投稿

1月, 2021の投稿を表示しています

うま味成分;R3-1-25, Mon. free

 魚の死後硬直を遅らせる方法として「 神経締め 」あるいは、鱧などでやる神経抜きがあるとのこと、これが鮮度を保つことになるが、うま味を出すこととは、ちょっと異なるようだ; 三大うま味成分として 昆布に含まれている【グルタミン酸】、カツオに含まれている【イノシン酸】、は有名だが、もう一つ干ししいたけに 【グアニル酸】があるとのこと。 魚のうま味の代表としてのイノシン酸。これは、活動エネルギーの元、ATPを無駄に消費させないよう、ストレスを与えずに短時間で神経締めや血抜きなどを行ふ; ATPは生命活動停止と同時に循環を停止し、イノシン酸に変化する。 イノシン酸は、核酸(プリン体)の代謝過程で作られ、グアニル酸にも代謝変化する。 イノシン酸は グルタミン酸と共存することで、飛躍的にうま味が増強される大きな特徴がある。 なお、死後硬直とは、アクチンとミオシンの結合(アクトミオシン)によっておこり これは、ATPの枯渇、嫌気的代謝による乳酸生成でpH低下しアクチン・ミオシンの結合が強化される。 ヒトでは、 死後30時間から40時間程度で徐々に硬直は解け始めといわれている

悦ぶ "よろこび” nituite; R3-1-17, Sun, SKR

  https://mouroku1949.exblog.jp/30397262/ 悦ぶ について、漢字の使い方に迷ったので調べてみた; https://kanjitisiki.com/tisiki/13-149.html  これによると 「喜ぶ」は 嬉しく感じる         「悦ぶ」は、わだかまりが抜けて楽しく感じる         「慶ぶ」は、めでたいことを祝いよろこぶ    とのこと、 英語では ”joy"  "glad"  "pleasure"  の他に gragtification, fruition, relish, satisfaction,  happiness, delight, glee, cheer, comfort  などなど ちなみに、”joy"  は; >> great pleasure or happiness    とシンプルでわかりやすい

祈るとは「感謝」;R3-1-11、Sun. SKR

イメージ
  日曜日の夕方、SKRからアパートに戻り、シャワー洗濯、夕餉。そしてチンしたミルクでホットした。 ちょうど、信州の義弟からSNSメールあり、氷点下10℃だが、体調順調と、ありがたい近況連絡。折り返しお礼の返信、感謝、感謝。 何時の写真かわからないけど、雪の写真を無断借用。豪雪地には申し訳ないけど、ここFJEDは寒風を少し我慢するだけ。温暖な気候に感謝。 休めない仕事は、ちょっと辛いけど贅沢言ったらきりがない。 寒さも、寂しさなど辛いことも、人様に比べたら笑われそうだ。けふ一日を無事過ごせたことに、ただただ感謝。