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出産費用

入院病室は1泊84万円 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130723/erp13072321550009-n1.htm 「将来の英国王」誕生で沸く大英帝国。 キャサリン妃が入院、出産したスイートルームの料金は出産費用を含め1泊当たり5千500ポンド(約84万円)。さらに1日ごとに1千ポンド(約15万円)の追加料金がかかるとのこと。 これが高いのか安いのか、下々の民にはわからないが、意外と安いのに驚く。 米国では、産前産後の検診や分娩介助、入院、無痛分娩の麻酔などを合わせて、費用は約2万7500ドルとのこと; http://www.ejapion.com/living/health/425 では、日本ではどのくらいかかるのだろうか。 下記のサイトによると; http://syussanhiyou.koborezakura.com/ 公立の大学病院は25万円~30万円、私立の大学病院は30万円~40万円、総合病院は30万円~35万円、専門病院は30万円~50万円、個人病院は30万円~40万円、助産院は20万円~30万円 個室や時間外分娩、休日分娩は10%~20%料金が追加され、入院期間は平均6日~7日となっているようだ。 だが、これはあくまでも正常分娩。 正常な経過をとっていても、100%安全なお産といふことはありえない。 わが国では、お産は自費扱い、米国では正常分娩や帝王切開に関係なく、医療保険が適用されるらしく、それも契約内容によって異なるとのこと。 医療訴訟といふ、誰もが不幸になるゴタゴタ。現場のことも知らない無責任なご意見がメディアにあふれる昨今、費用負担は公平であるのか否か、再度考え直す時期かもしれない。

マイウェイ

今朝は曇り、いつの間にやら雨が降り出した。 早めにネグラを抜け出して、オフィスでラジオ体操し、メールチェックする。 昨夜のテレビドラマ「半沢直樹」3回目を見た。先週は田舎に行っての帰りで見逃したが、バブル期入行の主人公の言葉; 「やられたら、やり返す、倍返し」 これが流行語にもなっているらしい。 非情な大組織の都市銀行。複雑な閥や人間関係の闇に対し、 「本音」で立ち向かふ半沢の反骨精神が共感を呼んでいる。 さて、今朝のニュースは、サッカーのお粗末な騒動ではなく、 「松井秀喜氏、ヤンキースの選手として引退会見」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130729-00000210-mlbjp-base 古巣ヤンキースとの「一日マイナー契約」で実現できたセレモニー。 アメ人って、以外に機微をわきまえているんだなあと感心した。 4万人以上の大観衆の前に、親友ジータ選手から贈られたプレゼント。人生最良の日だったと思ふ。