焚くほどは風がくれたる落ち葉かな;

良寛の「焚くほどは風がもてくる落ち葉かな」という句はどのような背景で作られたのか。なお一茶の句に「焚くほどは風がくれたる落ち葉かな」
http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000025510
自然は自然である。その恩惠にあづかるのはこちらからである。それに感謝するのもこちらの心からである。そんな風に見て來ると、やはり、一茶は一茶、良寛だとうなづかれる”とある。

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