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ベトナムとchu-goku

数時間前のこと入力済んで、OKボタンを押した、はずだったが、、。 ベトナムでは、反中デモが真っ盛りで幾人も死者までが出ている。 http://www.yomiuri.co.jp/world/20140515-OYT1T50051.html?from=ytop_top 中国系の人16人を加えて、21人もの方が亡くなる騒動に至ったのは、歴史から調べてみる必要がある。 Wikiによると、ベトナム歴史概要は「北属期」、「越人王朝」、いくつか飛ばして「仏植民地時代」、第二次大戦を経ての「南北分断時代」、そしてベトナム戦争後の「南北統一以降」に分けられる。 私の記憶にあるのは、ベトナム戦争以降で、キーパーソンは名将グエンザップ。ホーチミンでは”ない”と思っている。 今回のゴタゴタの間近かな事件は「中越戦争」。 ベトナム戦争後のカンボジアの発足した親chu-goku政権、悪名高きポルポトを叩いたベトナムに、イイガカリをつけたのがこの国。 でも仏・米を追い出した国は、図体と口先だけは大きい国をあっさり撃破している。名将の戦略はズバリ的確であった。「敵軍の精鋭戦力とは決して戦うな。 補給部隊を徹底的に叩け」と訓示している。フランス軍にも、そして近代的兵器と物資に恵まれていた米軍も、結果としてサイゴン陥落に至ったのは周知のこと。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1150103081 これからどうなるだろうか。南北に長く、若い世代が多くて日本とも複雑な関係を持つ国ベトナム。いままで衝突しなかったことが不思議だった、ここ数年の経緯をみると、人口ばかりでなく態度もデカイ独裁国家に負けるはずがない。