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ブログ引越し「酷い現実を観る」;2014年4月18日

「酷い現実を観る」;2014年4月18日 やるせない悲痛感が消えないお隣の事故。 徐々に漏れ出した報道から、日本では考えられない事態が明らかになりつつある。 「沈没船の船長、最初に駆けつけた警備艇で救助か」 http://www.yomiuri.co.jp/world/20140417-OYT1T50134.html?from=ytop_main1 船長とは、乗客の安全確保が任務にて、真っ先に逃げ出したのは2年前のイタリアでの事故と同様。これは、モラル以前の問題で、コメント不要。 さらに沈没の原因は、横転直前に右に急旋回し、船内の車両や貨物が左側に寄ってバランスを崩した可能性が高いらしい。 交錯する情報は、さらに待機している家族の方々を苛立たせている。 「生存装い偽メール多数」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140418-00000002-mai-kr これほど酷(むご)い仕打ちがあるだろうか。   今朝の紙面に出ていた記事。 愛憎は相反するものだが、隣り合わせものといふ大意と受け止めた。   ”ムゴシ”の語源には、”メグシ”と”ムザン”の二つがあるといふ。 メグ(愍)シは、気の毒にの意、あるいはではいとしいの意味を表す。 一方、ムザン(無慙・無惨)は、残酷な意・気の毒でかわいそうだの意を表わし それぞれ、メグシ→ メゴイ→メンコイ  ムザンはムザウ→ムゾウ→ムゾイと変化した。 http://d.hatena.ne.jp/Wallerstein/20080529/1212052935 いずれも、東北地方を中心に方言として残っている。

ブログ引越し「葱を背負って」;2014年4月17日

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「葱を背負って」;2014年4月17日 こともあろうに、24日に呆チューとは、、、 消退状を貰ったと喜んでノコノコでかける人がいる。 この神経が理解できないのは、私がボケたせいなのだろうか。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140415-OYT1T50169.html マキゾエを食らうのは、果たして、、、、、。   たった5000万円のゴタゴタで、何億といふ税金を無駄遣いした挙句の果てがこの有様。 それにしても、24日に来日するらしいジンブツも混迷と謎に包まれている。 酷貧扱いで、夫人同伴なしも異例だが、日本の警備を軽微にしようといふ気遣いなのか、某ホテル宿泊らしい。さて、M布陣(そのまま)。表向きは”娘の学校の都合”と、どこかで聞いたようなコメント。 ガッコウのセンセーも、時代が変わると”何でもあり”。 わかったことは、公私の区別もつかないセンセーがリッパにお仕事できるところがあるといふこと。そして、己の立場と行動が何を意味するのか、わからない自治体トップがいること。 撒き餌に釣られて、そのままずっとゲンチにいればいいかも。 "忠言は耳に逆らえども行いに利あり。良薬は口に苦けれども病に利あり" と、かのお国にはこーしろーと昔人の教えあり。 お飾りトップなしでも、実務に長けて後始末もできる”拭くチジ”もニンメーしているらしいが、誰も世間の常識はご存じないらしい。 まあ、葱を背負って、お出かけ下さい。 > Yahoo!サービス > Yahoo!ブログ > 練習用

ブログ引越し「戦後教育の意味」;2014年4月5日

「戦後教育の意味」;2014年4月5日 「教科書問題」がいまだくすぶっている。 五流以下のならず者は、それ相応のイイガカリでしか自己を正当化できないのだろう。 http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/11359380.html#11359380   上には上がある。 日本と太平洋で衝突した東の国、主に米国は次のように考えた。 世界に冠たるWASPを中心としたグループにとって、東洋の奇異な一国は、植民地利益の障壁となる存在だった。無謀にも、戦いを挑んできた民族を、”二度と立ち上がれなくなるまでぶちのめす”ための有効な手段は何かと考えていた。 それは実に簡単なこと、「教育」だった。ただ、それだけのこと。   1930年の頃、米国民はどうだったのだろうか。 戦争に明け暮れて、テキサス、ハワイ、アラスカなどを領土拡張し、厭戦感が蔓延していた米国民にとって、欧州での戦争は”どうでもいい戦い”だった。 だが、ナチス独逸台頭によって戦火拡大した欧州では、ロンドンへの空爆も激化し、同盟国との対応に苦慮していた指導者がいた。 そこに、真珠湾攻撃が決行された。 一番喜んだのは、日本の大本営ではない、この米国大統領。 米英を中心とする連合軍側にとって、日独など枢軸国を叩きのめす”格好の機会”が来たからだった。この好機を、効率よく活用し、国内の軍需産業は息を吹き返し、名実とも”パックス・アメリカーナ”移行となった。   と、脱線したが、戦後教育に戻る。 米国は”システムの国”だ。日米開戦前から、敵国の文化生活などを調べ始めている。 「敵を知る」、これが戦いに勝つための最重要項目であることは、今も昔も変わりない。 彼らが注目したのは、日本の優れた教育制度。米国と負けじ劣らずで、道徳や精神教育ま での総合教育に彼らは驚いた。 それ故、敵国を破壊するのは、文化の基盤となる「教育」であると判断、表面上は”民主的”といふ意味不明の形容詞で浸透させていった。   エリート意識のあった教育界は、「労働者」といふ意識に摩り替えられて、換骨奪胎され、、、

ブログ引越し「明日から8%」;2014年3月31日

「明日から8%」;2014年3月31日 昨日昼過ぎの猛烈な風雨。 お日様が顔を出した16時過ぎに、濡れたズボンをそのまま履いて散歩に出る。 ふと見上げると、桜の花が咲き誇る。数ヶ月前まで工事をしていた近所の公園に、桜の木はほとんど残されたようだ。 何故か不明だが、木々が鬱蒼と茂る公園を、無闇矢鱈に切り倒すお役所。 誰が”告げ口”しているのか、ホームレスの人たちは、哀れ追い出されている。   昼寝をしていたKGBから電話があった。 消費税も上がるので、□△デパートに行って美味しいものを食べようと。 駅の改札口で待ち合わせて、繁華街を散策する。 途中市役所前の広場に、桜の木があった。異様に満開の桜で、いつの間にあそこに桜が、と思ったが、どこからか切ってきたのだろうか。 これも税金の無駄遣いかも。 デパート最上階の特売売り場は、日曜なのに閑散としていた。 めぼしい物はなく、とんかつ定食を食べて満腹といふ小市民、、、

ブログ引越し「OSをどうしようか」;2014年3月20日

「OSをどうしようか」   2014年3月20日 今朝、非常勤先の事務長との雑談で、OS切り替えが話題となった。 理事長からは、コストがかかる業者を介さずに行いたいとの意向らしい。 MS-DOSの時代のことしか知らない私に振られても、、、、。   遥か昔のこと、CP-Mといふものがあった。フロッピーが8インチから5インチになった頃で カシャカシャとOSを立ち上げていた。それまでのカセットテープとは比較も出来ないスピードでワクワクした記憶がある。 いつの間にかMS-DOSとなり、フロッピーも3.5インチ、Windowsが出て、並行してMac OS. Linuxも出てきたがそれはアン立っちゃブル。   職場がWindowsとなったので、長いものに巻かれるいい加減な私は、そのままズルズル、、   使い勝手がイマイチのWindows 7へ 数年前に一台だけ変えてあるが、さて

ブログ引越し「アンネの日記騒動からわかること」;2014年3月2日

「アンネの日記騒動からわかること」;2014年3月2日 >> 私は、どちらかといふと 人様よりは多く本を読んできたと思っている。 少なくとも学生時代は、手当たりしだい乱読したし、今も週に2-3冊は眼を通す。 だが、アンネの日記と赤毛のアンは、なぜか読んでいない。 先日から特定の書籍が破損されたとの報道あり、恒例の拡大・飛び火があるようだ。 Wikiによると、 2月21日の毎日新聞の記事が引用されている。 http://mainichi.jp/select/news/20140221k0000m040152000c.html まず気になるのは”アンネの日記”がどの程度読まれているか。 http://matome.naver.jp/odai/2133691373263489801  による と トップ3は、聖書、毛語録、ハリー・ポッターといふから、あまり信用できないが 10番目。けれども、世界的ベストセラーであることは間違いない。 日本の図書館にも、その日本語訳が置かれているとのことだが、どのくらいあるのかわからない。そもそも、この本の日本語訳出版について、当時の反日感情が強かったオランダでは、 市民らから「お前たち日本人に、アンネのことが分かってたまるか!」と店から追いだされたり、本屋によっては「日本人にはアンネの本は売れない」と拒否されたという。 その後、日本でもマスコミ主導によるものか、ベストセラーとなって各地の図書館や学校でも、どこでも読まれる書籍のひとつになったようだ。 私も大昔に 東京の公立図書館で大変お世話になった。 主に受験勉強の場であったが、本を5冊ほど借りることもあった。当時鉛筆で線 を引くページはあったが、それを引き破った本は記憶にない。少なくとも私どもの世代の日本人には、人様の本を破ることに大きな抵抗感があった。 それゆえ、公表された写真を見て、まず思い浮かんだのは次のことだった。 単なる悪戯ではない、明確な悪意を持った犯罪行為だ。 同様な思いは、他にもみられる。 http://ameblo.jp/hide-and-seek2013/entry-11784406249.html

ブログ引越し「組織化された圧力」;2014年3月2日

「組織化された圧力」    2014年3月2日 朝から小雨が続く。下記のニュースで元気を貰ふ; ソチ五輪4位の高梨沙羅選手が今季11勝目を挙げ、2季連続の個人総合優勝を決めた。 http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20140301-OYT1T01230.htm?from=main8 それにしても、神様は気まぐれだ。 ソチ五輪の本番では、まさかの4位。 これについては、コーチ陣の信じがたいミスがあったと思っている。 http://blogs.yahoo.co.jp/morokukoala/54774554.html さらに指摘したいのは、スポーツ業怪を牛耳っている正体不明の組織。 膨大なお金の動きと、その役員人事はどの世界でも共通する”闇”がある。 スポーツはその基礎にルールがある。しかし、このルールは誰が決めるのだろうか 発言力の大きな人物・グループの意見が、当然のこととして適用される。 ことに、体格のハンディがある日本選手には、度々のルール”変更”で組織化された圧力を受けてきたと聞いている。 政治もスポーツも本質は変わらない。 タテマエのお好きな人は不快に感じるかもしれないが、スポーツとは”必ず” お金と政治が関わってくる。 メダルを取ることの意味は、私みたいな部外者でも、その影響の大きさが想像できる。だからこそ、お金と人、時間をかけ、関係者は競い合う。 16年前長野での熱狂を思い出す。 しかしながら、その後は膨大な財政資金負担のツケが長引いているらしい。 崇高な理念 を掲げること は素晴らしことだが、記憶だけでは生きていけない、、、 これが現実。 ソチでのプーチンは、強気と特有(、、、?)の財源を背景に本番を押し切った。 スポーツ施設の墓場になることは認めないとのコメントが地元関係者から伝えられている。 私が学ぶことは何か、 「結果を残す意味」、それを考えること

ブログ引越し「少しは後悔しているのではないか」;2014年2月26日

>>「少しは後悔しているのではないか」 2014/2/26(水) 午前 8:40 真央ちゃんの帰国後会見を、昨夜のテレビで見た。   「少しは後悔しているのではないかと、、、」 http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/02/25/kiji/K20140225007662620.html 元首相の”発言”が、彼女にも入っただろうが、 >> 「もう終わったことなので、何とも思っていない。聞いた時はあ、そうなんだ~と思いました」 とここまでは良かったが、シタゴゴコロのカタマリは執拗に追求して、冒頭の発言がでてしまった。   世の中に、タテマエほど恐ろしきものはない。やれ、シンジツだ、セイギだ、ジユーだと喚いて夜も眠れない。   発言された「一部の言葉」だけが切り取られて、一人歩き、いやそうではなく、意図された方向に向かって拡大する。これが”ソーおっしゃる熱と輪握”といふものだろうか。   カエサルのことばに 「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。 多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。」 メディアは何を目論んでるのかわからない。 少なくとも、この偏屈な私には自国や隣国まで粗探しをしているにしかみえない。   ひとつだけ建設的な質問があった; http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/11170988.html

ブログ引越し「戦略のズレ」;2014年2月23日

>>「戦略のズレ」 2014/2/23(日) 午前 0:20 昨夜、遅ればせながら真央ちゃんのフリーを観た。 http://blogs.yahoo.co.jp/u_bon515/11150978.html そして、なぜSPで失敗したのかを考えた。 思い出すのは以前読んだ「真央はメイクを、、、、キムヨナは電卓をたたく」 ここに全ての答があると思ふ。 すなわち戦略の違い、ご存知のようにフィギュアとは、点数の比較で順位が決まる。 数値化されたものの機械的な数字の集計であるから、如何にしてポイントを稼ぐか、 そして、減点を減らすにはどうすべきかが考慮の対象となる。 数値化できない”自己あるいは観客による満足度”は、当然計算外となる。 話はちょっと飛躍する。 大東亜戦争で日本は連合軍と戦ふ羽目になったが、その戦術には大きな特徴があった。それは、個々の部隊、兵士による攻撃対象物への射撃精度向上が主体であって、兵站は重視されず、長期的展望も欠くものであった。 さらに、遡ると日露戦争。 特に帝国海軍は、”百発百中の一砲は、百発一中の敵砲百門に対抗し得る”と日々の猛訓練を続け、バルチック艦隊を壊滅させた。 数学的にも問題のあるこの訓練が、なぜかその後も続けられ、マレー侵攻、真珠湾攻撃に至るが、短期の戦闘では効果があっても総合戦となると全く異なる。 選抜したエリートパイロットが、百発百中であっても、相手方のいい加減に放った百発でうち一発でも当たれば、即戦線離脱あるいは戦死となる。 加えて、訓練量と成果が比例するか否かも問われなければならない。しかし、鍛えれば鍛えるほど成果が向上するといふ、根拠のない神話を信じてきた帝国陸海軍関係者と戦後のスポーツ関係者は、その呪縛から逃れることはできなかった。 私みたいないい加減な人間は、地道で辛いトレーニングを避けてきた。 しかし、多くのスポーツ選手は真面目であればあるほどトレーニングを続けて、休むことも知らなかった。 トレーニングもやり過ぎると負の効果が出てくる。それを注意するのがコーチ陣の役目だろうが、今回真央ちゃん場合でもいろんな噂がある。 ロシアのプルシェンコが腰痛に悩まされたよ...

ブログ引越し「天麩羅はNo?」;2014年2月19日

>> 天麩羅はNo? 2014/2/19(水) 午後 11:33 よく知らないが、天麩羅はコーキュー料理らしい。 大雪の日に、トップがどこそこにいた、天婦羅屋?、あるいはテレビ番組云々と、ご注進する人、偉そうに批判する人などさまざまだ。 どうでもいいことに噛み付いた人たちは、これまた”洗礼”を受けており、世の中うまくできているなと感心する。

ブログ引越し「チョコッと礼渡」;2014年2月15日

ブログ引越し「チョコッと礼渡」 2014/2/15(土) 午前 6:4 6 >>昨夕帰宅 したら、郵便ポストに不在者通知のシートあり、 KGBが何かを通販で買ったらしい、 夕飯途中の20時前に、氷雨の中にーちゃんが届けてくれた。 そして、これを渡したとのこと、2枚あったうちの一枚、、、 昨日は、ナントカがバレタラ困る日、 義理チョコも無縁のモーロクジジーだが、KGBのささやかな気配りを感じた。 >>>>画像はコピーできない??

ブログ引越し「違ふのが当たり前」;R元年12月10日、火曜日

R元年12月10日、火曜日、晴れ。 けふもまたボーっとして午後に、なってしまった。 ”Y”ブログに置き忘れた歩露愚。 それを開いてみたら近々「閉鎖」?? っちゅうことは、もう開けないといふことなのだろう。 さういへば7月頃からお触れがでていたようで、、 お尻に火がつかないと、これが昔からの欠点。 で、とりあえず、このサイトにお引越し;    シコシコと手動のコピペ、何故かタイトルがコピーできない?? 下記を見ると、うーん、弱ったけど、続けてコピペなナンダカラねー、1件ずつにしませう; 2014/2/14(金) 午後 3:47 >>「違ふのが当たり前」 雨の昼休み、ボンヤリとニュースを探すと、、、 南のほうでも、揉め事があるらしい; http://sankei.jp.msn.com/world/news/140214/asi14021412540004-n1.htm   「歴史認識」云々で、外交問題に発展しているとのこと。 一方の側からはテロリストでも、反対側からみれば英雄といふ解釈もあるらしい。 どの国も異なる歴史観があるのは当然で、それを押し付けようとすること、それが問題となっている。 わが国の最大の問題は、当時のトップが無責任な談話(?)、さらに根拠のない一部報道を鵜呑みにして、謝罪したこと。 基本的な事実として、日本ならゴメンナサイで済む話が、世界に通用するはずがなし。 「謝罪」をするといふ意味は、それ相応の補償を要求するのが他の民族やら国家の理論。 その認識もできないような人物を選ぶこと事態が問題で、これまで無駄な議論と答弁が繰り返されている。 「違いを認める」、「曖昧さを受け入れる」のどかな平和国家と、白黒をつけなければ生き延びることの出来なかった歴史を持つ国で、共通の認識など持てるはずがない。   違いを認める宗教、それは仏教。 http://textream.yahoo.co.jp/message/552019920/ja965a4ca4f2bfa1a9?comment=52102 ひとつのことの固執、執着することの愚かさを教えてくれる。

優柔不断、悠従普段;R元年12月9日、月曜、晴れ

R元年12月9日、月曜、晴れ 6時頃、流しでカタンと音がして覚醒。左脇壁に貼り付けた吸着フックが外れてフライ返しが落ちていた。 風呂場では、凍結防止の雪印のマークが自動点灯。 室内はまだ暗くて”転倒”しないようにと、戸外へ。 気温は氷点下の7℃、多分11月以降の最低気温だろう。 8時から郵便局がオープンするが、9時半前に昨日の不在配達のタグを持参して行く。 鹿児島からのお香典、後で開けてみて驚く5万円も!! 昨日、SMDより車で帰るが、ほかに先輩のMYI先生からの葉書あり、 UCSDのお兄様が3回忌云々と。 早速、メールでも思いつつも、  雑用雑念で、 そうか、今、ここ、迷う暇があったら、即行動しかない、、、、。ここで 果断に実行 へ   メールを送信できたが、文章がフラフラ不安定、あっといふ間にお昼ジャー DCの娘に返事をと思いつつ、格安航空券複数サイト開くも、、、これまた 優柔不断 。 「優柔不断」といふ言葉、これはどこから来た言葉なのだろう。 下記四字熟語図書館サイトからの引用を、自分なりに書き直してみると; → 「優柔」;ゆったりとして物柔らかな様、と「不断」。 「不断」とは、"絶え間なく続く"で、、-->「決断力無く、ぐずぐず、、」云々の否定的意味も オリジナルは 、これ; >> 優柔には「優しくものやわらか」という良い意味があり、不断には「絶え間なく続く」という意味もある。   柔は矛(ほこ)+木から成り、矛の柄にする弾力のある木のことから「曲げても折れないしなやかさ」を意味する。  断は本来は「斷」と書き、四つの幺(細い生糸)を一で分断して斤(おの)でたちきる様を描いたもの。  よって、ずばりとたちきる、ぱったりとなくなるなどの意味となる。 では、「優柔不断」の否定的意味に どのように対応したらいいのだろうか。 私は、ヘソマガリだから  ” 悠 然としてその流れに 従 う、此れ 普段 ”  と誤魔化す、、、 これを「長所として言い換える」方法がある;  < https://kotobanoimi.com/yuujyuuhudann-toha-2679#i > >> 優柔不断の 言い換え方 失敗するリスクがないかを あわてずに考える ことが...

無念の心境・禅定;R元年12月2日、月曜、曇り晴れ?

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昨夕、SMDからネグラに戻る。 たまには、豪華なディナー?と夢想するも、いまだ1人でレストランに行くもの億劫だし、云々でNKGMのスーパーでハンバーグ材料を購入するも、フライパンを出すまもなく、、、、。 喪中葉書の宛名書き、15プラス1の16枚だけ、その葉書を今朝散歩時に投函。 6時半の真っ赤な東雲は、いつのまにかくすんだモノトーンに変わる。 わが心も、留まることなく移ろふ。 昨日、RKTNブログで「 無念の心境を 禅定 」、などど人様の受け売りをした。 https://plaza.rakuten.co.jp/dadkoala/diary/201912010000/ ” ひとつの相にこだわらない無相。一処にとどまらない無住。ひとつの思いにかたよらない無念の心境を 禅定 と呼び、ほとけの心のこと         ” https://www.sets.ne.jp/~zenhomepage/rokusodannkyou2.html これも、人様から借用; https://zensha.exblog.jp/28492652/ >> 六根清浄、脚下照顧、回向返照。全部同じ意味。stay here, stay now!! ひとつの思いにかたよらない無念とは何か 先の六祖壇経には、  https://www.sets.ne.jp/~zenhomepage/rokusodannkyou2.html >> 善知識よ、我がこの法門は従上已来(いらい)、まず無念を立てて宗となし、 無相を体となし、無住を本となす。 無相とは相において相を離る。 無念とは念に於いて念ぜず。 無住は人の本性なれば、世間の善悪好醜、乃至冤と親と、 言語触刺(そくし)欺争(ぎそう)の時に於いて、 並(とも)に空と将為(な)して酬害(しゅうがい)を思わず、 念念の中に、前境を思わざるなり どこか、老子の如き経文で、自分なりの解釈をすべき;  要は、「無」に徹す、といふことは雑念を取り除くのにどうするか、に尽きる。 そこで、困ったときに参考にするのが → https://ameblo.jp/gen-maru/entry-11059284959.html タイトルは「無って何だろう、」、  原題は「なんだろう」  だが、 ...

「待つ」、「俟つ」について;R元年11月29日、金曜日、晴れ

R元年11月29日、金曜日、晴れ 兎に角寒い。6時の気温は氷点下5度。 昨夜寝つき悪くて、スマホのアラームを0555に設定するが、却って強迫観念に束縛か 昨夜、手製のホットケーキと、黒糖入りパン、そしてフィルターでのコーヒーを流しに立ったまま摂る。 IWMRD発のバスは0652、30分前に部屋を出る。 前日は、「待つ」、またも愚かな待ちを繰り返した。 「待つ」、「 俟つ 」について、別のBLGで再考 https://mouroku1949.exblog.jp/ 引用は; https://ameblo.jp/tratra-k/entry-11340189595.html >> 『角川 漢和中辞典』に「まつ」の同訓として、次のようなものが載っている。 待 ・ 俟(し) ・ 候 ・ 須 ・ 竢(し) ・ 等 ・ 徯(けい) ・ 需。待は、来るのを待ち、来ればそのあしらいをすること。「待命」「待遇」。俟 ・ 竢は、じっとまつこと、せかないでまつこと。候は、今か今かとうかがいながらまつこと。須は、互いに求め合ってまつこと。

スーパー法王、スーパー教皇?;R元年11月27日、水曜、曇り

ラジオから流れる、82歳のローマ教皇が離日云々と。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191126/k10012191561000.html 私は「法王」と聞こえたが、正しくは「教皇」だと。 https://mogumogu-foods.com/romahouou-kyoukou-chgai-2831/ その根拠は >> 教えを授ける最高位の人を指す『教皇』は、日本のカトリック教会が1981年のヨハネ・パウロ2世来日時に統一させようとした呼称 >> 11月20日に外務省は『教皇』を正式な呼称にすると決定したので、今後は『教皇』が正しい。 82歳のローマ教皇、フランシスコ教皇。 https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g29886439/pope-francis-facts-191122-hns/ >> 1936年12月17日、南米アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。イタリア系移民の2世で、本名はホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(Jorge Mario Bergoglio)という。 1958年にイエズス会(1534年設立のカトリック教会の男子修道会で、日本に初めてカトリックをもたらした)に入会し、司祭や司教、枢機卿を経て2013年3月13日に266代目のローマ教皇に選ばれた。この時点で76歳と高齢であったため、各国のマスコミは教皇に選ばれるとは予想しておらず、その名が発表された時は大きな驚きをもって報じられた。だが実際は、必要数である枢機卿全体の3分の2を大きく上回る、90票以上を獲得したそう。 ヨーロッパ以外の出身者としては1272年ぶり、アメリカ大陸出身では初、そしてイエズス会出身者としても初の教皇となった。 >> 教皇になる前からもなった後も、宮殿ではなく一般的なアパートでごく質素に暮らしたり、バスやメトロで したり、復活祭ではローマ市内の少年院に出向いたり、教皇としては初めてイスラム教徒の女性の足を洗って世間を驚かせたりなど、庶民派で飾らないところが人気。 >> 教皇になる前からもなった後も、宮殿ではなく一般的なアパートでごく質素に暮らしたり、バスやメトロで移動したり、復活祭ではローマ市内の少年院に出向いたり、教皇としては初めてイスラム...

問題はこれから。運命は突如訪れて、、、;R元年11月8日

いつ、このサイトにアクセスしたのだろうか。 もうひと月前の10月20日、新宿でのメモ、自販機で不味いコーヒーを飲んだ記憶が蘇る。 10月3日、ようやく医療センターで兄のchemotherapy開始となる。 10月7日、私の健康診断、結果は驚くことに一ヶ月以上先に再びこのナントカ会館とのこと。 唯一の気休めは、10月15日、火曜日、小谷へ高校同級生とドライブしたこと。 運命の悪魔は突然何の前触れも無く訪れる。 10月17日、兄は3回目の点滴治療とのことで、医療センターへ送り届ける。 今のネグラで遅めの昼食終了間際に、岩村田の妹から電話あり。 母が今朝から8度台の発熱ありとのこと。・・・・・・ 何故かわからないが、私はすぐさま母のいる老人ホームに急行した。 あまりの無責任さ、不条理さ、怒りを指す暇などない、、、、、 <中略> 母の初七日も、兄弟4人だけでそそくさと済ませたが、メインテーマは母のことより 兄、長男の1人だけ首都圏在住者の処遇。 肝心の兄は、事態の深刻さを理解できないのか、ずっと長年問題回避してきたのか、曖昧模糊で時間の浪費を、この日も繰り返した。 諸手続きは、年末年始に入る前に揃えなければと予め各方面に手配、、 ともかくも、今朝、始発の高速バスに兄を乗せることが出来た。 それだけでも、おおきな一歩、情けないことだが、、、

時間の隙間に絵画鑑賞

私は今、新宿駅近くのビル3階にいて、自販機で購入したコーヒーを飲んでいる。 手提げに、ちょうど食べかけのクリームパンがあったので、それをかじりながら、できれば椅子みたいなものがあれば、と思うけれど。 狭いスペースの部屋で。多分、高額テナント料から空き部屋が目立つ。 目の前に、半分色褪せた絵画教室案内が2枚ほど貼ってある。 いずれも、入会費1万円と、月一二回で各4千円と、考え込んでしまふ。 改めて、展示された部屋に向かうが、数名の私よりやや年配の男女の声が聞こえる。 耳学問。

Wild flowers orm

http://www.doctorhugo.org/synaesthesia/Blake.html 伊豆の友人から仏花としての野草 薄紫のエゾギク?と、思われる花 我が家の庭にもつい先日まで群生した

涙(なだ)そうそう;R元年10月9日、水曜

R元年10月9日、水曜、 夜間眼が覚める、時刻はまだ3時前。 ラジオは英語の懐メロから「にっぽんの歌こころの歌」、夏川りみ 特集 「涙そうそう」、心に染み渡る声がパソコンを介して流れる。 森山良子作詞、BEGIN作曲だとのこと、その曲のカバーを希望したが、当初は反対にあったが、 夏川りみの歌声で大ヒット。 沖縄、石垣市出身、 >> http://nokashi.blog.fc2.com/blog-entry-4.html 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう 『涙そうそう』 ★ 森山良子 ★ BEGIN ★ 夏川りみ