのだろうか?総理辞任について:25-9-8、Mon.

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 Mon. Mon. とする月曜日。 【詳しく】石破首相 辞任を表明 “決定的な分断を生みかねず苦渋の決断” 自民党の総裁選挙には立候補せず | NHK | 自民党総裁選 人生、試射五入して八十年。(私の)予期せぬニュースが飛び込んできた。 そして、同時に「日本、終わった、、」とも心が凹んだ。 >> 石破総理大臣は記者会見でアメリカの関税措置をめぐる対応に区切りがついたなどとして総理大臣を辞任する意向を表明 >> そして自民党の臨時の総裁選挙を実施するかどうか意思確認を行えば、党内に決定的な分断を生みかねず苦渋の決断をしたと説明 自民党内にも雑魚が多いのは、世の中の常。隣の部屋でデスクワーク中に驚いて、記者会見の冒頭部だけ聴き取り、止む無くワークに戻った。 マスゴミは、けじめをつけろとか、いつまでも椅子にしがみ付くのかと根拠ゼロのヨロン調査データを掲げ気勢(あるいは奇声?)をあげる。 首相のブレない姿勢に、頑固石頭と冗談半分で揶揄されている私は、影の支持者だった。 フケがどうのこうのと重箱の隅を突っつく記事もみられ、私はいつも世間は広いなあと感じている。一国のリーダーに必要なのは、かような些細なことではない。 次に疑問に思ったのが、「誰が引導を渡したのか」ということ。 老害たる某氏も一瞬浮かんだけど、考え直して情報を探す。 >> 今こそがしかるべきタイミングであると考え、後進に道を譲る決断をした この「タイミング」は何だろうか。 9月2日の両議院総会。ここで「臨時の総裁選」の是非を問う手続きが開始された。 ここがPoint of No   Returnと感じた人物と同調者となると、誰だろうか。一部報道に出てくるS元首相、そして行動力のある若手某大臣、この2名が最も可能性が高い。逆に、千差万別「外圧」に耐えてきた石破氏が耳を傾けるのは内部からの信頼できる人物の声しかないだろうから。、、、  僭越ながら、私見は以上であり、党内の分裂を避けるための「苦渋の決断」だったと思う。 決断とはタイミングであり、背中を押してくれる人物の存在があるからこそ、「政治空白を作らない」大原則がほじできたものと愚考する。 いつもの蛇足; 私はNHKが嫌いだが、今回の記事が極めて公平明確な記述であることは、認めざるを得ない 皆既月食観察で寝不足ながら、メモに残すことにした。